新城さんの石庭でお礼とお別れのご挨拶 | 天下泰平

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※石庭の入り口

宮古島滞在最終日である2016年3月11日。今回の宮古島訪問の目的の1つであった「新城さんの石庭」へと訪れました。

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新城定吉(しんじょう さだきち)さん、享年94歳。新次元の扉が開かれた昨年冬至の翌日、2015年12月23日にこの世を去りました。

昨年春分の日の前日の皆既日食であった2015年3月20日、94歳の生涯における最後の最後の1年にも満たない時期に、偶然のような必然の流れによって面会謝絶の新城さんと奇跡的にお会いすることができ、そして“生き神”とも呼ばれる新城さんの神がかった本当の姿を垣間見ることができました。

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60歳を過ぎた頃から突如夢でメッセージを受け、自宅横の3000坪の敷地から1人で地中に眠る巨石を掘り出す毎日。

近所の人からも「あの人は気が触れた・・・」とキチガイ扱いされても、ひたすら1人で石の掘り起こし作業を続け、1つから2つ、3つと徐々に掘り出される石の数が増え、やがてはストーンサークルにもなり、気づけば宮古島で最も有名なパワースポットの1つとして知られるようになりました。

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新城さんの石庭が全国的に知れ渡ったきっかけは、何と言っても故・船井幸雄先生の影響がありました。

船井先生が1995年に出版された「これから10年-愉しみの発見」 という本の中で新城さんの石庭を紹介し、当時より見えない世界を追い求めたいた人々の間で瞬く間に認知されるようになりました。

自分自身もまた、新城さんの石庭は船井先生の発信がきっかけであり、新城さんにお会いした時にもその旨はお伝えしました。

あの船井先生が人生で2度あった神秘体験のうちの1つ、この石庭のある石が船井先生に話しかけてくるといった奇跡。

宮古島自体、沈んだムー大陸の一部であり、石庭の石達は、その頃の記憶や意識が入った同胞のような存在で、その石から語りかけられ、新城さんと船井先生は2人して涙を流したとか・・・。

今回、石庭において自分をこの世界へと導いてくれた2人の恩師へお礼とお別れのご挨拶をしてきました。

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2016年も3ヶ月が経過。間もなく訪れる春分から個々人も世の中も大きく動き始めると思いますが、やはり先月の立春の頃にも感じたように、今年のテーマは「宇宙」であります。

いわゆる宇宙人、UFOなどといった地球外生命体と人類との関わりであり、人類創世の秘密、さらには神と呼ばれる存在と人類との繋がりが以前よりもはっきりとわかってくるように思えます。

「人類が長い間、神と思って崇拝していた存在が実は異星人だった」
「地球人は異星人との掛け合わせによって作られた存在だった」

そんな真実が明るみになったら、今の宗教や信仰は大きく変化せざるを得ないことでしょう。

ただ、間違いなく“彼ら”の足音は近づいており、遠くない未来において人類に隠された様々な真実を世の中の多くの人が知ることになると思います。

そして、彼らとの関わり合いの原点であるムー、レムリア時代。

同じ過ちを繰り返さないために、今回もまた集結したメンバーが今再び出会い、共に約束の活動をする時期に差し掛かっていると思います。