11月25日「今、私たちがすべきこと」特別講演・対談(増川いづみ、小林健、船瀬俊介) | 天下泰平

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「日本がこのままだと危ない!日本を救わなければ大変なことになる。今、この山梨の磁場の中で3人で一緒に対談をし、真のメッセージをお伝えさせていただきたい。」

小林健先生が来年4月の前、11月に短期間来日することになりましたが、今回どうしても山梨で講演・対談をなさりたいということで、昨晩ニューヨークから電話がありました。

日程まで指定され、どうしてもこの日に開催をしたいという強い思いが伝わってきましたので、既に予定が入っていましたが、変更を考えながら、「わかりました」とお返事をさせて頂きました。

「今、私達がすべきこと」というテーマに沿って、これからの特に日本での生き方・日々の過ごし方、そして意識の持ち方といった面より、船瀬先生、小林先生と共に大切なエッセンスをお伝えさせて頂きたく思っております。

突然の事で、誠に恐れ入りますが、ご都合があいましたら、本講演会にお越し頂けます事を願っております。(増川いづみ)


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お申し込みはこちら

さて、突然のご案内にはなりますが、今月25日(水曜日)の日中に、ここ八ヶ岳の地で緊急のセミナーが開催されることになりました。

主催は、現在サウンドヒーリングを日本で普及させている増川いづみ博士であり、水や電磁波研究の第一人者であります。

11月25日というと、もう何日もあるわけでもありませんが、この日付にセミナーをすることにも意味があり、また山梨、それも八ヶ岳の地でやることにも何か意味があるようです。

詳細は伺っておりませんが、ことの発端はメインスピーカーの1人である小林健さんという、ニューヨークを拠点に活躍される世界的に有名なヒーラーの方の一声であり、様々なメッセージやインスピレーションを受け取る小林さんが、日本に何か危機が差し迫っていることを感知し、そこで緊急でイベントを開催して来場者との意識合わせを考えているようです。

小林さんに関しては、つい先日に船井フォーラムで初めてお見かけをしましたが、その噂は以前より各方面から聞いておりまして、かなりの能力を持った超人クラスのヒーラーであると伺っております。

当日に一体どんな話となるのか、何を伝えたいのか今の段階ではわかりませんが、きっと普段は聞けない興味深いお話をお伝えしてくださることだと思います。

そして、今回は増川博士、小林健さんに加え、ベストセラーとなった話題の書「知ってはいけない」の著者である船瀬俊介さんも登壇されます。

以前にも《白砂糖は覚醒剤と類似するほど危険》という記事で著書の一部を紹介しましたが、船瀬さんは、食品や医療分野などの健康問題を中心に世の中の荒んだ裏の世界の真実を危険を顧みずに暴き出し続けている方です。

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“知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実”
知ってはいけない・NO14「白砂糖」 
百害あって一利なし。体も心も狂う


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●家畜は、たちまち死ぬ

 『砂糖が、もし(栄養だ)と言うのなら一度、家畜に与えてみるが良い、たちまち病気になり死ぬ』アメリカのJ・I・ロデール博士の警告です。
 栄養学の権威である博士の言は重い。『白砂糖が小児マヒやリュウマチ、動脈硬化の原因になることは、権威者の研究に多々ある』『百害あって一利なし。この”毒物”は、むしろ地上から一掃したほうがましである』(白砂糖の害作用より)

 ある研究者は、『白砂糖の害が一つでも明らかにされれば、食品添加物としてでも、絶対認可されない』と断言します。

●カルシュウムの脱落で虚弱に

 砂糖の害作用とは? 馬渕道夫博士(みどり会診療所長)は明快です。
『子供に白砂糖の甘いものを沢山やると虫歯になり、骨が細くなるといわれている。(理由は)砂糖の代謝に必要なビタミン類、無機質が白砂糖では精製されなくなっている。このため、酸性の中間産物(乳酸など)が生じ、酸血症(アチドーシス)になってゆく。身体のほうでは、やむをえずに骨や歯のカルシュウムを動員し、中和に使ってしまうので歯は悪くなり、骨は細く、脆く、そして虚弱体質になってくるのです』(慢性病とのたたかい、より)。

