先日、藤本さきこ認定講師講座1回目に参加してきました。

 

 

 

前日の夜、ソワソワして・・・


https://ameblo.jp/purepre/entry-12345462228.html

 

 

眠れたのが朝4時。

(ここも明らめポイントだったので、展開しました。また後日書きますね)

 

 

 

しかもこの日、午前中は

息子の幼稚園のお誕生日会で、保護者の私はお呼ばれしてて、

 

終わってすぐ電車に乗り、

会場のザ・ぺニンシュラ東京に駆け込んで

 

ギリギリ時間に間に合った、

 

みたいな、バッタバタのスタートでした。

 

 

 

 

もうちょっと

ゆっくりホテルの中とか散策したかったけど・・・

 

 

 

「今度は自分で来よう♪

 

ていうか、

また来ることになってるんだろうな^^」

 

 

 

と勝手に妄想しながら・・・

 

 

地下鉄直結の入口。キラキラしてました。

 

 

 

ホテルに入って

最初に目に入ったのが、お花屋さん。

 

 

 

 

この日は、シッターさんに子供をお願いしての

初外出でした。

(今までは、私も在宅してる時にお願いしてたのです。)

 

 

 

今日の担当のシッターさんは

お花が大好きな方なので、

 

感謝のブーケを作ってもらいました。

 

 

 

 

以前なら

「シッター代払うんだから」と思って

節約してたところだけど。笑

 

 

 

しかもホテルの中の花屋さん

(それも、ペニンシュラの!)って「お高い」イメージだし。

 

 

 

 

でも小さいブーケ、

2−3千円くらいでお願いしていんですけど、と相談したら

 

3千円からできます、って教えてくれました。

 

 

 

あれ?全然、手が届くじゃん。

この価格、街の花屋さんと変わらなくない?苦笑

 

 

 

勝手に高いって決めつけて、今まで聞きもしなかった自分が

恥ずかしくなってきた・・・

 

 

(それは、

恥かきたくないからなのか、

お金払いたくないからなのか・・・どっちなんでしょうね。笑)

 

 

 

 

 

 

客室エレベーターがわからなくて

ホテルの方に聞いてみたら、お部屋まで案内してくれました。

素敵♪

 

 

 

 

部屋番号を伝えたら「スイートルームですね」と言われ、

 

わかってたけど、やっぱりドキっ♪としました。

 

胸がときめいた♪

 

 

 

 

お部屋に着くと、たくさんの方がいらしてて。

 

 

お部屋の中は、

リビングとベッドルームが完全に分かれてて、

「やっぱこれだよなー」って思いました。笑

 

 

 

 

 

私も憧れて、

ホテルに泊まって

自分のお部屋で講座をやったことがあったのですが、

 

 

リビングが別になってるお部屋って

(つまり、スイートルームなのですが)、

その時の私には、あまりにも高くて、泊まれなかったんですね。

 

 

 

勇気がなかった。

 

 

 

 

それでも

自分なりに頑張って、利益度外視で

デラックスルームとか

クラブフロアとかを利用したんだけど・・・

 

 

どうしてもベッドが見えてしまうのです。

ホテルって、基本ワンルーム仕様だから。スイート以外は。

 

 

 

 

 

でね、私はその

 

「リビングスペースからベッドが見えてしまう部屋に人を呼ぶこと」

 

が実はすごく気になってたのに、

 

 

 

 

「仕方ない」「このくらいなら許される」

 

と、気になってることを認めようとしなかったんですよね。

 

 

 

 

ちゃんと設定を見ることなく、

本音を認めることなく、

 

思考だけですべてを押さえつけてた感じです。

 

 

 

 

『なんか落ち着かない、なんかソワソワする、

すっごく憧れてたことが実現してるのに

なぜこんなに苦しいんだろう・・・』

 

 

 

 

ってひとり涙が止まらないこともあったんだけど

それはきっと

妥協してることを認めなかったから。

 

 

 

 

 

妥協は悪いこと。って設定があったから

 

妥協している自分を見るのが

つらくてたまらなかったんだろうな。って思います。

いわゆる「直視できない」状態です。

 

 

 

 

 

 

これだけ頑張ってる、よくやってる、って

無理に自分に言い聞かせて、

 

これは妥協じゃない合理性を選んだんだ、

と納得しようとしてたけど、

 

 

 

あの時も、

 

体の感覚は

妥協している自分を感じていたし、

辛いって、ちゃんと感じてたんだな。

 

 

 

 

だからソワソワしたり、

落ち着かないって感じたり、

涙が溢れてきたりしたんだ、きっと。

 

 

(感じるがわからない、じゃなくて、私が無視してただけだった・・・)

 

 

 

 

って、さきこさんのお部屋に行って湧いて来ました。

 

 

 

 

こういう

「感じるがわからない」

「感じてるのに、感じてると感じない」時って

 

自分で自分を裁いてることが多いなって思います。

 

 

 

 

この時も

妥協は悪、イコール、妥協してる私は悪人。ダメ人間。

 

そう思い込んでしまってるから、見れないの。

自分で自分を責めなくちゃならないから、辛すぎて認められない。

 

 

 

けどね、

 

妥協は悪だと思い込んでる自分がいるなー。

 

だから、それを認めるのが辛いんだなー。

 

