一歩先の未来『地球浄化プログラム』 | 天下泰平

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〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜

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長野県と山梨県にまたがる「八ヶ岳」。
爆発する前の超古代、ここは富士山より高かった神の山であり、今でも四つの酸性の岩山と四つのアルカリ性の岩山のエネルギーによって、中庸の磁場形成を周囲の地域へともたらしています。

八ヶ岳の「八(8)」「無限(∞)」を意味しており、縄文時代より首都として栄えたこの地域は、決して衰退・崩壊することのない特殊なエネルギーで守られています。

そして、この山を中心とした地域は、2万6千年前の天上界のプログラムで、大難の後の地球で新しい文明を築くための発祥の地として選ばれたそうです。
すでに新しい文明に必要な自然・資源は、すべて2万6千年前の当時から準備されているとのこと。

ここら一帯は、キレイな水が豊富な日本有数の地域であり、地表には、人類が生き抜いていくために必要な植物(農産物から薬草まで)がすべてあり、地中には、同様に必要な鉱物もすべて眠っているそうです。

つまり、今の文明が崩壊して世界が原始時代に戻ったとしても、ここから新たな文明を再スタートすることができる状態になっているそうです。

もちろん世界や日本において、ここだけが「大難」の後に残る地域ではありません。日本においては、少なくとも今の段階で6つの地域があるとのこと・・・。
他の地域については、時期が来ないと天上界から開示されないため、わかりません。少なくとも首都圏ではないと思います。
一昨日から2日間、この「八ヶ岳」への移住サポートの実験的な活動をやっていました。
協力してくれそうな企業や人々も増えてきているので、今は首都圏からの人口分散を急いでいる最中です。


というのも、以前から伝えているように「大難」が起こる可能性は、決して消えていないからです。

最近伝えている『精神文明』の時代などは、あくまでも二歩先の未来である『地球再生プログラム』であり、先にやってくる一歩先の未来のは、『地球浄化プログラム』です。

その「浄化」する規模によって「小難」「中難」「大難」に分かれますが、現在までの地球の環境と人類の魂の「汚れ」度合いからすると、やはり「大難」の可能性は否定できません。

地球を保守・管理している「地球霊団」の責任者達の最近の話によれば、彼らの中では人類救済は、完全にお手上げになってしまったそうです。

そのため、現在は太陽系も含む「宇宙霊団」へと管轄が移行しており、今後の地球や人類の命運は、そちらの力量に大きく左右されそうです。

やはり、最終的は「ノア」の発動準備も検討しているようですが、まだこれから先の人類の意識変化によっては、十分に予定を変更することは可能だと思いますので、我々のグループもやれることは早急にやっていくのみです。


人類創世に直接関わった当事者から聞いているので間違いないと思いますが、やはり創世の時点において、日本人のDNAには『精神文明』を築くための叡智をプログラムしておいたとのこと。

しかし、そのDNAに完全にスイッチが入るには、とことん日本と日本人が追い込まれた状態にならないとダメのようです。

これから先、闇の世界政府による日本支配の計画は、予定通りほぼ完了するでしょう。
目覚めぬ日本人が大半の状態なので、今の段階でどう対抗しようが太刀打ち出来ません。

しかし、最後の最後で神一厘のプログラムが発動します。何ともやっかいなプログラムですが、これは、日本と日本人が崖っぷちまで追い込まれないと発動されない仕組みになっています。

逆に言えば、これから先、どんなに日本が支配され、潰されても不安や心配、恐怖は一切無用ということです。その代わり、神国を侵略した人々の代償は、相当な覚悟が必要なので、今のうちからそっちの心配をしてあげた方がいいかもしれません。

もちろん、最後の最後は大丈夫だからといって、日本が殴られようが蹴られようが「フハハハ」と不気味な笑みでずっと笑って傍観しているのが良いっていうわけでもありません。
反原発へ声を上げて活動したり、TPP反対への姿勢を全面に出して活動していくことも、今の時期としては必要なことだと思います。

ちなみに日本の農業再生をやっていく上で、TPP問題に関する質問がいくつかありましたが、自分自身は二歩先の未来を見据えて行動しているので、あまり深刻には考えておりません。

確かに「人の命」よりも「お金」が大切である資本主義経済にどっぷりと浸かった既存の日本経済においては、これらTPPも問題だらけの話ではありますが、お金や価値や人々の価値観も変わってしまう二歩先の日本の未来には関係ないと思っています。

『食』とは、「[人]を[良]くする」と書くように、本来の『食』は、食べた人が元気で健康になる薬を超えたものです。

果たして外国からやってくる農薬・化学肥料や保存料たっぷりの『食』に、その力があるのでしょうか。特に作物のエネルギーは、日本の国内でさえも、その穫れた地域(大地)から距離が離れれば離れるほどエネルギーが下がってしまいます。

「人の命」よりも「お金」が大切であることを日本中の人々が崇拝するのであれば、それに誰もが飛びついて、日本の農業も食も壊滅すると思います。もちろん、日本人の健康も。でも、日本人の消費者も農家もそこまでバカじゃないと思っています。

多くの人が『精神文明』の大切さに気づけば、そういった策略に惑わされることはなく、自然と地産地消の循環型地域作りをやっていくと思います。
そして農家も今までの農薬・化学肥料でやっている農法では、資本主義経済の同じ土俵の中では、外国に太刀打ち出来ないことに気づくと思います。これをきっかけに、「[人]を[良]くする」作物こそが、これからの日本にとって必要だと気づいてくれると思っています。
「毒」を「薬」に変える技術も日本にはたくさんありますので、放射能問題が解決するのも時間の問題です。


でも、ここまではあくまでも 『地球浄化プログラム』が発動される前のことです。『地球浄化プログラム』、いわゆる「大難」がやってきた際は、TPP問題もへったくれもない事態へと世界中が巻き込まれます。既存の世界のものは、すべて淘汰されます。

世界経済の崩壊と天変地異、そして食料危機やら何やらと・・・世界は、日本を相手にビジネスをやっている余裕もなくなってきますので、自国を保守することに精一杯になります。みんな日本の市場から立ち去るでしょう。
世界から相手にされなくなった日本。食料自給率が先進国で最悪な国で、外から何も入って来なくなった場合にどういった事態になるかは、誰もが容易に想定できると思います。

だから、今のうちから日本人の命の繋ぐための基盤となる農業は、本物を早急に広めていく必要があります。TPP問題にどうこう構っている暇はありません。


「地球霊団」をはじめ、やれる人はやれることをやってきました。
それでも、人類は気づけませんでした。近年、想像を絶する「大難」がやって来る可能性が大きいです。

しかし、それは、人類からすれば悲劇そのものかもしれませんが、地球からすれば、必要な浄化です。
「大難」と聞いて、すぐに不安や恐怖を感じ、我が身の保身をだけを考えるのは人間の勝手なエゴかもしれません。汚れてしまった地球の身になって考えれば、そこにネガティブな要素は一つもなく、すべて必要・必然であることがわかります。

そう遠くない未来、地球の汚れの大掃除が始まります。

2万6千年が地球にとっての1年なら、今はまさに年末の大掃除前の段階。
もうすぐ古い世界がすべて一掃され、やがて、2015年の2月頃から本物の時代の新年が始まると思います。そのあたりが、二歩先の未来の『地球再生プログラム』のスタート地点の目安です。

それまでの約3年間は、いよいよ『地球浄化のプログラム』の時期に入ると思います。
これからが日本も世界も正念場です。