※ダーウィンの進化論は今は古い?
昨晩はヒカルランド主催の講演会であり、おかげさまで超満員で多くの方々にお越し頂き誠にありがとうございました。
前回は、2000人の前での講演ということもあり、あまり踏み込んだ話が出来なかったのですが、今回は60名ほどの規模だったので、それでも講演初心者の私にとっては大人数ですが、参加者との距離も近いこともあって、以前よりは少しだけ深い話が出来たと思います。
ただ、一部お伝えし忘れましたが、例の「開闢の日」の件の詳細については、くれぐれも広く他言すること(ブログやSNSで出す)は控えて頂けたら幸いです。
それ以外の話については、面白かったか参考になったかは別として、恐らくブログでも本でも取り上げたことのない話の内容であったと思います。
特に中心的にお伝えしたのは、「人類の起源と日本人の秘密」に関する話でした。これは、主にダーウィンの進化論とはまったく別の話であり、誰が人間を作り、やがて現代人がどのような過程をもって繁殖したかということです。
実は、現在はすでに生物学者の研究の間では常識になっていますが、今の人類の起源をいくら遡っても、いわゆる原始人類である原人、はたまたもっと猿に近い猿人などには到底結びつく根拠が一切なく、研究すれば研究するほど、今の人類というのは、ある時を境に突然発生していることが明らかになっています。
それでも「人間は猿から進化した」というのが、今までの常識の学説であり、それ以外に人類が生まれた理由というのも常識の範囲では考えられないので、苦し紛れに出した結論が「チンパンジーと人間のDNAは2%しか違わないから、それが突然変異して人間になった」となっています。
それでは同じ2%しかDNAが違わないハツカネズミも人間になる可能性はなかったのか?今のチンパンジーや猿も未来には人類へと進化する可能性はあるのか?といえば、極端に地球環境が変わったら別ですが、結局のところ今の猿はいつまでも猿であり、何かが突然変異で人間になるというのはありえないことのようです。
そのため、この生物学的に突然発生した人類の誕生の謎というものを考えるには、やはり常識という壁を打ち破り、非常識に物事を考えていかないと見えて来ない部分があります。すると、人類の創世には地球外の人類と呼ばれる存在が関わってくることが見えてくるのです。そして、人類がこの先進化する行く末は・・・。
「レインボーチルドレン」は、主に“ 魂 ”という目に見えない世界、次元の違う世界の真実(?)についてを触れて書いていますが、今回の講演では、それとは反対の現実世界における“ 人間 ”という存在の真実についてを簡単な時系列をおってお伝えしました。
特に宇宙人と呼ばれる存在と遺伝子の流れというものであり、なぜ日本人が今重要で、これから大切な使命を担っているかを「YAP(-)遺伝子」という存在を解説することで、下手な説明ながらも多少はご理解頂けたと思います。
本当の意味での国境も人種もない「ワンワールド」の実現には、この世界最強の「設計図(ハード)」を持っている日本人の存在が必要不可欠となります。
※モンサントの目指す進化論
とはいえ、もう1つの「ワンワールド」であり、人類総家畜化計画も必死に進行中で、まだまだ用心しなければならない世の中ではあります。
同時に人類削減計画も進行中で、衣食住の「食」を中心に、ワクチンを筆頭にした医療・薬品ビジネスの暴走、教育とマスコミの洗脳から社会構造全体の至るところにまで危険が潜んでいます。
とはいえ、これだけ見事に“汚染”されていた世の中であるのも、それもまた改善するやりがいがある舞台でありますし、そして、これだけ見事に封印されて来た人類が、その本来の力を開花させた時の姿というのが、今から本当に楽しみであります。
ということで、本日も午後から2日目の講演となりますので、同じ話になるのか、はたまた全然違う話になるのかわかりませんが、その場の雰囲気で色々とお話ができればと思います。よろしくお願いいたします。