![39)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftackeypeace%2Fimgs%2Fc%2F4%2Fc40962d7-s.png)
※ヒマラヤ山麓ネパールのチェパンの村
うちのお店の商品の中には「世界の健康食品」というカテゴリーがあるように、まだまだ少ないですが、日本ではあまり知られていない海外の食材や健康食品などをいくつか取り揃えています。
元々貿易には興味があったので、本来であれば自分の足で現地まで行って面白い原料や商品を見つけ出し、それを日本に持ち込むことを積極的にやりたいのですが、現在はなかなかそれをやる時間がないので、代わりにその分野のスペシャリストの方の方々と協力して輸入や日本での商品開発をしています。
今回ご紹介する製品は、世界有数の聖地であるヒマラヤ山麓のネパールからやってきた【ヒマラヤンチューリバター】という植物の原料です。
![s_05](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftackeypeace%2Fimgs%2Fa%2F1%2Fa1e1ff4e-s.png)
※高級化粧品や石けんの原料となるチューリバター
東西2,800kmのヒマラヤの大山脈には、8,000mを越える巨峰が14座もあるのですが、その半分以上の8座がネパールにはあり、ネパールといえばヒマラヤと呼ばれているほどネパールはヒマラヤと縁が深い国です。
そのため、今でも冒頭のチェパンの村の写真のような美しい景色と大自然がネパールには数多く存在しています。
ヒマラヤンチューリバターは、別名ネパールバターとも呼ばれており、チューリの実を抽出したオイルには薬効成分があり、ヤケドや吹き出物に効果があるために、現地では薬代わりに各家庭で使われています。
今回は、この野生のチューリの実を古来から伝わる採油方法にて常温圧搾し、その精製していないバージオイルを固めてバターとしたものを日本へと持ち込みました。
この100%天然植物性のバージンオイルのバターは、日本では大変貴重なものであり、高級な化粧品や石けんの原料の一部として使われています。
まだ化粧品用としては開発途中ではありますが、バターはそのままでもご使用は可能なので、今回は取り急ぎ原料のみとして先に販売をさせていただきます。
![IMG_0719](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftackeypeace%2Fimgs%2F0%2Fa%2F0aa16539-s.jpg)
※空の容器に詰め替えてストーブなどの前で温めると溶ける
絞ったチューリのオイルを固めたバターをそのままお届けするので、見た目は結構固いボロボロとした固形状態となっております。
人肌ですぐに溶けて肌にもなじむので問題はないのですが、見た目が気になる方は本品を一度空の化粧クリーム容器などに入れ替えて、ストーブの前や暖かい部屋の中で手で混ぜてみて下さい。
温度が下がるとまた固形のワックスのように固くなりますが、見た目もキレイにおさまり、多少は使いやすくなると思います。ちなみに匂いは、香ばしいスモークの匂いがします。
またお好みで香りをつけるエッセンシャルオイルやマッサージオイル(ホホバ)なども混ぜたらオリジナルの化粧クリームも作れますので、そういった楽しみ方もできるかと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、日本では薬事法によって市販の化粧品には防腐剤などの添加物が必ず入っています。「無添加」と表示されているのは、ただ表示指定成分を表示していないだけであり、原材料には指定の添加物が入っています。
食品もそうですが、これからは化粧品も自家製手作りの時代が良いのかもしれませんね。加工はしていないので化粧品とはいえませんが、この機会に100%天然成分の植物バターを是非とも色々とお試し下さいませ。尚、輸入の都合上すぐに在庫補充ができない可能性もあり、売り切れた場合には仕入れまで多少お時間を頂戴する場合があります。
ヒマラヤンチューリバター
● ヒマラヤンチューリバターとは?
