↑続きです
ゆうさんの招待状は無事に発送が終了し、次は私の招待状です
宛名書きは終わらせていたので、後は切手を貼って招待状に封をし、郵便局へ持って行くだけ
………と思っていると。
お姉ちゃんから、
念の為にホテルの予約したよー!
とラインが。
ホテルは、私達の支払いで、結婚式を挙げるホテルで泊まれるように手配済みでした。
それにお母さんが反応し、
えむ達の支払いでホテルの用意はしてあるよ
なんだか、話が通じてないことがいっぱいだね
と、またまたスイッチが入り始め、
招待状にもう封はした?
ホテルの用意をしていることをメモで入れた方が良いんじゃない?
ええ、発送の前日にそれ言う?
幸い(?)封はまだしていないので、後日改めて伝えるよりは付箋を作って入れておいた方が後々良いかと思い、作ることに。
しかし、タイミングが悪いことに、この日は仕事がバタバタで、土台だけでも勤務時間外に職場のPCでちゃちゃっと作る予定ができず、
ゆうさんのPCで作らせてもらわなきゃ…
と思って、帰ってきたゆうさんに伝えると、
えっ、今日PC持って帰ってない
家にあるPCはWord使えないし…
しまったぁぁぁ
そうだったね!
ごめん、Word使えないの忘れてたぁ
帰る前に言えば良かったね
結局、ゆうさんが車で会社のPCを取りに帰ってくれました…
こんな時間(22時過ぎ)に帰ってきたのに、ほんとごめん
いや、大丈夫
えむちゃんは俺の分まで宛名書き頑張ってくれたんだから、このくらいしなきゃ
え、神ですか……?←
そこから、ゆうさんがご飯を食べている横でちゃちゃっと付箋を作成し、近くのコンビニに印刷しに行きました。
すると、Wordでの印刷ができないということで、一旦帰ってPDFに直して再度チャレンジ
普通紙ではなくて、画用紙に印刷したかったので、コンビニの店員さんに聞いてみると、大丈夫ということだったので、八切りの白画用紙に、A3で設定したデータでコピーをしました。
すると、コピー機が紙詰まりを起こしてしまいました
印刷はなんとかできており、画用紙を引っ張るとすっと抜けたので、こちらは問題なかったのですが、コピー機の方がなかなか直らず、店長さんに出てきて頂き色々と操作してもらうも、直らず…
謝罪しましたが、店長さんは
大丈夫ですよー!
メーカーに連絡しておきます
と、優しい対応をして下さいました。
そのまま帰るのは申し訳ないので、シュークリームとジュースを買って帰りました
私が食べたかったというのもある←
そして翌日(発送日)。
印刷した付箋をハサミで切り分け、枠線が残らないように、かつ歪まないように慎重に切りました…
多少の歪みは致し方なし
返信用はがきにゆうさんが買ってきてくれた慶事用切手を貼り、乾かした後封筒へセット。
ネットで見てみると、手渡しと郵送とでは、中身の入れる向きが違うんですね
危うく間違えるところでした
中身と向きを2回ほど確認し、糊付けしてシールを貼り、完成
祝日でも空いている郵便局へ
無事に、全ての招待状の発送が完了しました
いやはや、20通程度でこんなに大変なのに、もっとたくさんの招待状を用意する方を大尊敬します…