つい先日、ウチには常備薬がほとんどないってことを書きましたが、
応急処置薬代わりに、ティートリーとラベンダーの精油は欠かさないように気をつけています。
どっちも常時2~3つはあります。
今あるのは、ラベンダーは、ニールズヤードと富田ファームの3種(ブレンドオイル、おかむらさき、濃紫早咲)。ティートリーは、やっぱりニールズヤードとマギーティスランド。昨年のアロマフェアで購入したオーストラリア・ティートリーは、先月使い切っちゃいました。
で、どちらも、ちょっとした擦り傷、切り傷、やけどの時などに使っています。
どっちを使うかは…、気分かな。
あとは、怪我の直後はティートリー、治りかけてきたらラベンダー、を使うのが、一応の私の流儀。
ティートリーは、薬臭いから苦手っていう方も多いですが、メーカーによっては結構良い香りのもありますよ。
ティートリーオイルは、生育環境や収穫期によっても香りの差がけっこうあるような気がしてます。
さて、ティートリーオイル(精油)は、優れた殺菌・殺真菌作用とその割に肌刺激が穏やかだということが魅力なんだけど、香りがどうも…という方へ。
まずは、柑橘系の精油と組み合わせてみては?
あとは、スッキリ仲間ということで、ペパーミント、ローズマリーとのブレンドも悪くないです(但し、いずれも使用量は控えめに)。
ラベンダーやカモミールなどの鎮静系の香りと合わせるのも、また良し。。。