2016年秋から始まる大変革の流れ | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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ドイツ政府、国民に水・食料の備蓄呼びかけ
ドイツ政府が冷戦以来初めて、国家的緊急事態に備えて食料や水を備蓄するよう国民に呼びかけている。政府は24日にも民間防衛計画を承認する見通し。野党議員の一部は、恐怖を煽っているだけだと反発している。
民間防衛計画では市民に、少なくとも10日分の食料を供えるよう勧告している。非常事態の際に公的支援が提供されるまでの間、自前で対応できるようにするためだ。
政府は10日分の食料のほか、5日分の水(1人あたり1日2リットル)の備蓄も奨励している。
独紙フランクフルター・アルゲマイネによると、内務省は69ページにわたる文書で計画を発表した。
政府文書によると、「通常の国防が必要となるドイツ領への攻撃は、あまりあり得ない」ものの、国家安全保障への将来的な脅威の可能性を排除すべきではなく、そのため民間防衛の施策が必要だとしている。
発表を受けてドイツの人たちはツイッターで「Hamsterkaeufe」(買いだめパニック)というハッシュタグを使い、皮肉な投稿を間もなく開始した。

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デメジエール内相は学童たちに対し、水や食料の備蓄に毒が混入したり、石油やガスの供給が止まったりした時にも対応できるようにしておかなくてはならない、と話した。
左派党のディートマー・バートシュ院内総務は政府の呼びかけについて、「物資を貯め込むといった、またもや新たな提案で、人々を完全に不安に陥れてしまう」と批判した。
緑の党のコンスタンティン・フォン・ノッツ氏は、1995年以来変わっていない民間防衛計画の見直しは妥当だとの考えを示した上で、軍事・テロ攻撃との混同は問題だと指摘。「国民の物資備蓄が必要になるような攻撃のシナリオは考えられない」と述べた。(「BBCニュース」より転載)

ドイツ政府が、国民に対して「備蓄」を呼びかけているというニュースが話題となっています。

主に“テロ”などによる社会情勢の混乱に備えるための準備のように伝えられていますが、最近はイタリアの地震にしろ、イギリスのEU離脱にしろ、自然災害や経済危機などにおいても、ヨーロッパでは今何が起こってもおかしくはない状況となっています。

「この秋に何かが起こる」

各方面において、2016年の秋というのは1つの大変革の節目のタイミングとなることが言われていますが、その中で有名なのはエササニという惑星からの宇宙人「バシャール」の見解です。



「未来予測などと言うものはありません。不確定だからです。可能性のある現実が、いくつもあるだけです。けれども今、この瞬間の、あなたたちの個人的、集団的エネルギーから感じる可能性は、おそらく変動することなく、三次元的現実に現れるでしょう。2016年の秋、そうした可能性の種は芽吹き始めます。もしくは数年後に起きた変化を振り返った時、その原点となるのが、2016年なのです。」(バシャール)


バシャールは、2016年の秋に“地球外生命体の存在が表社会で明らかにされる可能性がある”とも伝えています。これはいわゆる宇宙人というよりも、地球外の惑星などにもアメーバのような生命体が存在するといった情報であり、本格的な異星人のディスクロージャーは、2030年以降の可能性が高いようです。

またバシャールは、この秋から現在の金融(経済)システムの変化が起こることも予測しています。

この秋より、再びリーマンショックの後のような経済の低迷が続き、そのままの流れで2020年までに現在の金融システムが破綻するかもしれないと。そして、2025年頃から新たな金融システムによって経済社会も復興を遂げるようです。

そうすると2020年から2025年までの過渡期の間、世界経済は窮地に立たされ、食糧危機などの様々な問題が起こるかもしれません。

一方で、やはり2020年頃までにエネルギー問題も大きく動きがあり、原発が世界各地でメルトダウンを続けて崩壊していくようで、その中で新たな代替エネルギーが台頭するとも予測しています。

自然環境の変化についても触れており、2050年までに海面上昇がピークに達するようで、徐々に地球全体は氷河期に戻っていくようですが、ただ極端な温度変化はなく、現在よりも少し寒くなる程度のようです。

それでも農業などにも影響が出る地域もあるようなので、今後は寒冷化することも視野に入れた農業技術や地域選び、また沿岸部の海面上昇は避けようのない流れだと思いますので、長い目で見た場合の未来の拠点など、沿岸部は避けた方が良いのかもしれません。

さて、他にも秋に変革があると伝えているのが、ミスター陰謀論者として有名なベンジャミン・フルフォード氏

ベンジャミンの情報は偏りがあり、自分が把握している情報とも100%合致しているものではないので、最近はあまり紹介することもなかったのですが、先日に配信したレポートは、これまでの歴史の権力争いの背景をうまくまとめられており、また秋から年末にかけて旧勢力を打破する動きがあるともあるので、参考までに転載しておきます。

ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月22日
読者へのご注意: 私の夏休みのために、8月29日までの間大きい出来事がない限りこのニュースレターは時間に鈍感なあらかじめ書いておいた原稿によるものとします。

金融システムの支配、従って、私たちが種として将来行うべきことの決定に関して今行われている闘争は頂点に達しつつある。この理由から、今は誰が主役で、彼らの立場がどのようなものかを見るのに良い時だ。

まず第一に、2001年9月11日にニューヨークで起きた偽 旗攻撃以降、ヨーロッパ、日本、および米国を支配してきたカザリアン/ナチ分派を見てみよう。この分派は、ジョージ・ブッシュ・シニア、デーヴィッド・ ロックフェラー、およびその追従者に率いられている。彼らのプランは世界の人口を飢餓、病気、戦争によって90%削減することだった。有り余るほどの証拠 が世界中の警察、軍隊、情報機関に寄せられた。ナチの米国乗取りがジョージ・ブッシュ・ジュニアによる、2000年の選挙操作で完成して以来、米国政府は SARS、鳥インフルエンザ、エボラ熱を含む生物兵器によって私たちを殺そうとしてきた。

大量の飢餓を作り出すために彼らは農業生産の阻害を目的とし て種々の穀物病を広めた。彼らは世界中の農民を買収して食料の代わりに生物的アルコールを生産するように仕向けた。世界銀行の内部告発者が、問題が生物的 アルコール生産のための補助金が元凶であることを指摘するまで、これによって33カ国で餓死者が発生した。このグループはまた、北朝鮮、イラン、シリア、 などで事件を起こして核戦争を始めさせようとした。彼らは今もしも世界戦争を始めるのなら、オーストラリア、ASEAN、日本、および韓国が中国に、ご褒 美として南シナ海を与えるようにさせようとしている。

当記者はヘンリー・キッシンジャーとデーヴィッド・ロック フェラーのために動いているエージェントにカバールに加わるよう誘いを受けた。彼らが説明するには、環境保護のために人口の90%を削減する必要がある、 とのことだった。彼らはまた、殆どの人間は役に立つものを生産せず、”劣化資産”なのだと説明した。これらの”無用に食料を消費する者”を削除することに よって、人間の遺伝的な特質を向上できる、と彼らは説明した。

このグループのメンバーは数千年前に人間の奴隷化技術をマスターしたヒクソスとして知られる田園詩人の種族の子孫である。彼らは食料、情報の供給を制御し、組織的な暴力(軍隊、警察、秘密サービス)を独占することによってこれを実行している。

人口の90%を殺害したい真の理由は、彼らの支配下ではない中国人、イスラム教徒、ヒンズー教徒のようなグループが人口と力を増しているので、この惑星の支配権を失うのではないかと恐れているからなのだ。

ヒクソスは長年の間、セット、バール、マルデ ク、ルシファー、サタンなどの名称で知られている、羊の顔をし、先が割れた尾を持つ者を拝んでいる。彼らはまた、時には世界大戦で実施したように、大量の 人間のいけにえを捧げた。このグループには、たぶん100万人以上のメンバーがいるが、世界中の政府、経済界、宗教界、メディアなどの多くの機関内で支配 的な立場を占めている。彼らの多くは誤ってユダヤ人とされている。罪のない人たちを保護するために、私たちはこれらの者たちをカザリアンマフィアと呼ぶこ とにする。このグループのトップメンバーには、今一人につき1トンの懸賞金がかけられ、彼らの氏名は一般に公表されている。

西側世界でこのグループに対抗しているのはクリスチャン、ヤハエを信仰するユダヤ人、黄金のルールのみを重んじる無神論者たちである。

このグループのエリートメンバーは貧しい国の森 林の維持と拡張用の資金を確保するために炭素税を推進することによって、”無用に食料を消費する者”の大量虐殺計画をやめさせようとした。世界温暖化論者 の背景にいるトップの人達は、悪魔的な理想主義に反対する者としてのヨーロッパの貴族、王族ファミリーからの出身者である。2000年には、彼らが擁護す るアル・ゴアが選挙操作によって敗れ、彼らは力を失った。このグループの主な問題は税収を増すために炭素によって生じる地球温暖化についてのうそを作り出 したことだった。彼らの炭素取引構想は欺瞞に満ちていた。

