●国語 - 国語は他の科目の基礎になる
小学生の子どもの勉強をみていてると、国語の力の有無が、他の教科にも大きく影響するということが分かります。
算数の問題でも、文章の意味が正しく理解できないために、算数の力はあるのに問題が解けない場合や、何度も問題文を読み返すために時間が足りなくなる場合もあります。
もっとも、算数で意味が分からない場合は、たし算を使うべきかひき算を使うべきかという論理的な内容が判断できないケースも多いのですが、それでも各科目の文章問題を理解するには、やはり国語力が必要であることには変わりがありません。
他の教科と違って、国語の力をつけるには時間がかかります。
でも一度力が付いてしまえば、その力は落ちにくく、国語の得意な子どもは、国語の成績が上位で安定している場合が多いのです。
また、勉強しても簡単に伸びない反面、国語の得意な子どもは、勉強しなくても好成績をとる場合が多いのです。
国語の学力と言っても【漢字力】【読む力】【作文力】とありますが、一番重要なのは【読む力】です。
それにはやはり読書の習慣をつけることが大切です。
読書嫌いの子どもにとっては、最初は苦痛だと思いますが、読書好きの子どもは国語が得意ですし、国語が得意な子どもは読書好きでもあります。
ですから、何より先に読解力=読んで書いてあることを理解する力を鍛える必要があるのです。