40代の頑張り屋さんの“10年先まで綺麗！”な人生を創る、香福（こうふく）アロマライフアドバイザー Piccoloです。
数日ぶりのお日さまは、やっぱり嬉しいです。
今日は、プロフィール写真撮影だったのですが
屋外撮影もありで、晴れてホントに良かった！
撮影していた公園から見えた風景。。。
手前左下の黒い点々は、鴨 です！
さて。
ゾロ目の今日。
巷では『いい買い物の日』だということらしいですが、
今日、
新聞の折り込みに入っていた市の広報に、
もう一つの『今日は何の日？』が出ていて、
あっ！と思いました。
今日、11月11日は
いいひ・いいひ ということで
介護の日、なんだそうです。
ちょうど１ヶ月ほど前に、
認知症サポーターとして活動登録している施設さんが立ち上げた、介護する人を支援するセンターで
介護者支援のための勉強会に参加した時のことを思い出しました。
参加者10名弱の中に、まさに今、介護真っ最中！という方が数名いらっしゃって
リアルに
まさに生々しいお話を
（それでもご本人たちにすればセーブしてお話されていたのだと思いますが）
お伺いすることができました。
それはもう「たいへん」
という一言ではとてもとても、到底補いきれない介護の実情。
介護する方がお1人でもとっても大変だと思うのに
今は、たとえば自分の親と配偶者の親と
両方をケアしなければならない。
そういう状態を『ダブル介護』というそうで、
そんな介護生活を送っておられる方々もご参加されておられました。
その方々が口々におっしゃっていたのが
「毎日、気が休まる時がないんです」ということ。
確かに、24時間365日、気が抜けないことが続く。
ある程度認知症が進んできたら、ということではあるにせよ
そんな生活、普通じゃ考えられません。
自分の時間があるとかないとか、そういうレベルの話じゃない。
介護者がツラいのは
肉体的なことももちろんそうだけど
それより精神的なところがとてもシンドイと。
気が休まらないから
眠れないし
日々、予見し得ない想定外のいろんなことが次々起こる中で
周囲とのコミュニケーションをとる余裕もなくなり
孤立して
追い詰められていく。
そんなお声を伺わせていただいて
想像を絶する厳しい現実がある、と思いました。
しかも、そういう状況の中で頑張っておられる方が
少なくない数でいらっしゃって
これから先は、もっと増えていくのでしょう。。。
まさに
ケアする人（ケアラー）をいたわる人が
まだまだ不足してるし、必要なんだなと痛感したできごとでした。
そんな方たちに
何とかひとときでも
『気が休まる』時間をお届けできないかな。。。
アロマ（香）やカラーをきっかけ・手掛かりにできないかしら？
今月の勉強会（明日）は仕事のため参加できませんが
来月以降もあるようですし
施設長さんにもとりあえずご挨拶することができましたので
これからいろいろアイディアを出したり
逆にニーズを伺ったりして
私なりにできることをご提案していけたら、と思っています。
ただ。
現実問題として、こちらにも相当覚悟がいる話でもあり
完全無償での活動は無理だなとも思います。
１，２回ならともかく、たぶん続かないだろうと。
だとすれば、
どんな活動を
どんな形で やっていくのがいいのか。
既に取り組みを始めているところもあるとのこと
いろいろ具体的な課題を考えながら
少しずつ、カタチにしていきたいです。
多分最初からスムーズにはいかないと思います。
でも、何かはきっとできるはず。
直感なんですけど
その“素材”として
日本の柑橘（おミカン）の香りは
とってもパワフルなんじゃないかな。。。
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府中・桜通りの香福（こうふく）アロマサロン 粋香 -Sui・ka-
カラーセラピーは、自分の心の声に耳を傾ける癒しの手法。
ココロが疲れているとき、行きづまり感や迷いを強く感じているときに、
ご自身の中から答えを引き出し見つけることができる、
納得度の高いヒーリング術です
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