６つの基本：サラダを作る一番大事なポイント（３/１０）
私は、毎回の食事の中で、緑の濃い葉野菜は最も大切な要素だと
考えています。（しかし野菜だけではタンパク質が欠けるため、一回の食事で必要な
すべての栄養を摂ることはできません。）
サラダを作る大事なポイントさえ覚えてしまえば、体にいい食生活を送ることが
とても簡単になります。
下記のレシピは、あくまでも「基本」ですので、下記の材料以外にお好みの野菜
（生やスチーム）を加えてもオッケーです。
ただこの基本レシピは、すべての重要な基礎であり、シンプルさが素晴らしいと
私は思っています。
材料（一人分）：
・生の葉野菜、例えば ベビーリーフ、ルッコラ、メスクランなど
（普通のディナープレートの半分くらい盛れば十分です）
・海塩
・エクストラバージンオリーブイル
大きなボウルに、よく洗った葉野菜を入れ、海塩をぱらぱらっと振りかけ、
そして全体を軽くトスします。
このとき塩は、かけすぎないように、そして少なすぎないようにちょうどいい量を。
それから、たっぷりとオリーブオイル（ごま油でもオッケー）をかけます。
全部の葉っぱ一枚一枚にオイルがからむくらいの量を使ってください。
最後によくトスしてからサーブします。
作ったらすぐに食べましょう。
最後に大切なポイントです。
（１）薄い緑ではなく濃い緑の葉野菜を使うこと。（でもホウレン草はオススメしません）
（２）キレイな海から採れた海塩であれば、塩分を気にしてお塩を使うことをためらわないでください。
（３）オイルを豊富に使うこと。（油で太ることはないし、吹き出物の原因にもなりません。）
またオイルをたっぷり使うことで、野菜に含まれている栄養の吸収率がより高まります。
＜オーガストの次回ワークショップのお知らせ＞
2014年1月19日 (日）15:00～16:30
＠表参道コンセプトスタジオveda
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