アメトピに掲載して頂いた様です
ありがとうございます
こんな段取りの悪いドタバタな様子がたくさんの方に見られてお恥ずかしい限りですが…
いよいよ、お引越し当日です
ゆうさんは、朝8:30からハイエースという大きい車を借りに行き、1往復荷物を運んだ後、会社の人達をお迎えに
上司の方、先輩さん、後輩くんの3名が来てくださいました
会社の車もお借りし、まずは私のアパートへ。
洗濯機、ベッド等の大きな物を運んでいきます
一方、私はというと、この日はお仕事でした。
が、出勤人数が潤っていた為、職場の方にお願いして、午前中で帰らせてもらうことにしていました
お仕事を終え、ゆうさんに連絡すると、私のアパートの物は全て運び終えたので、ゆうさんのアパートへ来て欲しいと言われました早いっ
アパートに着くと、先輩さんがいらっしゃったので、はじめましてのご挨拶
そして、ゆうさんから
えむちゃんの洗濯機を会社の人達に売りに行ってもらってるけど、クズ取りフィルターがないから買取できないって言われたらしくて…
どこにあるか分かる?
えっ、なかった??
はめていなかったとしたら、周辺には置いてあるはずだけど、なかった??
周辺にあったもの…は適当に袋に入れて持っていったから、その中かな?
という事で、新居に確認しに行きました
何気に、初めて新居に足を踏み入れる私…
内見もできていなかったのでね…
思った以上に綺麗でテンションが上がりました
が、皆様をお待たせしているので、急いでフィルターがあるか確認。
はい、ないですね
なんか思い出してきた…
前日に片付けにアパートに行った時、フィルターを掃除して流しに干したかも…
あ〜、何か置いてあったかも…?
という事で、アパートに戻って見てみると、
やっぱりあった〜
説明書も置いていたので、一緒に持って行きました。
さて、これらを洗濯機を売りに行って下さっていた会社の人達の所へ届けに行かなければいけません
会社の人達は遠くのリサイクル店に行ってもらっていたのですが、私達の新居の近くにも店舗があるらしく、そちらへ移動してくれるとのことで、私達もそちらへ向かうことに
そもそも、何故わざわざ遠い店舗へ行ってもらったかというと、私のお母さんが前日に買い取ってくれるというA店を見つけてくれており(電話でお店に確認済み)、そちらへ運んでもらったのですが、在庫過多の為引き取れないと言われたらしく(電話確認の意味なし)、近くのB店に持っていったところでフィルターがないことが発覚したそう。
B店は店舗があちこちにあるお店なので、洗濯機を売るのを新居の近くの店舗に変更した、という事でした。
洗濯機売却チームがこちらに向かっている間、ひとまずゆうさんと先輩さんはお昼ごはんへ
私はおにぎりを帰りながら食べたので、車で待機していました。
ここで、お母さんから電話が来ていたので、折り返し電話をかけました
翌日は私のアパートの掃除をしに来てくれることになっていたので、時間などの確認をしました。
電話も終わり、ひたすら待機
………ずーっと気になっていたんですけど、
電子ピアノ、後ろにずっといます
しかも、梱包されずに裸のまま、仰向け(表現が合ってるかわかりませんが)になっているので、蓋が開いて鍵盤がさらされている…
その状態で、ハイエースの後ろで日光浴されていらっしゃる……
ゆうさんも、慎重に運転してくれているものの、どうしても衝撃は免れません……
いえ、知り合いに頼むってこういうことですよね
そもそも、毛布等に包んで運んでほしいとも言ってなかったし、運び出す場面にもいなかった。
早く降ろして欲しいけど、男性4人が揃わないと無理で、それを邪魔してる原因は私が糸くずフィルターを外してしまったから。
なのに、文句を言うなんて、苦労して運び出してくれた皆さんに申し訳ない
