インフルエンザワクチンの強制摂取 | 天下泰平

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新型インフル法案閣議決定 緊急事態宣言で住民に行動制限要請
 政府は9日、毒性や感染力の強い新型インフルエンザに対する危機管理の取り組みを定めた「新型インフルエンザ対策特別措置法案」を閣議決定した。緊急事態の宣言時には、外出の自粛や休校、人の集まる施設を使わないなど住民の行動の制限を要請できるとしている。

 法案によると、政府は発生した新型インフルエンザにより国民の生命、社会に深刻な被害の恐れがあるとき、期間や区域を定めて緊急事態を宣言。流行の特性に合わせて優先順位を決め、全国民に公費で予防接種をする。

 病院が足りずどうしても臨時施設が必要な場合、土地や建物の所有者に同意を得られなくても強制的に使えるとした。所有者が土地の立ち入り検査を拒否したり、業者が医薬品や食品などの保管命令に反したりした場合に、罰金30万円以下などの罰則を設けた。(サンケイビズ)

 さて、何かと噂になっている「インフルエンザワクチンの強制摂取」ですが、着々と法案を含めて準備が進んでいるようです。痴呆国家がますます狂った方向へと向かっています。

このニュースを聞いて「ラッキー!」と思った人は、残念ながらもう一度過去の記事を読み直して頂けたらと思います。

「インフルエンザ・ウイルス」と「インフルエンザ・ワクチン」

といっても、自分だけがワクチンの脅威を理解していても、その他家族や友人などに白い目で見られている人も多いかと思います。

そんな方には、以下の「インフルエンザ・ワクチンは打たないで! (母里 啓子)」という本がオススメです。非常に簡潔に重要なことをわかりやすく書かれていますので、家の中にさりげなく置いておけば誰かがさらっと読んでくれると思います。

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※インフルエンザ・ワクチンは打たないで! (母里 啓子)

【出版社/著者からの内容紹介】
 インフルエンザ・ワクチンは効きません! 関係者には常識です。

1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。

2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。

3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。

4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。

5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。そのうえに、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。

6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。殺したウイルスの、さらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。

7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。

8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。

9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。

10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、この本で真実を知ってください。


 本書には次のようなことも書かれています。

手洗い・うがいはじつはインフルエンザには効果がありません。ウイルスはのどや鼻の粘膜についたとたんに感染してしまうからです。対処法は日頃から健康に気をつけるだけ。

自然にインフルエンザに感染したほうが、ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。丈夫な体でいれば症状も軽くすみます。

インフルエンザは2,3日寝ていれば自然に治る「かぜの一種」にすぎません。恐ろしい病気ではないのです。

インフルエンザにかかっても熱を下げてはいけません。熱は体がウイルスと闘っている証です。
 
解熱剤タミフル脳症の原因と疑われています。大人も打つのはやめましょう。
 
2007年春の若者のはしか流行は、誰もがはしかワクチンを打つようになったせいで起きた皮肉な現象です。はしかのウイルスに接触する機会が減ったので、ワクチンで作られた抗体が強化される機会もなく、弱くなってしまうのです。ワクチンには「絶対」も「安心」もありません......など。

 まぁ、ワクチンの強制摂取はずいぶんと前から予想はされていましたが、いよいよ「彼ら」も本気を出してきたと思うしかありませんね。

最近は続々と主要メンバーが逮捕されているので、焦ってパニックになってきているのかもしれません。逆に何をしだすかわからないので危険な状況でもありますが…。

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※HAARPモニターにビッグウェーブ到来

 太陽フレアによるCME(太陽ガスの噴出)が激しくなっている状況が続いてますが、そのどさくさに紛れてHAARPモニターで異常な波が発生しています。

つい先日の夜に富士山に一番近い湖である山中湖に行ってましたが、途中の上空におびただしい数のヘリコプターが飛び交っていました。確かにここには「北富士駐屯地業務隊」という自衛隊部隊があるので、彼らの日常的な演習活動の一環なのかもしれませんが、それにしても不気味な光景でした。富士山に余計なことはしないで欲しいものです。

とにかく11日までは磁気量が増えているので、災害等には十分にご注意下さい。
そして、相変わらず週末は東京方面に出かけています。こういったHAARPや太陽フレアが荒れている時に限って、ものすごい確率で首都圏方面への出張と重なります。本当に不思議です…。