随分と遅くなりましたが・・・
認定講師講座のレポ2回目です。
①はこちら。
https://ameblo.jp/purepre/entry-12346415164.html
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まず、一番最初にやること。
自分は自分を生きる、と決めること。
人任せではなく、自分の道を歩くと決める。
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おわ、そうでした・・・
「全てを思い通りにすること」に
また目的がすり替わっておりました。
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私の道がわかりません。
私の道はどこにあるんだろう・・・
と思っている限り、どこにも辿り着かない。
今、道の上に立っているのに。
これまでも自分の人生の道、歩いて来てるのに。
今立っている道を見ない限り、どこにも辿り着かないです。
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ほんと、何度も耳にして、何度も目にして来たはずなのに
まだそこ、ハッとするのです。
今立ってる道を見るのが明らめる、なのに・・・
でもね、自分を生きるって、
一体どういう意味なんだろう？
そんなハテナは私だけ、でしょうか。
確かに、自分を生きてないって、変です。
死んでるのか、私？・・・
いや、息してるし、いろんな感情湧いている。
やっぱり自分を生きれない。って変。
なんと・・・
私ももう、自分を生きてる・・・のでした。
なんだか禅問答のようですが、そうなんですよね。
また「あれ？？？」とわからなくなるかも知れないけど、
それすら、私の生きる道なら・・・
またハッとして、絶望して、根気よく覚えましょう。
それでいい。
この、今立ってる道を見る、とは
さきこさんの１冊目の著書『お金の神様に可愛がられる方法』にも
詳しく書かれていました。
 |
お金の神様に可愛がられる方法
Amazon |
今の自分を明らかに見るには
ありのままの事実を書き出してみるといい。
（講座では100個と・・・今の時点で20個書き書き）
その事実と、理想の自分を比べて、
ギャップを見てみるワークをやってみました。
まあ、凹むし、
いろんな願いを全力で叶えたくない自分も
いよいよ見えました。
さあどうする・・・
怖い怖い怖い、と
滞りがいたるところに山ほど見えてきて・・・
そうそう。
最初に本を読んだ時、この部分に
へー！すごーい！なるほどー！ほー！そう言うことかー！
ってめちゃくちゃ感心して感動したのに、
私は今までワークをやっていなかった。（これこそ事実。）
一応
本を買ってすぐに、一度だけ挑戦したことがありました。
「私は膝が伸びてヨレているスウェットを着ている」とか
いくつか書いて
んー、なんでこの服着てるんだろう。
なんで捨てないんだろう。
なんで新しいの買わないんだろう。
と「フランス人は１０着しか服を持たない」の
主人公のような気分になって。（共感・・・みたく浸ってました。汗）
だけど、じゃあどんな家着を着たい？
って想像した時に浮かばなかった。
お姫様みたいなのは趣味じゃないし、
シルクのパジャマ？
ブランドパジャマ？とかもピンとこないし、
わからない。
なんとなく
気分良くリラックスできるのがいいかなぁ、
デザインも素敵なのがいいしなぁ。
そのくらいしか浮かばない・・・
それが一体どんな服なのか、イメージがさっぱり湧かないや。
これじゃ書けない。
うーん。そのうち。（ノート閉じ、ため息。）
その頃の私には、
正しい願いを書かないといけない、
なぜなら叶わないから、
みたいな、
叶わないなら書いても無駄、
みたいな、
何かおかしな設定があったように思います。
そのワークは、と言うと
そのままずーっとほったらかしでした。
と言うか、すでに続きをやること自体忘却の彼方で。
ただ・・・
そのスウェットズボンは、今見たら、
7days in Loungeというのに世代交代してました。
（このネーミングに一目惚れ♪）
予算内で（笑）ちょっとうっとりする感じの
それでいてガシガシ洗濯機で洗える、気分良く着れるものに。
まともに願えてなかったのに、叶えてくれてた。
ほんと感謝です。
それにしても
「気分良くリラックスできるのがいい、
デザインも素敵なのがいい。
くらいしか浮かばない・・・」
って、私の頭には言葉が浮かんでるのに
「これじゃ書けない。」
って決めてたんですね、あの頃の私は。
これ
「浮かばない」じゃなくて「浮かんだけど無視」ですやん！
「書けない」じゃなくて「書かない」ですやん！
自分で自分にノリツッコミしたくなる・・・涙
こういうの、結構「あるある」なんじゃないかと思います。
頭の中には、なんやかんや浮かんでるのに
ノートに書かずに悶々としちゃう・・・って。
それって、
正解を書かなくちゃ、とか
変なこと書いても意味がない、とか
叶わないなら書いても無駄、とか
