今日は朝から 長崎は浄化の雨が降りましたね
レッスンの時に 『ハートを開くとはどういうことですか？』とよく聞かれます。
私は ハートを開くこととは 自分自身への信頼だと 常々感じています
例えば。
個人セッションやレッスンの申し込みをしますね。
ところが、 それまでの期間に そこに行くのは不可能ではないか・・・というような出来事が発生したとします。
ハートが閉じている時は、 その出来事に対して 大体の人がネガティブな発想をしてしまうようです。
『私には時期が早すぎたのかも』 『やっぱりご縁がなかったのね・・』など。
反対に、 主催者側から 『やっぱり、あの人はキャンセルすると思っていたのよね・・・』とか
『今回は必ずキャンセルが出ると思っていた』 などのネガティブな言葉を聞いたこともあります。
上記の例は、 立場は違いますが どちらもそのように思う事で
保険をかけているような状態なのですね。
理由は、自分が傷つかないように・・・。
私自身もピュアハートを始めた頃は、 ワークショップの企画などをする時、
そのような保険を 自分にかけていた時期もありました。
どなたにでも ご経験のあることと思います。
何か 新しい事を体験するのは 楽しみな半面、 同時に『恐れ』を伴って当たり前ではないでしょうか。
傍から見ると 私は、 何でも順調にスイスイこなしているように見られる場合が多いのですが、
私自身は 『恐れ』の感情とは しょっちゅう向き合っています
只、 その感情に飲み込まれないように 気をつけています。
そして、何より
『自分で決めた事だもの。その必要があって決めた事だから、 必ず、自分にとって必要な方向へ流れる』と思いきれるんです
そう思う事は 自分への信頼があることですし、 同じく ハートが開いている状態なのだと思います
これまで 何度も ダメかも・・と思う場面に遭遇しても 目には見えなくても 天使やガイド達に助けてもらっていたから
そのお話は 又 いつの日か。
そして、 自分に必要な方向に流れると思うと、
例え 予想に反した結果を体験することになっても そこからは 何らかを学びとることが可能☆ですね・・・！
このような感覚を 日常的に養っていくことで、 大きな出来事に 遭遇してしまった時、
自分自身を 見失ってしまう可能性は 低くなるのではないかと 考えています。
私達は 生身の人間ですので、 最初から 天使のような心で過ごすなんてことは 不可能に近いと思います。
只、 ネガティブな感情に捉われてしまう前に 変換させる事は可能だと考えます。
その為には 普段から 自分の感覚や感情に 目を向けてあげることが大切ですね
今は 時間の速度が早くなっているので 思考の現実化するスピードも以前より早くなっています。
思考が現実を引き寄せます。 結果。 考えた通りの展開になります
その流れがわかると 自分の思考や感情をできるだけ建設的なものにしたいと考えます。
自分への信頼が厚い時は 起こった事を そのまま受け止めることが出来るので、
解決策を見つけることも 案外容易だったりします。
反対に 自分を信じていない時は、 表面上の出来事に惑わされてしまいます。
小さな出来事から 自分の感覚を大切にしていきたいですね
その感覚を信じていく事で 自分への信頼が厚くなってゆきます
今日も素敵な一日をお過ごし下さい☆ ありがとうございます