40代の頑張り屋さんの“10年先まで綺麗！”な人生を創る、香福（こうふく）アロマライフアドバイザー Piccoloです。
今日は午後から何とかお天気回復。
慌てて洗濯中です。
先日の“爆笑！”プロフィール写真撮影会からはや４日。
ワクワク＆どきどきしながら出来上がりを待つこの時間も
また楽しいものです。
午前中は、セレブな雰囲気たっぷりのミーティングルームでの撮影。
午後は公園に移動しての野外の撮影。
この、野外の撮影が、いろんな意味でとっても良かった。(*^_^*)
まだじっくり写真を見たわけではないですが
これまでスタジオやサロンなど屋内で映してもらった写真より
ずっとずっと自分らしい表情になってるように思いました。
私って、やっぱり自然が大好きなナチュラル派なんだわね。
それを改めて実感しました。
確かにエレガントに演出されつくしたフレグランスよりも
天然アロマが心地いい。… しなぁ。
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撮影会場になったのは、お台場の“潮風公園”。
目の前に広がる海だけでなく
遠景にはレインボーブリッジも
その間に船（クルーズ船かな？）も見えたり。
今の時期は、日中なら、のんびり散策もおすすめです。
そんな公園の中の小径でも撮影をしたのですが
待機場所であるベンチに戻る途中でふと目にとまったのがこちら
モノはこちら
“フトモモ科”でピンと来るのは、
やっぱり「ユーカリ」そして「ティートリー」。
…… こちらのほか、“マートル”とか、
“マヌカハニー”でおなじみの“マヌカ”もフトモモ科です。
写真のマキバブラッシノキは 槙葉ブラシの樹 とも。
ブラシ、っていうのは、お花のカタチが由来だとか。
その日もちょうど赤い花が咲いていました！
どういう形かというと
水筒などを洗う細長いブラシで固い毛がぐるりと360度ついているような。
とっても背が高い樹で
お花はそのてっぺんの方に咲いていたので
私のスマホカメラでは上手く追えず
当日撮影をお願いしていたの鈴木さんに
「あれ、撮って～！」と厚かましくお願いしてしまいました。
そう。
その写真もまた、早くみてみたいな～。
手に入ったら、ブログでもご紹介いたしますね(*^_^*)
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ちょっとお詳しい方はご存じかな、
和名で『コバノブラシノキ』とえば“ティートリー”のこと。
マニアックな話になっちゃいますが
フトモモ科はいくつかの属に分かれていて
これはご存知の方も多いかな、という主なものをちょっとお示しすると
ブラシノキ属 ： ＜例＞ マキバブラシノキ
ユーカリノキ属 ： ＜例＞ ユーカリ（グロブルス ほか）
そして
コバノブラシノキ属 ： ＜例＞ ティトリー
… などなど。
ちなみに別のプロの写真家が撮影したティートリーの写真はコチラ。
葉っぱの形はかなり異なりますけど
ブラシのようなお花（白いのがそうです）は、
色は違えど形は同じ、です。
いや～、こういう話、好きなんですよね。。。
じんわり楽しい。(*^_^*)
こんなふうに、何をやっていても
結局話が『アロマ』や『ハーブ』につながっていっちゃうところが今のワタクシ。
昨日も、小料理屋さんでいただいた食用菊（もって菊）のお浸しの話から
キク科のお花の話になって
そこから、私としてはごく自然な流れとして
“カモミール”（キク科の植物で、お花から採られる精油は高価な部類に
入ります）の話になった、と思っていたのですが
一緒に食事をしていた家族は
『何の話をしていても、最後はアロマの話になるねぇ…』と呆れ顔（あきらめ顔？！）でした。
確かに
サロンにお越しのお客さまからも
「ほんとにいろんなコト知ってるんですね～」とか
１つのことから、話が思わぬ方向でアロマにつながる展開になるのが面白い、というご感想が少なくないです。
『そういえば、以前アロマについてこんな話を聞いたことがあるんですけど、それってホントですか？』
といった質問、喜んでお受けしてますので、
なんでもどんな細かなことでもお気軽にお訊ねくださいませ(*^_^*)。
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府中・桜通りの香福（こうふく）アロマサロン 粋香 -Sui・ka-
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