記事を読んでいるうちに
目頭がジーンとしてきて
自分でも「え?どうしたの、私?」
って思いました。
子供達が生まれた当時の事が走馬灯のように思い出されて。
娘がまだ一歳半になる前に息子が生まれました。
私、大変だったんだなあ・・・
今更ながら気がついたのです。
虹野かなたさんが
松山千春さんの「生命(いのち)」という曲の歌詞を
男性目線の面があると感じてくれたことで
女性だから子供を育てるのを苦労と思っちゃいけない
そう自分に無意識に言い聞かせていたことに気付いた気がします。
涙が止まらなくなって鼻水も出て
スマホを手に
ティッシュに何度も手が伸びる私の隣りで
なぜかテレビでゴルフを見ていた夫が
同じように鼻水をすすり始めました。
不思議です。
明後日で結婚46年目を迎えます。
夫に感謝です。
そして自分にも「ご苦労様でした」と言いたいです。
虹野かなたさん
素敵な記事をありがとうございます。