変わりたいのに変わらないとき
自分の内側が何が起こっているか
分かりますか？
それは…
今の私のままではダメだ…
という抵抗です。
人はこの抵抗があるとき
今の自分より
良い自分になろうとします。
そして、
頑張ってるのに変わらないと
自分を責めていたり…
どうせ私なんてとか…
何もやっても変わらないんだ…
などと
いじけてみたりします
例えば
もっと人に優しくできる
自分に変わりたい
とします。
この場合、
気がついていない意識
（潜在意識下）では、
私は優しくない心の冷たい人間だ！
という思い込みがあります。
そしてもっと言うと
今のままの冷たい私だと
きっと人が離れていって
ひとりぼっちになっちゃう
だから、人に優しくしないと
愛されない私
孤独な私
（↑本当に感じたくない、隠しておきたい思い）
本当に感じたくないもの
隠しておきたいものを
感じないために
そうならないための
作戦として笑
人に優しくしなくちゃダメだよ
という謎の誓いを自分に課します。
でもね、
いつも完璧に冷たい人も
いつも完璧に優しい人も
いないんです＾＾
私たちは、
透明なコップみたいな存在で
そこに色々な感情が湧き上がったり
色々な思考が流れてる
透明なコップに
コーラが入ったら
透明なコップは
コーラになりますか？
オレンジジュースが入ったら？
コーヒーが入ったら？
何が入っても
透明なコップはコップのままです。
私たちも
どんな感情が湧き上がっても
どんな思考が流れていても
私という存在は私のままです
変わりたいのに
変わらないは、
透明なコップなのに
なにかもっといい
（と思い込んでいる）
新しいものになろうとして
今の自分に抵抗しているから。
ただそれだけ
多くの人は、
自分のことを
どこか欠けていて、
何かが足りなくて…
なんて思っている
外側に目を向けて、
自分の内側のひかりと
繋がっていないとき
こんな思いが
わきあがります。
でもそれは
あなたが悪いわけでも
あなたのせいでも
ありません。
私たちの私という意識の
エゴの持つ性質の
ひとつに過ぎません
そんなことに
ちゃんと気づいて
自分を愛から見つめて
私は私でいいよね
という、
本質のひかり繋がれば
変わらなくちゃ
焦らなくても、
良い自分じゃなくても…
ありのままで安心できて、
自分を小さく見積もって
小さく縮こまっていた思考から
ハートのスペースに入っていく
あなたはあなたでいい
という魔法を自分に
かけましょう
無理に変わろうなんて
しなくても
その魔法が
あなたを自然と
変化させますよ
自分を幸せにする生涯スキルを
意識変容ガイド丘咲ともこでした
今日もブログをお読み下さり
ありがとうございました
意識変容セッション
今日もみなさまの日常が
幸せな瞬間で溢れますように
今日も素敵な一日を
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