彼女の目の前で、

彼女のブラの匂いをかぐって、

恥ずかしいです。

 

 

彼女も、

面白がって、覗き込むんです。

 

 

どう?

 

 

恥ずかしいです

 

 

夢って、

したいと思うことと、

しちゃいけないって思うことの、

葛藤(かっとう)で、できているの

 

 

かっとうって?

 

 

自分の考えに、

囚(とら)われて、

身動きできないでいるってこと

 

 

囚われている?

 

 

だから、

ブラの匂いをかがせたの。

 

匂いをかいでみたかったでしょ?

 

 

若い女の子のブラの匂いを、

かいでみたいって、

思わない男は、いないですよね?

 

 

でも、

あなたが、

かいだのは、葛藤よ。

 

現実なの

 

 

現実?

 

 

現実って、

葛藤のことなんだもの。

 

したいことと、

しちゃいけないことで、

できているの

 

 

現実が?

 

 

物が、

自分ではないって、

思うから、わからないの。

 

そのブラは、あなたなのよ?

 

 

でも、

手に持っているピンク色のブラが、

僕だとは、思えません。

 

 

物を、物だと、思うから、

わからないの。

 

だって、

そのブラって、

したいと思うことと、

しちゃいけないって思うことで、

できているでしょ?

 

 

だからって・・・

 

 

それが、

わからないってことが、

潜在意識ってことなの。

 

そのブラも、潜在意識よ。

 

あなた、よ

 

 

このブラが?

 

潜在意識?

 

 

潜在意識って、

意識できないって言われているけど、

目に見えるのよ。

 

そのブラが、そうだもの。

 

物だと、

思っているから、わからないの

 

 

そう言うと、

彼女が、

僕の学生服を脱がし始めます。

 

 

どうして脱がすんですか?

 

 

あなたは、あなたの中にいるのよ?

 

だったら、愛しかないでしょ?

 

 

僕が、僕の中にいる?

 

 

あなたは、

あなたではないものになんか、

囲まれてないのよ。

 

物が、物だと、

思うことが、

わからなくさせているだけなの。

 

ブラも、あなただし、

私も、

あなたよ。

 

だから、教えてあげるの

 

 

何を?

 

 

もちろん、財布の開き方よ。

 

だって、

私は、財布なのよ?

 

 

彼女は、

脚を開いて、

指で、

あそこを、なぞるんです。

 

 

 

ー つづく ー

 

 

 

ブラがあったら、葛藤しますウインクラブラブ