7度目の岩戸開きと144000人  | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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イスラエル国歌「ハティクヴァ(希望)」
心の中に、その中に、

ユダヤの魂が恋い焦がれる限り、

前に、東の果てに、

まなざしはシオンにそそがれる。

私たちの希望は今も失われることはない。

二千年の希望が(今も失われることはない。)

私たちの地において、

シオンの地とエルサレムにおいて、

自由な民となることに。

「日本とユダヤが1つにならないと世界の戦争を終わらせ、真の世界平和の樹立は不可能である」

日本を代表する大預言者の出口王仁三郎氏は、常々日本とユダヤが協力しないと世界に平和は訪れないと伝えていました。

また、ペンシルロケットの開発者であり「日本の宇宙開発・ ロケット開発の父」と呼ばれた糸川英夫博士もまた、同じように日本とイスラエル(ユダヤ)が1つにならないと世界平和は訪れないと伝えていたそうです。

日本の古名である「豊葦原(トヨアシハラ)ミズホの国」

ヘブライ(ユダヤ)の民にとって「東方の日出づる国」「天国」を意味しており、ヘブライ語で天国を「ミズホラ」と呼ぶそうです。また「アシノハラ」「約束の地(カナン)」を意味します。

日本はイスラエルにとって「東方の日出づる国カナン」であり「ハティクヴァ(希望)」であります。

「ヤマト」という言葉は、ヘブライ語アラム方言では「ヤ・ウマト」と分解され、これは「神の民」という意味であり、そして「神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)」とは、ヘブライ語で「神の選民を集めた偉大な開拓者」という意味になります。

日本神話の国生み物語の主役の1人である“イザナギ”とは、ヘブライ語で「イシュアナギ」と読み「守りたまえ、ダビデの王統を」という意味になり、また“イザナミ”とは、ヘブライ語で「イシュアナミ」と読み、これは「守りたまえ、ナミの血筋を」という意味になるそうです。“ナミ”はダビデの祖母の名前となるそうです。

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「モーセの山」という意味のエジプトのシナイ山。旧約聖書に登場する、かの有名なモーセが、神から十戒を授かった場所です。

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なぜ、日本の千円札の裏に描かれた湖面に映った富士山は富士山ではなくシナイ山なのか、日本語の言葉の中だけでなく、風習やお金という身近なところでも日本とユダヤが関係しているポイントは数多くありますが、それを国も学校も誰も教えてくれません。

「日本建国に古代ユダヤ人が関わっており、日本神話は古代ユダヤ人の物語だった」というだけでも白い目で見られますが、さらに「古代ユダヤ人の祖先(ルーツ)は日本(出雲)だった」というと、もう誰も相手もしてくれません。

おまけに双方とも“ムーの末裔”であり、五色人が誕生する前のプロトタイプ人類のDNAを引き継いでいるため地球環境に適応しやすく、自然の声を聞いて地球環境を維持することができ、それが故に古来よりDNAがターゲットとなって狙われていたとなれば、もう妄想の世界のことだと笑われてしまいます。

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今回の淡路島訪問では、《淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!》という本の著者である魚谷佳代さんと一緒に2年4ヶ月ぶりに紫苑(しおん)の山へ登って参拝をしてきました。

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この山頂には、古代ユダヤ人が築いたといわれる祭祀場の「百合の宮」があり、古代イスラエルの10部族がたどり着いた証としてお祀りをしています。

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また、紫苑の山は古代ユダヤ人がたどり着く前からすでに祭祀場として活用されており、縄文人が開いた祭祀場として「布留辺の宮」もあります。

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そして、2011年に開かれたのが「桃の宮」という祭祀場であり、天理教を興した中山みきさんの予言を受けて「地軸」の確立のためにお祀りをしているそうです。

淡路島、そして紫苑の山を守り続けている魚谷佳代さん。著書でも多くの想いを伝えていますが、《スターピープル》という雑誌のインタビューにおいても以下のように「7度目の地球立て替え」を語っています。

私は、ある人から「あなたは、『古事記』よりも古い文献を研究してください」と言われ、『ホツマツタエ』を勉強しています。『古事記』よりずっと古い歴史書であるホツマもカタカムナ文献も、戦後に世に出ました。こちらの歴史のほうが本物でしょうね。
『古事記』は、おそらく外国向けに書かれたもので、だいうぶフィクションが入っています。天照大御神様が女性になってしまって、そのため天照大御神のお妃である瀬織津姫は世に出られなかったのです。それがやっと出られるようになりました。
私は昨年、7度目の地球立て替えのことを本に書きました。6度目の滅亡でムー大陸が沈んだのですが、日本列島はムーの残りだと思います。その証拠に、沖縄の与那国島の下に遺跡が出ているし、出雲の日御碕の辺りにも遺跡があるようです。富山湾の下にも巨木の大群がある。ムーの生き残りが、日本から世界に出て行ったのです。
では、なぜ『古事記』で歴史を変えなければならなかったのか。おそらく2700年前にユダヤ人が日本列島にやって来たことを隠すためです。ユダヤ王朝が滅亡する時に、預言者のイザヤ夫妻が日本にやって来た。それが、イザナギ、イザナミになったのではないかと思います。
『ハティクバ』というイスラエル国歌に「東へ、東へ、シオンの民よ」とあるのですが、ユダヤ人には東に対する憧れがあります。まるでシャケが生まれた川に戻ってくるように、ユダヤ人は、母なる国・日本に戻ってきたのではないでしょうか。
その昔、ユダヤ人の最初の葦船の船団が淡路島に来ました。葦船は、黒潮に乗ると沼島に着きます。途中、沖縄にも山口にも、丹後にも行きました。おそらくユダヤ人はその後、四国へ行って大切なものを隠したんです。
(中略)
人間は、霊が止まって“霊止(ひと)”です。地球のあらゆる命には神の霊が宿っていますが、人は“霊長類”であり、地球上で“長”の役をしなければならない。その人間が原子力などを使って、いちばん地球をいじめるようなことをしている。このまま行ったら地球が危ないですからね。日本人のすべてを包み込む“やわす”心をもって、世界平和を実現するのが日本人の役割です。どうか、皆が自分の歩むべき道を改め、地球が再生する方向に切り替えてほしい。それが7度目の地球大立て替えです。(転載終了)

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※アマテラスの冒頭

高天原に神集いき

“今度(こたび)で7度目の岩戸開きじゃ
これが最後ぞ
失敗すれば世は滅びる”

“なんとしても
アマテルさまに出ていただかなねば…”

“それには世を立て直さねばのう…”

“かつてのムーの過ちを
くりかえしてはならぬのじゃ”

各方面で伝えられる「7度目の岩戸開き」。そして、それを実現するキーワードとなるのが「144000人」の人々。

今回失敗したら、もう後がないのは皆が潜在的に気づいていることであり、失敗が許されない最後だからこそ精鋭部隊として地球に送り込まれてきたので、今回は必ず成し遂げることでしょう。