 骨が細く、脆くなるのは骨粗しょう症の典型的症状で一種の老化現象です。
白砂糖の原料はサトウキビなどの植物です。そこにはビタミン、ミネラルなども豊富に含まれています。なのに精製という最新技術でこれらの栄養素を剥ぎ取ってしまう。それこそ白砂糖の悲喜劇です。
白砂糖を最新栄養学では”空のカロリー”(エンプティ、カロリー)と呼んでいます。
ただ燃えるだけ、大切な栄養素を浪費してしまう。 ”空炊き”で体液は酸性に偏ります。
その結果、生じる酸血症(アチドーシス)は生命にも関わる危険な症状なのです。

●冷え性・脳梗塞・心筋梗塞・・・・・

 白砂糖と虫歯の関係は、もう常識です。
砂糖水を軽く口に含むだけで・・『濃度に関係なく歯表面が十数分も虫歯になる酸性状態になってしまう』(東北大学、山田正教授、口腔衛生学)
『砂糖を過食すると』
①虫歯
②糖尿病
③動脈硬化症
④低血糖症
⑤胃弱
⑥小児の癇などの病気の遠因となることは、医学的に判りきっている常識
(郡司篤孝著・有害な子供食品より)

 白砂糖の取りすぎが動脈硬化など血行障害を起こすメカニズムは・・・・・・・
砂糖→血糖値上昇→ブドウ糖を燃やす”酸素不足”→ブドウ糖の一部、燃えきれずに乳酸に→乳酸は毛細血管に詰まる→乳酸が血管たんぱく質と結合→動脈硬化症→冷え性、コリ、脳梗塞、心筋梗塞など・・・・・・

よく脳卒中などは塩分の取りすぎが良くない・・といわれます。じつは、『糖分の取りすぎ』のほうが危険だったのです。(転載終了)

船瀬さんの講演は、タブーの中のタブーの少し怖いお話でありながらも現実的でとても勉強になるお話であり、何よりも船瀬さんはユーモアたっぷりでお話がとても上手で、もっとも好きな講師の1人です。

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大事な日に、この3人が揃ってどんなお話をするのか楽しみでありますが、ひょんなご縁もあって、急遽自分を含めた数人のゲストが当日に特別出演することも決まり、何だか11月25日に面白い人々が八ヶ岳に勢ぞろいすることになりました。

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※埼玉県児玉郡にある金鑚神社(かなさなじんじゃ)でのご神事に向かう礒さん

他にも先日にメルマガでご紹介した世界的なトレーダーであり、熊野古神道を継承する神官の礒正仁さんも緊急で登壇することが決まりました。

これもまた不思議なご縁で、先日に権現岳に登頂した記事を書きましたが、この日に権現岳から下山し、そのまま夕食のレストランへと向かうと、そこに偶然にも増川博士がいて驚いていたら、さらに偶然にも同じレストランに後から礒さんも入ってきたのです。

もちろん三者とも約束したわけでもなく、世界から日本全国あちこち飛び回っている3人が同じ日の同じ時間帯に数多くあるレストランの中から同じ場所を選んだのですから、これは偶然というわけではない必然であり、その場で11月25日の話題となり、自分や礒さんにも登壇のお話を頂いたのです。

八ヶ岳ではよくある天の巡り合わせでもありますが、これは単純に日本に差し迫っている危機を回避するだけでなく、何か複合的な意味を含めたイベントであり、長い目で見て、後からこの日に皆が集結した意味もわかるのだと思います。

なお、これもまた偶然にも同じ会場で1ヶ月後の12月23日には、あの“うさと服”さとううさぶろうさんを八ヶ岳にお招きしての大規模イベントも企画中であり、11月25日のイベントに続いて八ヶ岳の地で意識合わせを皆さまと一緒に出来たらと思っています。

先月の10月にも同じ会場では、木内鶴彦さんをお招きしての400人規模の一大イベントを開催しましたが、 10月、11月、12月と3ヶ月連続で八ヶ岳には新時代を共に創っていく同じ志を持った人々が続々と集結しています。

これはきっと、この地を大きく開くタイミングであり、2016年以降の新時代において、八ヶ岳が世の中の雛形となっていくための準備であるとも思います。

是非ともご興味のある方は、11月25日のイベントはもちろん、うさぶろうさんがメッセージを受けた最重要の冬至明けの12月23日のイベントにもご参加ください。

11月25日のお申し込みはこちら

すでにサウンドヒーリングスクールのメンバーだけでも数多くのお申し込みがあり、途中で会場が変更になったほど人気のイベントとなっていますので、予定のつく方はお早めにどうぞ。

12月23日のイベントは、来週中に募集を告知する予定となっております。

2015年冬至前の最終コーナー、どうぞよろしくお願いいたします。