暗黒の三日間を生き延びる方法はあるのか? | 携挙・煉獄・辺獄・キリスト教・カトリック・御父・イエス・キリスト・聖霊・聖母マリア・第二の聖霊降臨・暗黒の三日間・千年王国

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最近のアニメにヨハネの黙示録12章の内容が含まれています。
イエス様が再臨される3日前に、メジュゴリエのペーター・リュビチッチ神父様が
Facebookで全世界に伝えることになっています。
https://www.facebook.com/frapetar.ljubicic

●何故、最近放送されているアニメに

ヨハネの黙示録12章の内容が

含まれているのか?

 


まず、

①患難携挙説

 

②患難携挙説

という二つの説があります。

患難というのは、7年間の大患難時代のことです。

最大の反キリストが現れて、イスラエルと7年契約を結び、3年半の患難時代があり、
それから後半の3年半が大患難時代になります。
患難期と大患難期をまとめて、7年間の大患難時代とも言うようです。

後半の3年半の大患難時代から最大の反キリストは、自らを神だと名乗るようになります。

患難携挙説が正しいのであれば、近い将来、

最大の反キリストが、この世に現れることになります。
しかし、もし、患難携挙説が正しいのであれば、もうすぐ、

 

イエス・キリストの再臨=携挙=空中携挙


が近いということになります。
患難後携挙説か患難前携挙説のどちらの説が正しいとしても、
ヨハネの黙示録12章の次の章である、
ヨハネの黙示録13章の「二匹の獣」である、
最大の反キリストが
近い将来登場するということには
変わりないということです。

『ワンピース ONEPIECE』


という作品の

シャーロット・リンリン(ビックマム)



カイドウ

のモデルは、

ヨハネの黙示録12章の次のヨハネの黙示録13章に出てくる

二匹の獣です。

シャーロット・リンリン(ビックマム)=獣=偽預言者=ヨハネの黙示録13章の二匹の獣

カイドウ=竜=獣=最大の反キリスト=ヨハネの黙示録13章の二匹の獣


『ワンピース ONEPIECE』



『ワノ国大決戦』

のモデルは、

◆ヨハネの黙示録12章
12:07さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、
12:08勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。
12:09この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

と、

◆ヨハネの黙示録19章
19:19わたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。
19:20しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
19:21残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。

ハルマゲドンの戦いです。

『ワンピース ONEPIECE』



モンキー・D・ルフィ

 

にも、

実はモデルがいます。

◆ヨハネの黙示録19章11節~16節
19:11そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。
19:12その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。
19:13また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。
19:14そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。
19:15この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。
19:16この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた。
◆ヨハネの黙示録19章19節~21節
19:19わたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。
19:20しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
19:21残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。

モンキー・D・ルフィ=白い馬が現れた。それに乗っている方=馬に乗っている方


※白い馬は出てこないが、そのかわりに、モンキー・D・ルフィがギア5の太陽神ニカの姿になった時に全身が真っ白になる。

シャーロット・リンリン(ビックマム)=獣=偽預言者=ヨハネの黙示録13章の二匹の獣

カイドウ=竜=獣=最大の反キリスト=ヨハネの黙示録13章の二匹の獣


二匹の獣(竜=獣=偽預言者=最大の反キリスト)

の最後についても、

ヨハネの黙示録19章19節~21節

に記されています。


◆ヨハネの黙示録19章19節~21節
19:19わたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。
19:20しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
19:21残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。

ビックマム(偽預言者)の最後(更新ボタンをリック)

◆ヨハネの黙示録19章20節の内容の一部
獣と偽預言者の両者は、生きたまま

硫黄の燃えている火の池

に投げ込まれた。


カイドウ(獣=最大の反キリスト)の最後


◆ヨハネの黙示録19章20節の内容の一部

獣と偽預言者の両者は、生きたまま

硫黄の燃えている火の池

に投げ込まれた。


以下のリンク先の記事は、

『天空の城ラピュタ』

のアニメの内容が、

新約聖書のヨハネの黙示録12章1節~18節「女と竜」

の内容と似ている件について書いています。

以下のリンク先の記事は、

『新機動戦記ガンダムWの第1話「少女が見た流星」』

のアニメの内容が、

新約聖書のヨハネの黙示録12章1節~18節「女と竜」

の内容と似ている件について書いています。

 

