国語 - 国語は他の科目の基礎になる


小学生の子どもの勉強をみていてると、国語の力の有無が、他の教科にも大きく影響するということが分かります。


算数の問題でも、文章の意味が正しく理解できないために、算数の力はあるのに問題が解けない場合や、何度も問題文を読み返すために時間が足りなくなる場合もあります。


もっとも、算数で意味が分からない場合は、たし算を使うべきかひき算を使うべきかという論理的な内容が判断できないケースも多いのですが、それでも各科目の文章問題を理解するには、やはり国語力が必要であることには変わりがありません。

他の教科と違って、国語の力をつけるには時間がかかります。

でも一度力が付いてしまえば、その力は落ちにくく、国語の得意な子どもは、国語の成績が上位で安定している場合が多いのです。
また、勉強しても簡単に伸びない反面、国語の得意な子どもは、勉強しなくても好成績をとる場合が多いのです。

国語の学力と言っても【漢字力】【読む力】【作文力】とありますが、一番重要なのは【読む力】です。
それにはやはり読書の習慣をつけることが大切です。


読書嫌いの子どもにとっては、最初は苦痛だと思いますが、読書好きの子どもは国語が得意ですし、国語が得意な子どもは読書好きでもあります。

ですから、何より先に読解力=読んで書いてあることを理解する力を鍛える必要があるのです。

子供が小学生になると、他の子と比べられる機会が多くなり、保護者の多くは「もっと頑張りなさい」
と言いたくなりがちです。
「お兄ちゃんは賢かった」「こんな簡単な問題もできないの?」などと、
子供の自尊心を傷つけるようなことを言ってしまうことも多いようです。でもそれではダメ。
子供を感情的に叱る前に、「こんな風に言われたら子供はどう感じるだろう?」と、
一度立ち止まって考えてみてください。

なぜ勉強をしないといけないのかをゆっくり話し合い、伝えるようにしましょう。
まずはビジョンを持つことです。次に、

興味を持たせる
目標を持たせ、目標をより現実的に感じさせてあげる

得意科目を中心に勉強することも、「やる気」を出させるためには良いでしょう。

また、とりあえず実行してみることが、やる気を生み出すケースというのも往々にしてあります。
嫌々ながらでも机に向かい、テキストを開く。
「だるいな~」と思いながらもとりあえず先を進める…。
テレビも気になるけど、ちょっとだけ勉強に集中し始める。
先へ先へ…問題を解くことが第一です。さらに勉強にのめりこんで行く…。
「やってみる」ことは下記の好ましい結果をもたらすことが知られています。
・行動していない不安から解放され
・自分に自信がもてるようになり
・落ち込むこともなくなり
・ストレスからも解放される

つまり、全くやらないのに比べたら比較にならないほどの効果があるわけです。
「だったら、勉強しろ!って親が叱ればいいだけの話じゃないか」と言われそうですが、
そうなってくると話は別。

人から強制されてやるのではストレスが溜まりますし、
子供が自分の意志で行動するのとは違ってきてしまいます。

そして、ご両親に日々心に留めておいてほしいのは、ちょっとした事でもとにかくほめること。
やる気は、

勉強をする→ほめられる(ごほうび)→自信を持つ→さらに勉強したくなる

というサイクルによって生まれます。
例えば、家庭学習をしたら、カレンダーにシールを張ってあげるなど、ちょっとした工夫で子供のやる気を高めることができます。

また、「成績が悪いので勉強が嫌い」とか「どこが分からないのか分からないという子供に対しては
分からなくなったところまでさかのぼってやり直すのが一番の方法です。
ノウハウのある私たち家庭教師にまかせて学力を引き上げてもらうのも良い方法です。


家庭教師プレスト・・・http://puresuto2.web.fc2.com/index.html



小学校低学年で身に付けておきたいのは基礎学力」と「学習習慣の定着」。
基礎学力とは、「計算力」と「漢字力」。これは、反復学習しないと身に付きません。
ただし、このような学習はやっていて面白いものではないので、小さい頃から保護者が主導して、
短い時間でも毎日、計算と漢字の練習をさせましょう。

子供が勉強しているときの保護者の行動によって、学習意欲は変わってきます。
採点と間違いの直しなど、保護者が協力することで、子供の学習意欲は格段に高まります。
教える時間が夜遅くなってしまう、教える自信が無い等の場合は、専門家に任せてみるのも良いでしょう。

低学年のうちはまだ遊びの延長のような小学校。でも中学から本格的な学習環境になることを考えると、
小学校を卒業するまでには、 勉強に馴染んでおくことがとても重要になってきます。
中学生になると成績の評価もシビアになり、学力の差がハッキリしてきますが、その時に成績が振るわない子のほとんどが、
小学生の頃から勉強に馴染んでおらず、勉強が嫌いになってしまっているということが分かっています。
高校受験を前に勉強嫌いを直したいと、塾や家庭教師を申し込む中学生の家庭はとても多いのですが、
本当は小学生の時にこうした対策をしておくのがベストなのです。