それにもかかわらず、このグループはカソリック 教会の中の悪魔主義者に乗っ取られていない分派と同調する非悪魔的なフリーメーソンの一派を通じてかなりな力を発揮した。このグループは、2013年に法 王ベネディクト16世を退位させた。彼の代わりの法王フランシスは直ちに児童虐待をするカソリック教会を排除し、バチカン銀行を浄化し、CIAのブッシュ /ナチ派へのドラッグマネーの流れを絶つためにキューバとコロンビアとの協定を結んだ。アルゼンチンの穢れた戦争にフランシスコがかかわったという話があ るが、これまでは彼の行動は善の方向に向かっていることを示している。

しかし、フランシスを権力の座に据えたリーダーシップグループは秘密裏に集められ、支配される炭素税を通じて依然として世界支配をたくらんでいる。これがうそと欺瞞に基づいているので成功することはないだろう。

フランシスの背後にいるこのグループはまたドナルド・トランプを米国大統領に当選させようとしている。それが成功すれば、トランプは米国内の多くのカザリアンマフィアのボスたちの逮捕を始めるだろう。

これらの勢力と同調して動いているのは、アジアからの赤、青、白竜社会連合である。

赤、青種族は紀元前450年ごろに墨子が築いた 組織にさかのぼる。これらのグループは、1700年代に中国の満州人政権打倒の戦いの中で、明の官僚、陸海軍の残党と連合した。多くの流血紛争に失敗した 後に、彼らは最終的に1911年に最後の皇帝を倒して成功に至った。このグループはその後多くが地下活動に入った。

しかし、彼らは最近ブッシュ政権がアジア人の殺 害のために生物兵器SARSを拡散したことを発見したあとで、戦争の実施のために戻ってきた。彼らはまた、ブッシュジュニアが政権を取った後にボヘミアン グローブ向けの通信のハッキングを行ってカザリアンの大量虐殺プランを知った。赤竜、青竜には、後に世界の古い王族の連合であるドラゴンファミリーが加 わった。

アジア人が西側社会のカザリアンに対抗する戦いに連合として加わろうとしたとき、白竜会が形成された。白竜会はあらゆる種類の善行を支援する西側社会の古い伝統の中にルーツを持つゆるい連合である。

ホワイトナイトは、マグナカルタ、民主主義、騎 士道、弱者および貧者保護、戦いの必要性のようなことに責任を持ち、絶対に必要なら、あらゆる正しく、品格があることを保護する。白竜会のメンバーは今で はブッシュ/クリントンナチマフィアのために働く傭兵を例外として、殆どの米国の軍産複合体を支配下においている。白竜会はロシアのセキュリティーサービ ス、英国の秘密サービス、フリーメーソン、真のイスラム秘密社会、イルミナティ、イタリアの白貴族、ヨーロッパの王族、種々の武道社会と共同作業をしてい る。

カザリアンマフィアは、今ではワシントンDC、ニューヨーク、サウジアラビア、イスラエル、およびいくつかの悪漢国家を支配しているに過ぎない。

アジア人と白竜会連合が早くも今年にはカザリア ンマフィア、及び恐怖と奴隷化という古い支配構造に終止符を打つ大きい動きをするだろう。彼らの支配の終焉は過去数千年に亘る人間の歴史における大イベン トの内のひとつになるだろう。それは世界を平和とならぶものがない繁栄の時代に導くだろう。

今秋の作戦はこの惑星の長い間の複合戦争の中の最も重要なもののうちの一つになるだろう。今回の真の完全勝利は、非常に現実的な可能性を持っている。もしも全員がこれに加われば、すぐにも新時代、黄金時代、ワンダーの時代に突入するだろう。(転載終了)

カザリアンマフィアとも呼ぶ、偽ユダヤ人と本当のユダヤ人やアジア人との戦いであるとベンジャミンは伝えており、カザリアンマフィアは悪魔崇拝をしていて、地球にとって有害な人類のほとんどを滅亡させようとしているとも言っています。

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これらの概要は確かに正しいと思いますが、彼らが真のユダヤの民や日本人を狙う理由は、もっと深いものであり、それは人類という存在の起源にまで遡ります。なぜ、地球の“原種”を狙うのか・・・。

この秋、宇宙人のディスクロージャーはまだ先という見解もありますが、すでに“あちらの世界”から彼らは頻繁に出入りをしており、こちらの世界にかなり近づいています。

これから先、未確認飛行物体の目撃は増えるでしょうし、彼らの介入も本格化してくることでしょう。

そして、バシャールやベンジャミンが伝えているように、旧い時代や旧い勢力から新しい世界へとすべてが一変するきっかけが今秋から本格的に始まることになると思います。

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古代ユダヤ10支族の末裔であり、地球原種ムーの末裔ヤ・ウマトの民である日本人の役割もこれからが本番となります。

フリーエネルギー、循環型社会の構築、地球と共生する地球人としての役割や使命の啓蒙活動など、日本から世界へ伝えることも今秋より本格化することでしょう。