二歩先の未来を見据えて | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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 さて、気づけば本日は5月最終日、例の「デスノート」の締め切り日であります。正確には、本日23時59分59秒…を過ぎると、そこに書かれた情報は書換えが不可能となるようです。

この「デスノート」を信じる信じないは別として、本日までの日本の状況を見る限り、果たしてどこまで変わることが出来たのかは、疑問が残るところです。

この期に及んで大飯原発の再稼働問題…。もはや今のまま何も起こらずに、こういった金の亡者や売国奴達を改心させるのは不可能なのかもしれません。

今後、日本にやって来るであろう大激変の時に、こららの人々は完全に一掃させられると言われてます。

だから、今は彼らの愚かな姿を見ても、怒りどころか同情の念しかありません。というか、どうでも良い存在なので、同情する気力もないのが正しいところですが…。

ただ、この世で起こる「結果」は、すべて必然・必要であり、誰が悪いだの良いだのは関係なく、全員に責任があり、今後何があっても運命共同体だと思っています。

そして、人災だろうが天災だろうが、それも必要・必然であり、何が起こっても大切なのは、その後の意識の持ち方と行動だと思います。

病気と一緒で、病気という「結果」を引き起こしたすべての「原因」は自分自身にあり、その病気(結果)自体をいくら恨んでも後悔しても「原因」は何も変わらず、一時的に治っても再び病気という「結果」を永遠に繰り返すだけです。

病気や怪我もメッセージであり、そこで「何がいけなかったのだろうか?」「今後どのように行動するか?」と考えて意識と行動を変化することで、初めて「原因」にアクセスして、その後の「結果」が変わるのだと思います。

これから日本人は、大災害などの大きな試練をいくつも乗り越えていく必要が出てくると思いますが、災害という「結果」だけに意識を囚われてしまうと、この先は非常に苦しい時代になると思います。

その時に起こってしまった「結果」は変えられませんが、それに対する受け取り方、その後の行動は誰でもいくらでも変えられると思います。

だから、偉そうなことを言える立場ではないのですが、今の段階で伝えられることは、常に一歩先だけではなく、最低でも「二歩先の未来」を見据えた上で今を生きて欲しいと思います。

一歩先の大難だけに目を向けてしまうと、その大難のショックで次の一歩が出ない人が出て来るかもしれません。

首都直下型にしろ南海トラフにしろ、来るものは来るので、その「来ることだけ」に意識を向けるのではなく、どちらかといえば「何が来ようとも、その後にどう日本を復興させるか、どう世界を変えていけるか」ということまでをも考える時期に来ていると思います。

すべては通過点であり、そこで日本が崩壊、地球が崩壊してこの世が消えるわけではないので、現実はこれからも当たり前に続いていきます。

放射能が怖い、地震が怖いといって恐怖でうずくまっていても、あちこち逃げ回っていても放射能は今も漏れ続けているし、日本から地震が消える日もないと思います。

少なくとも自分は「それでも、この国で日本人として生きていく」と覚悟を決めたので、何度この国が倒れてかけても本当の日本を再建し続けていきたいと思っています。途中で自身が潰れても、意志は生き続けて継承されていくだろうし、あの世から全力で支援もします。

だから、6月以降は水面下で動けるところは一気に動くつもりです。これからの一つのテーマは「繋げる」ことです。

ご存知のとおり、自分の周囲にはこんな若僧にはもったいないほど優秀な人々、そして多くの読者の皆さんに恵まれています。

すべては、単独では「1」ですが、これが繋がると「1+1」「2」ではなく「10」にでも「100」にでもなるポテンシャルがあると思っています。

もしかしたら、ほんの数人の天才達が繋がるだけでも、日本や世界がひっくり返る何かを生み出すことだってできるかもしれません。

だから、どこでどんな災害が起ころうとも必ず復興できるシュミレーションは頭の中には存在しているので、特に一歩先の大難に対しての恐怖心や不安感はないのです。


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 日本は、世界の雛型であり、日本で起こることは世界で起こります。日本に大きな試練が来れば、やがて世界ももっと厳しい試練が来ることになり、日本がその試練を乗り越えて本当の日本に変われば、世界も本当の世界に変わります。

以下は、東日本大震災の直後に発信した宣言文。当然ながら、自分が書いたものではなく特殊な機関より発信依頼があったもの。これを読むと、少しでも覚醒へのスイッチが入る仕掛けがしてあります。

人災だろうが、天災だろうが受けて立つ覚悟はありますが、どさくさに紛れてこの国を完全に乗っ取ろうとしている輩がいるのも事実です。「必要悪」で済ませられればかわいいものですが、覚醒前の今の日本人には、まだ荷が重い相手であるのも事実です。

ただ「結果」である彼らに対して戦いという「結果」では変えることはできません。自分達が変わるしかないのです。そして「言霊の幸はふ国」の民の持つ祈りの力は、今後とても重要になってきます。

大和民族の底力を見せる時が、これからやってきます。


世界の大陸の雛型である日本列島に起こっている災害に関する宣言
東日本大震災(東北関東大震災)は、地としては、千年に一回、水としては、二千年に一回、火としては、三千年に一回の大禊(みそぎ)すなわち、地と水と火の洗礼である。

これは、全人類に先立って、終末の試練を受ける魁(さきがけ)としての、日本民族の使命・天命である。こころして、受けるものである。

しかしながら、日本列島の中心を走る中央構造線上で、種類の異なる断層に連動させて、一気に富士山噴火・東海、東南海、南海地震を起こさせる策動が存在するが、これは人災である。
この人災(すなわち、人工地震)を引き起こそうとする意志と、その行動を、断じて認める訳にはいかない。
この人災の目的は、日本と日本民族が世界的試練を受ける時を利用して、世界で一番豊かな島である日本列島を、政治的・経済的・人的に占領しようとすることにある。

ヨーロッパ、アジア、アメリカ等の世界支配の中枢から発動されている、この意志をすべて、日本人の純粋な祈りの力により、基から解体する。
世界に先立って、禊し、人類の平和と繁栄のために生きる意志を持った日本民族に幸あれ。