ベルガモット。
好きな精油ランキングで、おそらく相当上位にランクインするんだろうな。
もちろん私も大好き。
今日は朝方どんよりのお天気でしたが
午後から晴れだして
元気出さなきゃ!と、久しぶりにベルガモットの芳香浴をしようかなと。
なぜだか
現在は、ニールズヤードレメディーズのモノと生活の木のモノを
ダブってもっています。
で、今日はニールズヤードの方をチョイス。
瓶のふたを開けた途端、
と~ってもアールグレイな香りが広がりまして、ビックリ。
ベルガモットはアールグレイの香り付けに使われている(精油ではなく果皮が)
のはとってもよく知ってましたが
今まで、実際にベルガモットを嗅いで、香水をイメージすることはあっても
アールグレイティーなど、口に入れるもののイメージが広がったことがなかったので
(もちろん、ニールズヤードのベルガモットは愛用していて、もう5~6本目のはず
なんですけど、これまでそういう風に感じたことがなかったんです)
何だかすごく新鮮な感じがしました。
精油は天然のモノなので、全く均一の香りになることはありませんけど
ここまで印象が違うのは、オドロキでした。
私の体調で感じ方が違ってるっていうところもあるのかな?
こういう小さい発見とか気づきがあっただけで
なにやらワクワク・嬉しくなっちゃうんだから
やっぱりアロマにハマってるってことなんでしょうね~~~。
さて、おまけ情報として…
ベルガモットは光毒性にとっても注意が必要な精油で
紫外線が強くなるこれからの時期は、とくにトリートメントに使う
タイミングには気を付けないといけないのですが
ニールズヤードのベルガモットはベルガプテンレスなので
安心して使用できます
(通販用のカタログにはベルガプテンレスって表記されていますが、
現物ボトルにはそうした表示は見当たらない、
よくある“FCF”なんていう表示もされてないです)
…あ、でもFCFはフロクマリンフリーのことだから
ベルガプテンレス、とは違う、っちゅ~こと… ?
今度、営業の人に聞いときます。