ピアノを保護するために梱包するって話を聞いてたから、安心してたよ…
ということで、ピアノが心配な気持ちをぐっとこらえていました
次運ぶときは、プロでも知り合いでも、運び出す時と降ろす時の場面を見守っていようと思います…
さて、お昼ごはんを済ませたゆうさん達が戻ってきて、洗濯機売却チームとの合流地へ。
到着したものの、洗濯機売却チームが渋滞に捕まってまだ時間がかかるという事で、私だけゆうさんのアパートに戻って片付けをすることに
私が居る意味ないですしね…
そこからまたしばらくして、ピアノを降ろし終えたゆうさん達がアパートに荷物を取りに来ました。
上司の方も来られて、ご挨拶
後輩くんは用事があったらしく、もう帰ってしまったそう
ゆうさんから話はよく聞いていたので、会ってみたかったなぁ
洗濯機や冷蔵庫、捨てる予定のベッド枠等の大きいものやダンボールに詰め終わった荷物等を積めるだけ積んで運んでもらうという作業を2往復。
その間私はひたすら荷物のダンボール詰めとお掃除
皆さんが新居に行ってしまうと、連絡も特にないので、何をしていてどのくらい時間がかかるのか全く分からない状態…
この日の夕食は、手伝って下さったお礼にちょっと良いお寿司をテイクアウトし、新居で皆さんにご馳走する予定にしていました
連絡をひたすら待ちながら掃除をしていると、やっとゆうさんから連絡が来ました
ごめん、洗濯機の設置に時間かかって
あと、冷蔵庫のドアを付けるネジが見当たらないんだけど…
紺色の保冷バッグの中に入ってるよ!
うーん、分からないから、そのままにしておくね
まじか…
冷凍庫の食材大丈夫かな…
冷蔵庫、冷凍庫の中身は保冷バックに避難させています
と思いつつ、だめなら明日食べようと思い直すことに。
たいしたものないし←
夕食のお寿司は、何時に取りに行こう?
うーん、20時に食べられるように19時半に取りに行ってもらえる?
という事で、予約内容をゆうさんに確認し、お店へ電話
時間まで掃除をし、車でお店に向かいました
冷蔵庫が機能していないということは、前日に買ったお酒も冷えてないな…と思い、お酒も買い直しました
お寿司とお酒を持って新居に向かうと、ゆうさんが外で待っており、運転を変わってもらってコインパーキングを探しに行きました
駐車場には、お借りした会社の車を置いていました
ハイエースは返却済みでした
案外すぐにコインパーキングが見つからず、ぐるぐると探し、ようやく発見
自販機で1人1本ずつお茶を買い、新居へ
新居に入るのは、洗濯機のフィルターの確認でバタバタとしていたとき以来で、改めてゆっくりと新居が見れました
やっぱり、キレイで良いお家…
さて、皆でお寿司を食べよう!となりましたが…
ハンドソープどこ?!
タオルない!!
椅子が足りない!!
小皿はどこ?!
と、ドタバタ…
何とかあるもので間に合わせ、ないものは仕方ない←
皆で乾杯
私とゆうさんはノンアルです
お喋りを楽しみながら、飲んで食べて…
とりあえず積まれたダンボールや衣装ケースに囲まれ、間に合わせのものでなんとか揃えた食卓で、十分なお礼ができたのか謎ですが
上司の方も先輩さんも優しい方で、とても楽しかったです
さて、お食事の後はゆうさんがお二人を車で送り、戻ってきたらゆうさんは会社の車、私はゆうさんの車を運転し、2台でゆうさんの会社に行って車を返し、新居ではなく今まで住んでいたアパートに帰りました。
新居は1階なのにカーテンをまだ用意していないので、夜過ごすにはちょっと嫌だなぁということでそうしました
ベットは運んでもらっていたので、この日はこたつの敷毛布の上で寝ることに
寝心地悪くてよく眠れませんでした…
こうして、お引越し1日目が終了しました