こんにちは❗️
私にとってお米といえば玄米!
白米に比べて栄養豊富であること、
食物繊維が豊富で腸活やデトックスに良いこと、
米ぬかを廃棄せずに丸ごと食べられることなどが
玄米を常食する理由です。
通勤していた頃は、毎朝「玄米」を土鍋で炊いて、
「曲げわっぱ」のお弁当につめて持参していました。
最近の私の「玄米ごはん」といえば「酵素玄米(ねかせ玄米)」です。
これは、玄米に小豆を加えて炊き蒸らし、ジャーの中で3日ほど寝かせたものです。
・小豆の他に雑穀も入れるので栄養豊富
・保温することで柔らかく消化しやすい形になる
・ジャーに入れっぱなしでいつでも食べられ便利
・なんと言っで美味しい
などが、現在の定番ごはんが「酵素玄米」となっている理由です。
(ちなみに精白米を炊くのは、甘酒の材料にする時と
白を生かした料理に仕上げら時だけです)
そんな私が久しぶりに、
「プレーンの玄米ごはん」を土鍋で炊きました。
お友だちから
「おかやま 自然栽培 朝日玄米」をいただき、
お米本来のシンプルな味を楽しみたかったからです。
<材料>
⚫︎朝日玄米…1カップ
⚫︎水…280ml位( 通常よりも多め)
⚫︎天日海塩…2g(小さじ2/5)
<作り方>
①玄米は洗米し、たっぷりの水につけておく( 6時間以上 )。
夏場は冷蔵庫の中がおすすめ(気温が高いと傷みやすいため)。
②玄米の水気を切り、土鍋など厚手の鍋に入れ、分量の水と塩を入れ、強火にかける。
③沸騰後弱火で25〜30分加熱。
④写真のようにカニ穴ができて水分が無くなっていたら火を止めそのまま10分ほどおく。
⑤全体を切り混ぜ、あればおひつや曲げわっぱなどに移すと、
余分な水分が飛んで落ちつきより、美味しくいただける。
最初の写真は、手に天日海塩をつけて握ったおむすびです。
素朴で懐かしい大地の味。
エネルギーやパワーがみなぎりました。
ご馳走さまでした。
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以下、ホームページより抜粋
岡山県産の自然栽培米「朝日」は、
『奇跡のリンゴ』で知られる木村秋則氏の直接指導に沿って栽培され、自然の摂理の中でたくましく育ちった。
「朝日」は、岡山で育った人工交配していない希少種で、コシヒカリやササニシキの祖先になる。
ヒカリ系のモチモチとした食感や甘みとは一味違った、ふっくらとした粘り、上品な甘さ、奥ゆかしい味わいが自慢。
冷めても味が落ちないので、お弁当やお寿司にも…。
玄米の胚芽や表皮には、ビタミン、ミネラル、たんぱく質など40種類以上のさまざまな健康成分が含まれている。
この胚芽部分には農薬成分も残留しやすいといわれるが、自然栽培米なので心配はほぼない。
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「種もみも」もいただいたのですが、
水につけて3〜4日で、こんなに元気に芽が出てきました!
一粒の米に秘められた無限の生命力を感じます!
お米の解説はこちらから↓
https://kimuraworld-onlineshop.jp/collections/%E7%B1%B3
取り扱いはこちら↓
https://kimuraworld-onlineshop.jp/
ご参考になれば幸いです!
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように♪
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