ククサを使い始めてから1年と少し経ちました。




良い感じに育ってくれています。

 

 

 



キャンプの道具って、使い込むほどに育っていく物と劣化していく物に分けられると思います。

育っていく物の代表は木や皮の製品でククサや木製グリップのナイフ、ナイフのシースやベルト等々。



これらは、破損しない限り、手入れを怠らなければエージングを楽しみながら一生使える物と言っても過言ではないと思います。

劣化していく消耗品は、テントやタープ、椅子やマットレス等の布製品や樹脂製品が挙げられます。
これらは、いくら手入れしても、紫外線や水分で使うほどに劣化していくので消耗品と割りきらないとトラブります。


キャンプ道具の中でもメイン且つ高価なテントが消耗品と言うのも悲しいですが、現実は受け入れないとね。
大蔵大臣にはナイショにしておかないと予算が下りないかもですが。。。


微妙なのが金属製品で、アルミやステンレスの食器や調理器具はほぼ変化しないと思いますが、
表面の酸化、傷や凹み、煤汚れなんかが愛着を感じるかもしれません。






40年使い続けたパーコレーター。


同じ金属でも焚火台は熱で劣化していくので消耗品とも考えられますが、粗悪品でもない限り5年やそこらで使えなくなる事はないので汚れや劣化が「味」として感じられそうです。







以上は製品寿命に関わる話ですが、もう一つ、道具には、壊れてはいけないものもあります。

これが壊れると、キャンプが続行できなくなるもの、状況によっては最悪命に関わるもの。
それは、テントでしょう。



前述のように消耗品だからと安物に手を出すとリスクが格段に大きくなります。
かといって、高価だから安心と言うわけでもありません。
某、国産有名メーカーの10万円もするテントが風で壊れているのを何回も見ていますしね。
もちろん、テントの性能なのか、運用、設営方法が間違っていなかったのかまでは確認していないので責任は持てませんが、壊れたのを見たのは事実です。

テントは見た目に惑わされずに慎重に選ぶことと、運用の仕方をよく考えることが重要だと思います。

キャンプ道具は、流行りの物ではなく、何回も失敗しながら自分に合ったものを探しだすのが楽しいのですよ。



では、また次回。