昨日の記事のつづきです。
長々と、私の円形脱毛症について書いてきましたが、結局のところ、
医師の言うことをちゃんと聞かなかったから治らなくて、医師の指示通りにしたら治った
っていう、単純なことなんじゃないの?って、思った方もいらしたことでしょう。
ほんと、そうですよね。アホでしたね、私。(笑)
このとても単純なことが、病名や理由は何であれ、できていない人が、私の他にもいらっしゃるかもしれません。
どうか、行き過ぎてしまう前に、気づいて改善されますように。
医学的な治療と同時に、昨日書いたような思考からのアプローチについても、参考にしていただければ嬉しいです。
さて、今日は、病気をつくった、スタートの思考についてのお話です。
病気になると、周りの人の優しさや思いやりに触れたり、健康な身体の有り難さに気づいて、それらを知るためだった・・・という人もいます。
それは、病気になることによって気づいた副産物?であって、スタートの思考ではありませんよね。
もちろん、病気になりたい人なんて、普通はいないので、自分では気づけない無意識の思考がほとんどだから、わからなくて当前です。
当時の私にもよくわかりませんでした。
病気をつくった思考を確かめる方法の一つは、まずは、認めてみることだと、後々、《思考が現実化する。100%例外なく!》という、フラクタル心理学の講座で学びました。
私が、何か、病気をつくる(望む)思考をした。(らしい)
つまり、病気になることによって、何か得られるメリットがある。(らしい)
お恥ずかしいですが、正直に、当時のことを振り返ってみます↓
私の円形脱毛は、手の平サイズにまで大きくなりましたが、後頭部だったので、上の方の髪で隠れていて、私が見せない限り、一見、誰にも気づかれないものでした。
私が見せたのは、主に家族です。
見せることで、家族の同情をひくことができたと思います。
それから、そんな状態では、外に働きに出られないので、外で働かなくていい言い訳にもなったと思います。
といっても、一度も「働け」と言われたことはなかったのですが、外で働かないことに、私が勝手に罪悪感を感じていたと思います。
②にも書いたように、当時の私は、被害者意識の塊でした。
家事は、私の当然の仕事なのにもかかわらず、「なんで私が?」という被害者意識で嫌々やっていました。
外でも家でも、ちゃんと働こうとしないので、生産より消費が上回り、エネルギーバランスが崩れ、身を削って、その分の支払いをしていたようなものです。
つまり、私が円形脱毛になったのは、「働かず、家族に依存するため」だったようです(恥)
これで、私が円形脱毛になった、病気をつくった思考がわかりました。
さて、次は…。
またまた、長くなりました。次回につづきます。
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