勉強が好きになるためには、そのための環境作りが大切です。
勉強が好きになれば、親が付いていなくても勉強できるようになります。
ではそのために、どんな方法があるのでしょうか。

ご自身で過去を振り返ってみて、自然にやる気が出たのはどんなときだったかを思い出してみます。例えば、

ある場所に行ったとき、だったりだとか、
ある本を読んだとき、だったりだとか、
ある人と出会ったとき、だったりだとか、
あることをした(できた)とき、だったりだとか。

自宅学習ということを前提に考えると、が一番実践的かもしれません。
小学生なら、子供向けの歴史や偉人の伝記、ことわざ辞典、○○の不思議、秘密シリーズがお勧めです。
特に歴史モノや伝記は、人物の一生を楽しみながら追体験できますから、読解力が付くだけでなく、
「自分もこういう人になりたい」という、勉強することへのモチベーション・アップにつながりますし、
勉強への抵抗を取り払ってくれます。
最近は読みやすいマンガ版も多く出ていますので、そのあたりから勧めてみてはいかがでしょうか。


家庭教師プレストではオススメの本や漫画もご提案できます。

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子どもがまったく勉強をしようとしない時、お子さんに何と声をかけていますか?
「勉強しなさい」?
これで済めば話はカンタンですが、「大嫌い」とまで言ってしまう子だとしたら、
勉強のやり方が分からなくてつまずいている可能性があるでしょうし、
少なくとも勉強を始める習慣が身についていないと考えられます。

どうしたら勉強をする気になってくれるか
どうしたら勉強に興味を持ってくれるのか

元々子どもは好奇心が強いもの。知りたいと思う気持ちさえ起これば
放っておいてもどんどん知識を吸収していくものです。
それが何かのきっかけで、例えば、とても関心を持てない授業内容だったとか
問題の解き方が分からず、そのまま授業について行けなくなってしまったとか
そうしたことが積み重なって、勉強イコールつまらないものとなってしまう…
これはとても残念な事です。
このまま大人になってしまったら、世の中の楽しみの何分の一かは知らずに過ごすことになってしまうのですから。

最も根本的なきっかけ作りは、将来へのビジョンを持つこと。
時には時間をとって、親子で子供の将来のことや夢などについて、じっくり語り合ってみましょう。
漠然とした内容でも良いのです。子供が話を聞きながら、自分の可能性にワクワクできればしめたもの。

効果がないようなら、変化球として「勉強をしないと将来どうなってしまうのか」について話してみるのも一手です。

義務教育をおろそかにすると高校へ進学できない→つまり大学にも進学できないということになるので、
必然的に社会へ出ていく際に門戸が狭くなることは確かです。
も ちろん、起業したり個人事業主として身を立てるという方向もありますが、社会に出るということは給与面だけの話ではなく、
例えば研究職や国際的なプロ ジェクトなどには、義務教育の段階でドロップアウトしてしまっては相手にしてもらえないでしょうし、芸術家になるのでさえ、分野によっては難しいでしょ う。
それはなぜかと言うと、同じ目的をもった人が集まって何かをやる時は、ほとんどの場合、参加者全員が共通の基礎知識を持ち、共通の認識を持っていないとコミュニケーションが成り立たないからです。
ロケット開発の現場に無学の新人が「右も左も分かりませんが宜しくお願いします。」と言って入っていっても相手にされるわけが
ありません。

こうしたことを、まず親が認識し、噛み砕いてお子さんに伝えてあげましょう。
さらに具体的に日々の学習習慣を付ける方法については、他の章をご参考に。


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「ウチの子はダメだから」とか子供の前で言ったりしていませんか?子供の前で子供の悪口は絶対ダメ。
それを聞いた子供は万事にやる気 がなくなり、自分はダメなんだと成長をやめてしまいます。

多くの教育本にある通り、子どもの教育には「叱る」ことよりもほめることの方が重要です。
ほめることがあらゆる教育本や心理学の本で推奨されているにも関わらず、
親たちはなぜ叱ってばかりを止めないのでしょうか。

心理学には「人は平均回帰の効果を過小評価しやすい」という考えがあります。
ほめられるのは、多くの場合、子供が特別に良いことをした後です。
ところが、そうした特別に良い行為の後には回帰効果により、それほど良い効果が続かないと予想できます。
なので、ほめたことは効果がないように見えたり、反対に、むしろ逆効果のように見えてしまうのです。
それに対して、同じ回帰効果により、もともと悪い成績の後にはいくぶんかの向上が見られる傾向がある為、
悪い成績の後に 与えられた罰は効果があったように感じられてしまうのです。
つまり、経験則による教育はどうしても叱ってばかりになってしまうことが分かります。

ほめた後に成績が落ちても叱らない。
成績が振るわない時にも叱らない。
ではどうしたら良いか?ほめればいいのです。
ほめて得意分野を伸ばし、自信をつけてあげましょう。

親が信じることで子供は伸びるのです。
どうか子供を信じてあげてください。


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