皆様のおかげもあって、昨日に無事36歳の誕生日を迎えました。
たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。
1982年8月17日に仙台市の病院で産声をあげてから36年が経過。
この宇宙、この世界は数字でできており、人間もまた「1サイクル9年」でステージが変わっていくそうです。
種から芽が出て、花が咲き、実がつき、枯れてはまた種となり。
9年ごとにも、1つの生涯のように成長から熟成、衰退のアップダウンの流れがあり、0~8歳、9歳~17歳、18歳~26歳、27歳~35歳、36歳~44歳………その9年サイクルごとに学ぶことがそれぞれあるようです。
ただ、この9年サイクルの1つの節目は35歳。
35歳までの人生と36歳からの人生というのは、ここから大きくまたステージが変わるようです。
0歳〜35歳までの生き方(行き方!?)によって、36歳以降の人生のおおまかな方向性が決まる。
35歳までは、何をやっても、どんな失敗をしても、どんな価値観を持っていても比較的すぐに軌道修正ができるものの、36歳からは、それまでに染み付いた価値観がベースとなって、簡単には軌道修正はできないとも言われています。
とはいえ、個人的には人間の現実は瞬間瞬間にパラレルに移り変わっているので、その時の意識状態で今の自分をいつでも新たに切り替えることができるとは思っていますが、ただ数秘の世界は思っている以上に大きな影響力を持っているので、こういった考え方も大いにあるとは思っています。
「もう、ここから先は失敗はできない・・・」
だからといって、そんな風にプレッシャーをかけて消極的に生きるよりは
「いよいよ、ここから先はこれまで培ってきた経験を最大に活かせるチャンスの期間」
とポジティブに捉えて思いっきりチャレンジして生きようとは思います。
思い返せば、これまでの35年間の青年期とも言える時期は、本当に多くの先人の皆様に育てられ、支えられてきたように思えます。
これからもまだ、そういった人生の先輩方にお世話になる機会も続くとは思いますが、中年期に入った今、自分自身も少しずつ次の世代、若い人たちに何か自分ができることで役立てればと思っています。
「36=ミロク(369)」は、自分の誕生日からも割り出した天上数(1+9+8+2+8+1+7=36[誕生基数]→3+6=9[生定数]も加えて3桁の369[天上数])、本当の意味でのマイナンバーであり、ここが人生の大きな節目であるのは以前より強く感じていました。
まずは健康第一。
肉体面だけでなく意識の健康の両面のケアを少しずつ実践していきたいと思っています。
最近は瞑想も自然と日課になってきたので、次はヨガにも取り組みたいと思います。