以下のリンク先の記事は、

 

『七つの大罪 黙示録の四騎士』
『シャングリラ・フロンティア』

『逃走中 グレートミッション』

『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』

のアニメの内容が、

新約聖書のヨハネの黙示録12章1節~18節「女と竜」

の内容と似ている件について書いています。

 

 

 

 

暗黒の三日間を生き延びる方法はあるのか?

 

※注意 
 この記事の内容を読まれて実行されても、暗黒の三日間を必ず生き延びられるという保証は一切ありません。それでもよろしければ御覧下さい。

 

 私は、暗黒の三日間のことについては、今から3年ぐらい前に、私の霊的指導者から教えられて、それから信じるようになりました。私は、未だに自分の霊的指導者と霊的対話をして論破できたことがありません。私の霊的指導者は、アシジの聖フランシスコ様と聖パードレ・ピオ神父様の霊的子供なのだそうです。ハッキリ肉眼で、アシジの聖フランシスコ様と聖パードレ・ピオ神父様が見えてお話しができるのだそうです。聖パードレ・ピオ神父様は、暗黒の三日間が実際に起こることについて生前から預言しておられます。

 

・暗黒の三日間を生き延びる方法は本当にあるのか?

 

聖マルガリタ・マリアは、二百年前に次のように書いています。

 

今「朝、良き牧舎の日に目を覚ました時、煉獄にいる二人の友人が私に挨拶にやって来ました。今日、良き牧舎が彼らを彼の永遠の家(天国)に受け入れて下さいました。彼らは、筆舌に尽くし得ないよろこびとしあわせのうちに出発しました。私のことを記憶してくれるようにお願いしたところ、彼らの返事は次の通りでした。『恩知らずの者は決して天国へ入ることは許されません。』」

 

と、あります。


 この、

 

『恩知らずの者は決して天国へ入ることは許されません。』

 

という、私達がお祈り等を唱えて今まで奉仕してきた煉獄と(辺獄)の霊魂達に、単純に駆けてみるという方法があると思います。私達が暗黒の三日間中生き延びられるように、彼等に恩を返してもらおうじゃありませんか!それには、出来るだけ多くの助っ人(私達が今まで解放することを手伝ってきた煉獄と【辺獄】の霊魂達)が必要になると思います。

 

煉獄と辺獄の霊魂達を解放することを手伝う方法

 

①死者に対してお祈りすること。

②死者に対して事前にその死者に聖水をかける意向を述べた後に聖水をかけること。

③死者に対してミサ依頼をすること。または、あなた達が煉獄から救いたい死者達が生前に罪を犯した(迷惑をかけた)相手の全ての死者に対してもミサ依頼をすること。

④死者に対して全ての免償(部分免償、全面償)を捧げること。

⑤死者に対して御聖体礼拝をすることを捧げること。

⑥死者に対して断食をすることを捧げること。

⑦死者に対して自分達の苦行を捧げること。

⑧死者に対して自分達の全てを感謝して賛美して祝福して、お捧げすること。

等。

 

 この手段を使うと、暗黒の三日間中に、悪魔達が、

 

「私です!あなたの祈りで煉獄(または辺獄)から救われた者です。どうか今すぐ家の扉を開けて下さい!窓を開けて下さい!カーテンを開けて下さい!」

 

と騙してこようとするかもしれませんが…私の考えでは、神様は、そのような卑劣なやり方で、悪魔達に好き勝手させることをお許しにならないとも思うのですけどね。まぁ、本当に、このやり方で攻めてくる可能性もあります。暗黒の三日間中、家の扉も窓もカーテンも開けてはいけません!死にますよ!

