なぜ心配だったかと言うと、夫に始めて会った時に、夫の顔を見てこう思ったそうなんです。
日本語があまり話せなくて、ここで退屈して、孤独なんだろう。
正にその通りなんです。
で、その人がやってる仕事場を見せてあげる、きっと気に入るよ!
と呼んで下さいました。
一緒に、夫の友達も呼んで。
夫が楽しんだかどうかは分かりませんが、まぁ色々な珍しい機械を見せてくれました。
私は、通訳に忙しくてあまり楽しめなかった。。
この記事は本当の同時通訳の仕事の辛さなので、そこまでではないですがある意味正に!と言うことが書いてあります。
いつも通訳してて思うのが、両者とも自分が話した事を私が通訳している内に話題を変えてしまい、夫がそれについて答えてるのを訳してると、時差が生じて話が噛み合わなくなるから、全てを会話してるように訳せない。。
大抵、夫が置いてきぼりにされてしまう。。
そして、私の英語力の無さに落ち込む。
あと、日本人が私に話しかけてる時に、夫も聞いてたら、私が答えるのを待って聞かれた質問を夫に、これこれを私に質問してるよ。と伝えてから、日本語でその質問に答えて、その後私の答えを夫に訳す。
説明が難しくて自分でも何を書いているのか分からなくなってしまいましたが、簡単に言えば、数人の通訳をするのは無理。
通訳してる時の時間を待ってくれない人達。
プロの通訳の人達は、複数人の通訳をどのようにしてるんだろう?
でも、そんなこと勉強してる暇もなく、今は引越、夫の米帰国(半分移住)、私の仕事で頭が一杯。
つかれてます。
来週ははじめくらいに夫はもう行ってしまいます。
ここには、もう戻って来ないつもりなのかな。
それなら、夫婦でいる意味がないので、多分いつか離婚の話を言ってくるかな。
そうなったらあっさり私は受け入れるんだろうな。
夫の友達は驚くかな。それとももう予想してるかな。
別に仲が悪い訳ではないけど。
夫はほとんど毎年引っ越してる感じ。
落ち着かないな。
これも双極性障害から来てるんだろうか。
米→大阪→結婚→私の故郷(今現在)→米→帰国後2週間後に沖縄→3ヶ月後突然10日後私の故郷→米2ヶ月半→帰国後2ヶ月後→今回、米長期間。(年1~2で帰国してるのは大抵2週間とか。先日の2ヶ月半は最長)
自分で1ヵ所に留まれない事に気づいてるのか気付いてないのか。
友達がいないとずっと嘆いていた去年の夏まで。
やっと友達ができたけど、仕事が満たされなくて、成人した娘が心配で結局私とは別居になります。娘の事を他の人に話すと今日もですが、娘さんは何歳?と聞かれて21歳と答えると、大抵21歳なのに?と言う反応が帰ってきます。ま、私もそう思う。けど、本当に上の義娘はなんと言うか、説明が難しい。浮き沈みが激しく、一部やっぱり夫に似てます。
夫に関しては、ここに日本に居たくないと耳が腐るほど聞かされたので、「日本に帰ってくる」と言う言葉はなるべく使わないようにしてます。
又、ここに訪れた時は、とか、数週間ここに滞在した時は、に変えて言ってます。
そして、引越先の事を話す時は、もう夫はそこに住まないかもしれないので、一人称で話してます。
離婚になるのかな?
そうなったら仕方ない。過去の大変な事を思うと米が嫌いでも米が夫には合っている。失礼な事を言ってもそんな人沢山だから日本の比じゃないから、窮屈に感じないんだろう。ある意味日本はきっちりしすぎて息苦しく、米は緩いけど反対に皆怒りっぽくて、運転も荒くて、夫は向こうでは弱い人間だと思われるらしく。なんか、最近の米はLGBT 、人種、男女の事なので、気を張って生活しないと訴えられるから大変そうですね。
夫の友達の米ではないけど他の欧米国もそうだと言ってました。それ聞いたら日本でなんか頑張ればやれるんじゃねー?と思うけど。
子離れ出来ない夫と、高齢の母を置いて米に行きたくない私。
基本的なところが合致してません。
それにしても、通訳しんどい。
とっても疲れました。