 

ってただの事実として見れれば、

裁かなくて済むのですよね。

 

 

これ、自分を俯瞰しないとできないでしょ。

 

 

 

 

 

ずっとずっと私はこの

「自分を裁かず、ただ俯瞰する」ができなかった。

 

 

 

 

 

他人と比べてしまうドヤ、悦の視点じゃなくて、

自分だけで自分だけを俯瞰する感覚です。

 

 

だけど

頭でグルグルやってると、俯瞰してるつもりが

どうしてもこの波線の上に乗ってしまうの。

 

 

で、乗ってる自分に気づかない。

 

 

 

波線こそが、自分の人生のすべてで、どうしようもないもの、って

感じてしまうんですよね。

 

 

 

 

だから、波線に乗ってる自分を「録画する」。

もしくはノートに書き出すと、

 

改めて見ることができるでしょ。

「傍観」することができるんだな、きっと。

画像の左下の目、みたいな感じです。

 

 

他人と鑑賞会をすると、これまた

「どう思われるかな」って他人目線で自分不在になっちゃうから

一人会議が最適で、

 

 

その方法の一つが「書くこと」なんじゃないかって

改めて感じました。

 

 

 

 

文字を書くのが苦手な人は

打ち込むアプリ(Evernoteとか)でもいいと思う。

 

 

後から読み返せて、

書き込むことができるなら、きっと効果あるんじゃないかな。

 

 

 

私自身は断然、アナログ派なのですが。笑

手書きだと、字の感じ(丁寧とか雑とかバランス悪いとか)

で感情がわかったりもするからね。

 

 

すごいなーって思います。

 

 

 

お部屋にはあちこちにお花がいっぱい。

このお正月モチーフが可愛かった♪

 

 

 

望遠鏡のような飾りものがあったのが気になって・・・

 

 

 

「写真撮っていいですか?」と聞いたら

「もちろん♪」とのお答え♪

 

やっぱ、気になったら聞いてみるものです。

(断られることも受け取るって決めてからね。笑)

 

 

 

そしたら、どなたか「え、写真撮っていいいんだー」との声。

そうだよね、感謝だよね。

ありがたし!ありがとうございます!

 

 

 

皇居VIEWの大きな窓。

すごいふわーって、気持ちが明るくなる景色でした。

 

 

 

 

 

さきこさんの背景が光を放ってる?!

五光がさして女神っぽいなぁ・・・とひとり想ふ。

 

白のワンピースがめっちゃ可愛い♪

 

 

 

Notebook越しに見るさきこさん。

 

 

いつも思うのだけど、

姿勢の美しさと、身振り手振りの美しさが抜群ですよね。

 

 

そういう端々まで

なおざりにせず

丁寧に生きてらっしゃるんだろうな。って感じるんだ。

外側も内側も。

 

惚れ惚れします。私もやろう♪

 

 

 

で、ワークなう。(撮影・さきこさん)

ありがとうございます♪

 

これは「2017年有難かったこと100個書く」宿題で、

ベスト5を近くの方とシェアしてるところです。

 

 

 

4時間たっぷりお話聞けて、

質問もいっぱいできて、

頭パンパンだったけど、心はすごく晴れやかでした。

翌朝の寝覚めがよかったこと!

 

 

今回は「在り方」についてのお話だったんですが、

 

ものすごくわかりやすくて、

ハッとすることもいくつもあったので

 

シリーズで書いていきますね☆

 

 

 

 

<おまけ>

解散後、メンバーの誰かと

ご飯食べに行けたらいいなーと思っていたワタクシ。

 

 

一緒にエレベーター降りた方のうち、お二人が

「ご飯食べてこっか」と話してるのが聞こえて。

 

 

迷わず

「私も入れてくださーい」と言えました。

これ、ビックリなのです。

 

 

 

いつもだったら

「この人たち、元々知り合いなのかな」

「もしかして二人で行きたいのかな」

とかグルグルして

 

モヤモヤしながら

言えたり言えなかったりするんですが、

 

 

この時ばかりは

「つるん」と言えた。なんの引っかかりもなく。

 

 

 

 

でね、なんでかなーと思って

飲んでて気づいたんだけど

 

「このコミュニティの人たちとは、100%戦わなくていい」

 

っていう設定が出来上がってたんですよね。

 

 

 

 

勝ち負けの世界をやめるって

本気で決めてる人しか来ない場所だと思うから

 

万が一、間違って

ふっかけちゃったり、やられたりしても、大丈夫なんだ。

 

 

それは「間違いだ」っていう共通認識があるでしょう。

だからいつか必ず無くなるし、いつか必ず分かり合える。って信じられる。

 

安心なんだな、って思いました。

 

 

 

そして、ミラクル!

 

 

なんと

3人とも苗字が「林さん」

だったのです!!!笑

 

 

 

林の会、発足。(いっぱい飲む飲み会。笑)

 

 

メカジキのフリット美味しかった^^

 

素敵な人と巡り会えて、ほんと幸せです♪

(つづく)

 

→女神のアドバイス♡設定変更Notebook。そこまで掘るんだ・・・

 

 

 

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ジュエリー☆ 私のままで世界が変わる♪設定変更Notebookマンツーマン講座
 
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自分らしく花を咲かせられますように。

 

 

 

 

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