 

 皆さん、まだ、暗黒の三日間が来るまで時間はありますので、少しでも上記の方法等で、煉獄と辺獄の霊魂達のために奉仕してあげて下さい。

 

・もし暗黒の三日間中に死んでしまった場合はどうすればよいのか?

 

すぐに私審判が行われます。

 

 昔、「千と千尋の神隠し」という作品の中で、千尋が

 

「ここで働かせてください!」
「ここで働かせてください!」
「ここで働かせてください!」
「ここで働かせてください!」

 

と、湯婆婆に連呼するシーンがありました。それと同じで、この世で、どんな酷い罪を犯した者でも、私審判の時に裁判官である御父に対して

 

「私は地獄に堕ちることを拒みます!」
「私は地獄に堕ちることを拒みます!」
「私は地獄に堕ちることを拒みます!」
「私は地獄に堕ちることを拒みます!」

 

と御父に何を言われても連呼していれば、絶対に御父は地獄に堕とす審判を下すことはありません。

 

 

御父の栄光のために生きる

 

聖母の騎士社D.ジョポロ (著)


聖母の騎士社 

TEL:095-824-2080  FAX:095-823-5340

 

http://www.seibonokishi-sha.or.jp/

 

を読めば、御父のいつくしみがわかります。そのかわり煉獄行きは絶対に避けられないでしょうね。

 

・もし煉獄や辺獄の霊魂達のために沢山お祈り等の奉仕をしていても暗黒の三日間中に死んでしまった場合はどうすればよいのか?

 

 もし煉獄や辺獄の霊魂達のために沢山お祈り等の奉仕をしていても暗黒の三日間中に死んでしまって、煉獄に行ってしまった場合は、神様が、あなたが今まで煉獄と辺獄の霊魂達を解放することを手伝ったという理由で、煉獄の上層階(煉獄にも上層階、中層階、最下層が存在する。)のほうに置かれたり、神様があなたの煉獄にいる期間を縮めて下さったりするのは当然です。今まで煉獄と辺獄の霊魂達を解放することを手伝った天国にいる霊魂達も、今度は、あなたを助けてくれることも当たり前のことです。

 

 以上のことを実行しておけば、私達が暗黒の三日間中に生き延びようが死のうが、昔、連載されていた、「るろうに剣心」という作品中の、


「飛天御剣流の抜刀術は、隙を生じぬ二段構え(一撃目を回避されても二撃目を当てることができる攻撃)」

 

「隙を生じぬ二段構え」

 

と同じ結果になりますね。つまり、煉獄と辺獄の霊魂達のために沢山奉仕していれば、暗黒の三日間中に、あなた達が、お祈り等の信心業で、今まで煉獄と辺獄から解放することを手伝った霊魂達が、あなた達を助けてくれて生き延びることもできるかもしれないし、あなた達が暗黒の三日間中や、その前後に死んで、死後に仮に煉獄に行ったとしても、出来るだけ早く天国に行ける可能性がある(まぁ、カトリックのキリスト信者なら、普段から告解はしておいたほうがよいのは当たり前ですが…)ので、

 

「隙を生じぬ二段構え」

 

 

になるわけです。普段から煉獄と辺獄の霊魂達を解放することを手伝っていると、このようなメリットが必ずあります。

 

 暗黒の三日間で生き延びることが本当に幸せなのだろうかと疑問に思う時もあります。

 

「暗黒の三日間後に生き延びた人々は、死んだ人をうらやむほど…。」

 

等と見聞きしたことがあります。

 

 例えば、暗黒の三日間に自分が生き延びたとしても、暗黒の三日間中に歯医者が全員死んでたら、自分が虫歯になった時とかどうするの?等、くだらなくも真剣な心配をしてしまったりすることもあります。

 

 暗黒の三日間中に亡くなって真っ直ぐ天国に入れる方は実際にいますし、そのような方達は、この記事を見る必要もないでしょうね。私自身も暗黒の三日間中や、その前後に死んでも、別に真っ直ぐ天国に入れるとは思っていませんよ。しかし、私は、死後に地獄に行く気は、まったくないので、煉獄に行くのが一番相応しいのでしょうね。