春の期間限定TTH | ことり色の風

ことり色の風

 遠回りしたけれど わたしはわたしらしく生きていると思えます。今まで出会った方々に頂いた愛にただただ感謝しています。

    今日は、マザーヒーリングさんで、季節限定のTTHを受けさせて頂きました。
グラウンディング力を高める、というテーマに、
季節的にも、わたし自身にとても必要なものである、と感じてお願いしました。

  気がついたことは、
このところ、毎日、よく食べ、適度に運動して、自分と向き合う時間ももっていたつもりだったのですが、知らないうちに疲れがたまっていたのだなぁ、ということです。
   リラックスして全てを委ねた状態になり、Kaoru先生に触れて頂いていると、肩や腕に
痛みが浮き上がってくる感じがしました。
念のためお伝え致しますが、
これは決してTTHが原因で痛くなった、という事ではなく、

   寄り添って頂いたことにより、本来のフラットなわたしに戻って(わたしがわたし自身に寄り添う状態になり)もともと持っていた、気がつかなかった痛みに気がつくことが出来た

という表現がわたしの感覚に一番ふさわしいと感じています。

  言えると癒える、と仰っていたカウンセラーさんがおられましたが、今回のわたしの場合は、
気がつくこと、それが癒しの始まり、でした。

  日々の生活に埋没していると、自分の体のことでさえもなおざりになってしまうのですね。
  痛みに気がつかなくてごめんねー、こんなに頑張っていてくれてたんだねー、と自分自身に
労いの気持ちを感じ、また、大切に、丁寧に寄り添って頂いて、自分を改めて愛おしく思いました。

  気がつくこと、それが物事の始まりであり、
自分の中で受け入れ、混ざりあうことにつながる。

これが、今日、わたしがTTHを受けて、気がついたことでした。
また新たな気づきをありがとうございます照れ
   
  帰宅して、のんびりして、ふと感じたこと〜
   私が生まれたこの日本という国は、山がほとんどで、狭い平地にみんながひしめき合って暮らしています。

   確かに、広大な土地のある大陸のような国々からみたら、うちは狭くて兎小屋、バカみたいに高い生活費、ワーカーホリックで何が楽しくて生きてるの?っていう酷評される国なのでしょうね。

   わたしもかつてはそれが嫌で、悪いことのようで、もっと自由になりたい!と海外に住むようになった友達を妬ましさに近い憧れで見ていたこともあります。

   でも、今は
この国に生まれたこと、日本人であることを誇りに思います。

  この国には美しい四季があります。
春夏秋冬、二十四節気と呼ばれる季節の区切り。
  そして、日本人独特の美意識だと思のですが、
懐石料理、盆栽、箱庭に代表される繊細な、限られた中にたくさんの趣向を盛り込む、またそれを解する感性。

   わたしが持ち合わせていないものもあるので、ある意味憧憬の念を持っているところも大きいのですが…

   自分自身のルーツを愛し、自信を持てること。
本当にこんな幸せなことはありません。
これも一つのグラウンディング力なのでしょうね。だからこそ、また一歩、歩き出せるのかも…
改めて今、気がつきました。


今日はとても深い気づきのある、佳き1日となりました。
また明日から、自分自身を大切にしながら生活します。Kaoru先生、素晴らしい機会をありがとうございました。

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帰宅したら、オダマキの蕾が上がっていました。どんなお花が咲くのか楽しみです。