娘との会話ー良い時編① | ゆっくり、のんびり自分で幸せになろう

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心理カウンセラー 井上 けいこです
 
娘と最近話をする事が増えました
よく大笑いしています
こうして楽しい時間もありますが
気難しくて私が地雷を踏んでしまうことは
まだまだ多いんです・・・
 
今回は良いことだけにします(笑)
 
娘は中学で不登校、高校、音大学へ進学し
その年齢に応じて成長しています
 
不登校の時は殆ど会話は無し
昼夜逆転で起きていても部屋にこもっているので
顔を合わせる事があまりなかった
 
高校生の時は学校へ行くのが精いっぱいで
入学当初はトラブルが絶えませんでした
 
 
家では学校やクラスメイトの不満ばかり
せっかく話をしてるから「ふんふん、へぇ」ってひたすら聞いていました
 
そして音大へ通うようになり、バイトを始め
人との関わりが増えていくようになると
 
自分が恵まれていたことに気付き始めました
 
あんなに文句ばかり言っていた高校の事を
良い先生がいて温かい学校だったと今では言っています
 
ビックリですよ、言う事全然ちがうやん!!って
 
音大はいわゆる変わった人、目立つ服装の人がいますが
皆個性だからと受け入れ批判をする人はあまりいないそうです
 
良いように言うと 心が自由っていうか
他人と自分の線引きができていて
その人を尊重してるような気がします。
 
多分普通の大学だと白い目で見られるらしいです
なので社会人になったらこのギャップに耐えれるか

本人はちょと心配しているようです

 
コミュニケーション能力が低い自分を何とかしたくて
あえて苦手な職種のバイトを選んでいます
 
そんな事まで考えて行動できるようになったんだ
 
不登校で引きこもっていた時に色んな事を考えていたようです
考える時間はたっぷりありましたから
親から見ればゲーム、スマホに時間をつかい
あとは寝てるだけに見えます
 
でも違うようです
ゲームをやりながらも色んな事を考えています
 
不安で怖いだろうし、家にいるけど孤独だし
 
こんな思いで家にずっといるとしたら・・・
 
どうでしょうか
 
それを不登校、引きこもりの子は味わっています
親がその事を理解したとしても
何とかしたいが、どうにもしてあげられず苦しい
 

結局受け入れて待つしかない

待ち続ける間に親が苦しむのではなく
楽しく暮らしていける事に目を向けて欲しい
 
子どもは親が苦しんでいると自分のせいだと思ってしまうかもしれない
そうすると、僕、私なんていない方が良い・・・
みたいな考えになりがちのような気がします
 
不登校、引きこもりのお子さんを持つお母さん、お父さん!
誰かに今の気持ちを話してみませんか
 
 
同じ体験をしている親と
繋がって話をしたり、話を聞いたり
 
そこにヒントがあるかもしれない
気持ちがスッキリするかもしれない
 
私もそうやって来て今に至っています
勿論、心理を学んだ事も大変役に立っています
 
どうか諦めないで欲しい
 

では次回まで(^▽^)/✋

 

 

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