世界の終焉、そして日本の終焉  | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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※都市で震度7を記録した阪神・淡路大震災

 昨日で1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から18年が経過しました。この震災は死者・不明者6434名、負傷者4万3792名、避難者31万名以上という大災害となりましたが、実際の地震の規模はM7.3であり、これはつい先月に三陸沖で起こった地震とまったく同じ大きさです。

そう考えると、いかに都市直下型地震というものが通常の地震とは違い、近代人類にとっては大きな脅威となる地震であるかがわかります。

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※週刊プレーボーイ 2010/7/12号

昨年にもお伝えしましたが、この「阪神・淡路大震災」については、いまでも人工地震説が流れています。いわゆる地震兵器や核爆弾による意図的な攻撃によって地震が起こされたという話です。

特に有名なのが、地震の震源地が「明石海峡大橋」の真下であり、この「明石海峡大橋」のボーリング工事を行ったのは、世界最大のゼネコン企業である「ベクテル社」であることです。

この会社は世界中いたるところで「ベクテルあるところに地震あり」と呼ばれているほどであり、工事の際に核爆弾などを日本中のあちこちに埋めているといわれています。

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※自然現象でありえない、同時2箇所の震源

「阪神・淡路大震災」の地震の波形データを詳しく分析すると、わずか1秒間のずれで2つ大きな地震が発生していたようであり、これは自然地震ではありえない現象のようです。

そのため、2つの震源地が同特に活動を開始したのは「地中の爆破が2発達続して行なわれたからであり、ベクテル社が明石海峡大橋工事のときに起爆物をあらかじめ埋めておいたからではないか?」という疑惑が出ています。

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※海ほたるパーキングエリア

そして、ベクテル社が関わっている日本の大型建設工事としては、東京湾に浮かぶ「海ほたるパーキングエリア」も有名であり、これから先に起こる可能性の高い首都直下型地震は、ここがターゲット(震源地=爆破)になるのではないかと噂されています。

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というより、噂ではなく実際にすでに狙われていたようであり、311の後に連続して海ほたるを震源地とした同じ地震が発生しており、その主犯であるロックフェラーは、311の勢いのまま東京も沈めようと企んでいたが失敗したとも云われています。

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※イルミナティカードでは海ほたるが沈むのは7月11日?

闇のシナリオの予告カードであるイルミナティカードには、日本の首都直下型地震を示唆するカードは数種類存在しており、その中には海ほたるが沈むような出来事を象徴するようなカードも存在しています。

そして、いずれのカードも「7月11日」というキーワードが浮かび上がってくることは以前の記事【イルミナティカードの解読に成功か?】というもので伝えました。

ただし、この日が一体いつの7月11日であるかの情報はなく、昨年2012年が色々な条件も重なって最も危惧された年ではありましたが、結局のところ何ごとも起こらずにその日は過ぎました。

では、一体いつの7月11日か?ということが気になるところかもしれませんが、つい先日にこのイルミナティカードを解読した本人である「名無しの権兵衛氏」より再び手紙が来て、そこには「世界の終焉、そして日本の終焉」というタイトルがあり、ついにその日(7月11日)の年が特定できたと書かれていました。

まぁ、本当かどうかはわかりませんが、1つの参考情報としてご紹介しておきたいと思います。

結論から先に述べると、日本の終焉=関東・福島の壊滅のことで、その日は2013年7月11日であり、そして世界の終焉=第三次世界大戦勃発で、その日は2014年6月24日であるとのことです。

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※映画「キャプテン・アメリカ」

その根拠となるのが、通称イルミナティ映画というイルミナティカードと同様に彼らの計画の一部を反映して制作されているハリウッド映画の中にあったそうで、それは「キャプテン・アメリカ」という第二次世界大戦が背景となっている映画のようです。

どうやらこの映画のシーンで、キャプテンと大佐がテントの中で会議をしている場面があるようですが、そのシーンの後方に現れる戦車の砲台のナンバーを良く見ると「20146124」となっているそうです。

というより、実際に映画を見て確認していないので、もしかしたら「20/46/24」と手紙には書かれているのかもしれませんが、いずれにしても、この数列が以下のような意味を示している可能性があるようです。

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手紙によると、正に映画のタイトル通りにアメリカが世界を先導して、この破滅の日(2014年6月24日)へと向かわせる計画があるのではないかと書かれています。

そして、未来人「ジョン・タイター」はイルミナティが捏造した疑いがあるとも書かれ、その予言の中に「第三次世界大戦には日本は参加しない。なぜならば、その前に日本は崩壊している」というものがあるようで、その予言……というか予告から例の「7月11日」を考えると、2014年7月11日は起こりえないので、答えは2013年7月11日ではないかということのようです。

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※車のナンバー「FJ4 70M」は「富士山4月7日M7.0」であると

また、以前に【予言と予告】という記事でご紹介したように、映画「バトルシップ(戦艦)」には「富士山の噴火日」が予告されおり、それは「4月7日」の可能性があるとも伝えました。

これを解読したのも同じ方なのですが、今回の手紙によると、普通に考えると富士山の噴火は、第三次世界大戦の前に日本が終焉したと世界にアピールをしたいために、2014年4月7日が濃厚のようですが、もしかすると2013年4月7日の可能性もあるということでした。ただし、今年の場合は噴火ではなく噴煙だけで終わるだろうとのことです。

詳しい理由としては、笹子トンネルの崩落事故とそれがテロであった可能性が絡んでくるのですが、少し説明が複雑なので今回は割愛します。

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※イルミナティカードの「Volcano」を解読すると「915」がでてくる

ただし、富士山の噴火についてはイルミナティ映画よりもイルミナティカードの「Volcano」にはっきりと、その予告(地図)が出ており、カードから推測できる日付には「9月15日」もあるので、4月7日以外にも注意する日付はあると思います。

富士山の噴火は、まだまだ先の出来事のように思えますが、実は昨年末から今年にかけて、本当に噴火するのではないかと思われるほど危険な時期があったようで、それは幸いにもストップをかけられて止められたようです。

とりあえず、今回ご紹介した話もあくまでも推測の段階に過ぎませんが、実際にイルミナティカードやイルミナティ映画で911も311もすべて事前に予告はされており、これから先のシナリオもどこかに必ず暗号が隠されており、それを見つけ出せば、そのシナリオは変えることができる可能性はあります。

といっても、何も闇の勢力が悪いわけではなく、今のままのエゴが強い人類でこのまま地球を運営していけば、遅かれ早かれ自ら人類は滅亡の道へと進みます。

1991年のソ連の崩壊、2001年のアメリカの崩壊、2011年の日本の崩壊、そして2021年の世界の崩壊……という大きな流れがあるので、この2021年のシナリオに到達したら完全にアウトです。

でも今回は同じ失敗をしないために生まれ変わり、この時代に焦点を合わせて私達はやってきているのですし、ここまで分かっていて失敗したら完全に宇宙から笑い者にされるので、さすがに今回は大丈夫だとは思っていますけどね。