引っ越し準備と並行して、招待状の準備もしていました
引っ越しの話は一旦お休みして、こちらのお話をば。
招待状の宛名書きについて、お金がもったいないので全て手書きにしたい私と、自分の分だけでも印刷して欲しいゆうさんとで意見が割れていました。
↓こちらの記事にあります
しかし、新居が決まって、
節約しないとだなぁ〜
とゆうさんが言っていたタイミングで、
節約するなら、やっぱり宛名書きは全部私が手書きで書くよ!!
とアピールし、
まぁ、そうだよね…
じゃあ、お願いします
という感じで、全て私が手書きすることに
よく聞いてみると、お義母さんから
あんたは字が汚いんだから、宛名書きは印刷にするかえむちゃんに書いてもらいなさい
と言われていたらしく…
お義母さん…そんなストレートに言っちゃうのね
もしかしたら、私の字ではなく印刷の方が良いと思われていたらどうしようかと思っていたので、安心しました
さて、私達はプランナーさんから
2月23日が大安なので、この日付で消印が付くように招待状発送しましょう!
と言われていました。
逆算して、1月中に印刷指示を出すように言われていましたが、ギリギリで新居が決まって、住所の記載を変更してもらったため、印刷指示が少し遅れてしまいました。
そして、招待状が届いたのは、発送日の5日前の金曜日
日曜日にやろうと、そのまま放置←
日曜日の朝、ゆうさんがお母さんと電話で話していた際に、
招待状の宛名書きは済んだ?
と言われているのが聞こえ、
やばいと思った私は
今日書く!!!
とゆうさんにアピールして、お義母さんにも伝えてもらいました。
しかし、この日も引っ越し準備で潰れてしまい、ほとんど書けませんでした
月曜日。
仕事から帰って、ゆうさんから残業で遅くなるという連絡をもらったので、先に夕飯を済ませて宛名書きを始めました。
私は文字が真っ直ぐに書けないので、線を引いてバランスを見ながら筆ペンで書いていきました
途中でゆうさんが帰ってきて、ご飯を食べたり、お風呂に入っている間もひたすら書き書き……
思ったより時間かかるなぁ?!
ゆうさんの分はお義母さんが手渡しで渡してくれるということで、住所は書かなくて良いので、すぐ終わるでしょと思っちゃってました…
無料で印刷できる、最大枚数の30枚印刷してもらっていたので、10数枚は失敗しても大丈夫という事で、
これだけあれば大丈夫でしょ〜
と余裕を感じながら書いていましたが、なんと間違える間違える…
また、バランスも気に食わなくて書き直したりしているとしていると、あっという間に予備を使い果たしてしまいました
発送は2日後だから、ひとまずキリの良いところで終わろうかなと思っていましたが、ノッてきてしまったので、一気に書き上げることに
なんとか書ききりましたが、時間はすでに12時を回っていました
ゆうさんに
先に寝ててね
と言い残し、お風呂へ
お風呂に浸かっている間……
待てよ…
うちの親戚は郵送だから、23日に発送で良いとして、ゆうさんのお母さんはいつ渡すつもりなのかな…?
もしかして、23日は祝日で大安だから、その日に渡すつもりだったりして…??
という考えに至り、お風呂から出て作業の続きをすることに。
ゆうさんは、ベットでお休みになっていましたが、私が作業を始めたのに気付いて起きてきました。
一人で作業に集中したいから先に寝てて良いよ
あと少しで終わるから
と伝えるも、眠そうな顔で隣に座るゆうさん。
まだするの?
思ったんだけど、ゆうさんのお母さんも、23日に渡そうと思ってるんじゃないかな?
そうだとすると、明日速達で出さないと、間に合わないと思って…
作業的には、後は鉛筆で引いた線を消し、封筒にセットするだけでした。
なので、ゆうさんに招待状を折る作業を、私は消しゴム掛けと封筒にセットする作業を分担して行い、2時頃にようやく終了
だがしかし、返信用はがきの切手を購入していませんでした
ほんとに段取り悪すぎ…
なので、仕事中でも割と自由に動けるゆうさんに、
①返信用はがきの切手を購入して貼る
②封筒に入れる
③それぞれの招待状の封をして、まとめてクリアファイルに入れ(汚れ防止のため)、大きな封筒に入れて実家に速達で送る
という作業をお願いしました。
私としては、ゆうさんが仕事で忙しかったりして発送ができなかったとしても、私ができるところを終わらせることができれば満足でした
あくまでも、自分が言い出したことなので、その責任を取るという意味でできるところまでやりきりたかったんです
私は私の責務を全うする←やかましい
なので、ゆうさんには
仕事が忙しかったら無理しないでね
と伝えていました。
これで、私のできることはやりきった…
と、安心して就寝しました
私が根を詰めていたように見えたのか、
実際詰まってたのでしょうが
俺の分なのに、頑張ってくれてありがとうね
と、寝る前に背中をポンポンしてくれました
ううん、早くすればよかったのに、遅くまでかかってごめんね
大丈夫だよ、ありがとう
翌日、ゆうさんは午前中に発送をしてくれたみたいで、ひとまずゆうさん分の招待状はなんとか間に合いました
長くなったので、続きます