心のどこかで感じてたりするんじゃないかな・・・と思うのです。
当時の私のように。
自分しか見ないノートなのに、書くのをためらってしまう。
書くか書かないかを選んでしまう感覚。
感じたことをそのまま出すと否定される、
本音を出すと否定される、否定される、否定される（←リフレイン）
と思いながら生きて来てると
「出しちゃダメ」っていう思考が
べったりくっついてしまうのだそうです。
「出すときは、受け入れられそうなものだけを出す」
って「決めてる」。
それを自分しか見ないノートにもやってしまってる状態です。
感じたことや本音の出し方が
「受け入れられそうなものだけを出す」
クセがついてしまっているんですって。
私自身がそうだから、これ、本当に耳が痛くて。
良い悪いで裁くことではないけれど、
このままだと未来は今の延長線上にしかならない気がする。
新しい世界に進まないんじゃないか・・・と思うのです。
進みたいよね。うん。
だから
「そっかー。」って、そんな残念かもしれない自分を
ただぼーっと眺めてみると
いろんな感情が湧いてきますよね。
しょうがないじゃん、とか。
情けないなー、とか。
なんでそんなに本音出すのが怖いんだろう、とか。
もうそういう感じ、ほんと疲れた、とか。
それ、また全部書いてグルグルして、
もう一度グルグルする自分を眺めて・・・
いつか「やめた！」と思える日が来るのを待とう、
と思って見たものの、なかなかその日はこなかった。笑
なので、決めました。
「私は疲れた。
もう、どんな自分でもノートに"だけ"は、さらけだすよ。
誰かの目を気にするのも、そうやって自分を縛るのも、もうやめる。
私は私を受け止める。どんな私でも、出てきてよし。」
でっかい字で、そうノートに書いた日がありました。
（何度か。ですが笑）
そうしないと、
なかなか「ありたい（理想）の姿」が浮かんでこなかったのです。
ありたい姿、理想の姿が全部
「誰かがいいと言ったもの」ばかりだったのです。
＞お姫様みたいなパジャマ？
＞シルクのパジャマ？
＞ブランドパジャマ？
これ、全部
「誰かがいいと言ったもの」でした。
だからピンとこなかったんだって。
で、この状態のことを
自分の好きがわからない・・・って言い張ってました。
ほんとごめんなさい。
自分の好き、って本音です。
それを言ったら否定されるって
自分で設定してるから、言えなかった。
・・・・じゃなくて、言いたくなかった。
結局自分で「好きを言わない」って決めてただけでした。
否定されるから言わない、
叶わないなら願わない、
感じなかったことにしよう。
だって悲しい思いをするのはいやだから。
自動的にそんな風に反応して、
感じない、とか
自分の好きがわかならない、という事態を引き起こしていたようです。
それでね、
シルクのパジャマもブランドパジャマも
まるで興味がないか、と言ったら
そんなこともなくて。^^
いつかそんな世界に行けたら、どんな気持ちになるんだろう・・・
どうやったらそこに辿り着けるのかなぁ・・・
そのヒントは
講座のお話のあちこちに、散りばめられていました。
それはHOW TOではなくて、
「共鳴する」ということ。
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こういう感覚に共鳴したいな。
と思って自分のものを選んでいる。
（泊まるホテルも、持ち物も、お付き合いする人も。）
（byさきこさん）
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これ、私にはすごくわかりやすかったです。
目をつむって、共鳴する感覚で選んでいく。
これならできそう♡
これでようやく「今の予算内で」というのが腑に落ちました。
今の自分が、実力全力MAXで叶えられる現実を
感謝しながら受け取って、歩いていく感覚。
私は目をつむった方が、わかりやすかった♪
一度、心の中をのぞいてみたい・・・
今日も長文でしたが・・・（最後までお読みくださり有難うございました^^）
まだまだ書きたいことがたんまりあるので
また明日のブログに続きます。
（おまけ）
先日配信されたさきこクラブ（http://petiteladeux.com/?pid=115819733）の特典で
緑のかおりさん（https://ameblo.jp/kakekako/entry-12352713975.html）
が作ってくださった音声を聞いて
（ボーカロイドでびっくりしました！淡々としてて、すんなり入って来た気がします。）
「何かがおかしい。何かが根本的に間違っていると感じた」
という一節がすごく心に残って、ややモヤモヤしています。笑
お聞きになった方、いかがですか？？？
モヤモヤ共鳴体？！笑
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ニュースレターでいち早くお知らせしています。
ブログには書かない（かけない？）深ーいお話も♪
どこに行っても誰といても
自分らしく花を咲かせられますように☆