いよいよ今年も発売「はせくらみゆきアートカレンダー2017」 | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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画家・はせくらみゆきより あなたへ
日々、こつこつと描きためていたアートが、
2017年のカレンダーとなって、とうとう完成致しました。
来年のテーマは、 With You -光の中で- 。

私たちは、いついかなる時も、まもられていて、
母が子を想うように、深く愛されている、
素晴らしい存在であること、
その私たちが、喜びとともに、
愛し愛され、生きるということ。
そんな想いを、アートを通して分かち合いたく、
12枚の絵に託しました。

とりわけ、表紙にもなっているアート「いとし子へ」は、
ただひたすら愛で包もうとする、母なる想いを描きました。
描き終わった瞬間、

「暮らしを祈りとし、祈りが愛となる日々をお過ごしくださいませ」

そんな言葉が、どこからか聴こえた気がしました。
するといつのまにか、片目から涙がツーっとこぼれていました。

私には決まった宗教はありませんが、祈る心は持っています。
絵を通して、穏やかで優しい日本人の心を大切にし、
喜びと感謝を持って、日々を過ごせたらと思います。

ささやかなこのカレンダーが、その一助になれましたら、
大変嬉しく思います。
どうぞよろしくお願い致します。

                      はせくら みゆき

「ジブラルタル海峡の岬とマリアさま、弥勒意識のことをずっーと感じていたら、とうとうこんな絵ができました。」

8月頭、はせくらみゆきさんから突然送られてきたメッセージと1枚の絵の写真。

「いとし子へ」と名づけられて完成したその絵は、新たなはせくらアートの始まりを示したものであり、珍しく自身の描いた絵には厳しいはせくらさん本人が、自分でも完全に納得した新次元のアートとも言えるものです。

「泰平さん達が、ジブラルタル海峡を訪れて祈ってくれたおかげ・・・」

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はせくらさんが仰る「ジブラルタル海峡」とは、スペイン南部に突き出した巨石の島であり、この巨石は「ヘラクレスの柱」と呼ばれていて、昨年6月頭にこの地を目指して鳴海周平さん、長典男さん達と一緒に旅をしていたのでした。

《聖地モンセラットと黒いマリア像の謎》

《ロカ岬と港町ナザレにおける統合の祈り》

我々が訪れた目的はただ1つ、マグダラのマリアと呼ばれた女性が2000年前に同じくこの地を目指し、パートナーであったイエス・キリストから受け取った“大事なもの”をここへ隠しているはずであったからです。

実際に訪れると、ここへはその“大事なもの”は隠されていませんでしたが、ヘラクレスの柱には、イエスの子を身ごもったマリアの母子の悲しみも喜びもすべて入り混じった思念があり、その思念を癒すために西の果てであるポルトガルのナザレの港町まで目指したのであります。

イエスとマリアの約束の地「ジブラルタル海峡(ヘラクレスの柱)」

その写真を見たはせくらさんに何かのスイッチが入り、そして生まれた「いとし子へ」という1枚の絵。

統合の時代を迎えた今、2000年に渡るマグダラのマリアの悲しみも癒され、そして女性性や母性の時代の本格的な幕開けを象徴する魂に響くアートが世に誕生したのであります。

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この母性の絵である「いとし子へ」を表紙とした『はせくらみゆきアートカレンダー2017』が、いよいよ10月1日から先行発売されます。

毎年あっという間に売り切れてしまう最も人気のアートカレンダー。

特に今年夏至の「夜明け」の新時代を迎え、これまでのアートカレンダーよりもさらに一段と次元が上がったはせくらさんの2017年カレンダーは、この「いとし子へ」だけでも相当のエネルギーと癒し、覚醒(気づき)を人々にもたらしますが、他の作品も見事なまでの完成度であり、部屋の中、家の中にあるだけで、その場所がパワースポットになってしまうほどです。

この世界に存在するもは、すべて固有の周波数を持っており、その中で色や形、絵(アート)もまた1つひとつが独自の周波数を持っている存在であり、サウンドヒーリングとともに“ヒーリングアート”という言葉があるように、絵を見るだけで人が癒される、元気になることはよく知られていることです。

そのヒーリングアートの中でも、自分が知る限りではもっとも評判が良いのが、はせくらみゆきさんのアートであり、実際に波動測定器ではかると驚くべき高数値が出たこともあるようです。

長崎の超能力喫茶「あんでるせん」を訪れた方はご存知のように、マスターのいるカウンターの中にいつも大切に掛けられているのははせくらさんのアートカレンダーであり、すべてを見通しているマスターが「とてもエネルギーの出ている絵ですよね」と気に入って毎年はせくらさんのカレンダーを使っています。

昨年もすぐに完売してしまったので今年もとても年内はもたないと思いますが、やつはでも可能な限りは入荷してありますので、是非ともご希望される方はお早めにどうぞ。


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家族、友人や知人、お取引先や誰かへのプレゼントにもいつもとても喜ばれるだけでなく、その人やその場所への癒しにもなり、幸せの波動が世の中に広まります。

是非ともご縁ある方々にもご紹介頂けたら幸いです。


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《はせくらみゆきプロフィール》
画家・作家・教育家。生きる歓びをアートや文、多肢にわたる芸術活動で表す。
ジャンルにとらわれない幅広い分野の著作をはじめ、さまざまな式典にて朗詠する雅楽歌人としても活動している。また、医療や教育分野で、絵画療法としても活用されている、詩情あふれる絵画は、魂を揺さぶるミラクルアートと呼ばれ、国内外に多くのファンを持つ。

とりわけ、2014年に発表した日本語教育ツール「おとひめカード」は、アートと言葉で、音が持つ根源的な意味をひも解いたことにより、多言語における本質的な訳が可能となったことから、国内だけではなく、世界中より熱い注目を浴びている。

近年は、未来の子どもたちに届けたい環境として、「食と教育、芸術で世界を変える」運動を展開している。具体的には、プラーナクラブの創設、教育芸術の提唱、メンタルコーチング、 若手アーティストを支援する「アートヴィレッジパーティ-」の応援団長を務める。 また、雅楽と大和言葉を中心に、和の心で世界を結ぶ社団法人を設立し、次世代への継承と伝統文化の支援、国際交流活動を実践している。

主な著書に『チェンジ・マネー』(きれい・ねっと)、『起こることは全部マル!』(ヒカルランド)、『こころにおひさま、ありがとう』(経済界)、『おとひめカード』(株式会社ARMACREATIONS)、 『幸せな子育てを見つける本』(ほんの木)等がある。
祈りのフラッシュモブ「チーム・プレ・プロジェクト」世話人代表。一般社団法人あけのうた雅楽振興会代表理事。 (株)アートシンフォニー所属。