別名ネパールバターとも呼ばれ、抽出したオイルの薬効はヤケドや吹き出物に効果があるため、石けんやクリームの原料として利用されています。
このネパールバターは、料理やバターランプとしても使われ果実は食用とされ、チューリの花冠のしぼり汁はリウマチや消化不良、そして喘息の治療薬として伝承医療として使用されてます。
※野生のチューリの実
※伝統的な常温圧搾作業
チェパンの村(ネパール)の野生のチューリの木の採油は、プリミティブ(原始的)な伝統的な方法で行われています。
一つ一つの核をシーソータイプのもので割り、湯煎をし、手織りの入れ物で搾るという究極の常温圧搾法にて行われています。
※木の実のバターを絞ります
現地ではチューリバターは伝承療法として生活の様々な場面で活用されています。
持続可能なヒマラヤの自然環境をめざし、現地の人々と、ヒマラヤの活性の高い“ 素材のチカラ ”を大切にした物作りは、いろいろな経過を経ていま都会の人々にお届けすることができました。
余計な手は一切加えていない、ヒマラヤの大自然が生んだ100%植物性の天然バターを是非ともご活用ください。
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商品詳細
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商品名 :ヒマラヤンチューリバター
価格 :¥2,500(税込)
内容量 :50g
原材料 :チューリバター(ネパール産)
製造販売元:楽・スローライフ研究所
商品ページはこちら
※本品がお肌に合わない場合は使用を中止して下さい。
※お肌に異常がある時は使用しないで下さい。
※直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保管して下さい。
※乳幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
まつだ ふみこ(楽・スローライフ研究所代表/ヒーラー)
25年間の企画会社の代表を経て、2002年2月から5000mのヒマラヤ山岳地帯へのトレッキングを始める。エベレストベースキャンプを始めヒマラヤの聖地への旅を続け、大いなる霊性と繋がることをきっかけにヒマラヤと日本の架け橋役として活動中。
ちなみに、このヒマラヤンチューリバターを現地まで行って見つけ出し、そして日本へと持ち込んだのは楽・スローライフ研究所の「まつだ ふみこ」さんという方です。年の何ヶ月もヒマラヤに滞在しており、何度も神秘体験を繰り返して完全に覚醒されている方です。
実は、この方は1年以上前に【太陽にいた頃の母】という記事で「Mさん」として登場していた方であり、以下のような不思議な写真を撮影したり、ヒーリング能力やリーディング能力などの複数の特殊能力を持ち合わせている方です。
![01](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftackeypeace%2Fimgs%2F1%2F6%2F16c0773b-s.png)
※過去に何度かご紹介した富士山上空に出現した巨大母船
そして、今回は特別に富士山をテーマにした商品も製造していただきました。それが、まつださんの得意分野でもある「フラワーエッセンス」です。
フラワーエッセンスは、花のエッセンス(エネルギーの特性)のみを水に転写し自然の力で活性化されたもので花の波動水ともいわれています。
これはエッセンシャルオイルやハーブ製品と違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれておらず、花のエネルギーがもつそれぞれの性質が、人間の感情や精神のパターンと呼応し、ショックやトラウマから生じた心のバランスの乱れを調整して、癒してくれるというものです。最近になって良く耳にする言葉かもしれませんが、フラワーエッセンスの歴史は古く、一説には有史以前から伝え用いられてきたと言います。
フラワーエッセンスを作る最大のポイントは、エネルギー豊富な大地のキレイな「水」であり、もちろん作る「人」の影響も大きいものとなります。
そういった意味で「人」としては、申し分ないほどの方なので、あとは「水」がポイントとなりますが、ここ富士山麓は幸いにも水が大変豊かなことで有名であり、特に富士の湧水の中で最も“名水”として知られる忍野の水を今回は使用しました。
![s_fuji](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftackeypeace%2Fimgs%2F0%2F4%2F04dfc083-s.png)
インスピレーションで使用した花は、サクラとイチイだったようです。「解放するイメージが湧き出た」とまつださん本人も仰ってましたが、これらで出来上がったフラワーエッセンスは色々な意味で身体的にも精神的にも解放する効果があるようです。
保存料代わりにアルコール(ブランデー)が少しだけ入っているので、そのまま飲むと少しお酒っぽい味がしますが、食べ物や飲み物、そして頭や体に吹きかけてもお風呂にも使えますので、日常の様々な場面で【富士山忍野フラワーエッセンス】をお試しください。
富士山忍野フラワーエッセンス
● 富士山忍野フラワーエッセンスとは?
地球最古の物理療法であるフラワーエッセンスは、人の心と体の不調和のバランスを取り戻す物として有名です。
この太陽系に属する地球生命圏では、自然界の植物たちが作る有機物によって、我々人類始め動物たちが生かされています。
これらの地球の「大地」や宇宙に存在する「元素のチカラ」をかりてつくられたエッセンスは、私たちに本来のチカラを取り戻すべくこの世に生まれた『地球のフラワーエッセンス』です。
今回、富士山忍野の湧水と旬の植物(サクラ、イチイ)のチカラを借りて作られたフラワーエッセンスは、最高の植物療法(フィトセラピー)のエッセンスとしてご紹介させていただきます。
自然界に生かされている私たちに今まさに必要とされているのは、私たちの自然治癒力をいかに安全に取り戻すということが緊急の課題であり、それによって自然をみじかに感じ環境をまもるために働きかけられることが地球と私たちにとって大切なことです。
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商品詳細
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商品名 :富士山忍野フラワーエッセンス
内容量 :30ml
原材料 :植物(サクラ、イチイ)、水
製造販売元:楽・スローライフ研究所</span>
商品ページはこちら
<使用方法>
疲れた時、リフレッシュしたい時、心を解放したい時等お口の中やあらゆる飲み物にシュッと一吹き。また、頭頂のチャクラや風門(首の下10~12cm)、膝・足の指や足裏等にもお試しください。
入浴時のバスタブに10~20滴(プッシュ)入れてご使用ください。
※保存料としてアルコールを使用しているため、フタをしっかり閉じて保存してください。
※一日の使用量の上限はありませんので、必要な際に必要なだけ摂取ください。
また、インフルエンザ対策のゼオミストとお湯の浄化製品であるホットパルの【特別50%キャンペーン】は今年も継続してやっています。
お店では、今年から他の事業とも合併して調味料を中心とした厳選された食品も多く取り扱う予定です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。