今読んでいる月刊誌のエッセイで内容や文章が好きな男性がいて
その人の著書はないかと家で図書館のHPを検索してみた。
何冊か見つかり
その中にこの月刊誌のエッセイをまとめた本があって
借りられるかどうか調べたら
昨年刊行された本だったからか何と10件もの予約が入っていて驚いた。
10人は待っていられない。
探したらもう一冊、同じエッセイ集の2011年版があった。
まあ、古くてもいいか。
現在は貸し出し中だけど予約を確認すると0件だった。
ホッとしたのもあって呑気に本の内容などを見ていた。
そして予約欄に戻り予約ボタンを押した。
えっ、うそ!
予約が2件(私を入れて)と出たのだ。
私が呑気にしている間に
誰か他の人が予約ボタンを押したということだよね?
溢れるほどの本がある中で
同時刻に同じ本を希望した人がいたなんて。。。
実を言うとその本を探し出した時
私の脳内で「早く予約しなさい!」という声が聞こえたのだ。
いわゆる直感というやつ。
しかし私はその声を無視した。
あ~・・・今読んでいる人ともう一人
直感を無視したせいでしばらく待つことになったじゃないの~
・・・・・・・
まあいいか
お弁当の卵焼きは最後に食べる派の私だもの。
楽しみは先に延ばそう。
と、負け惜しみ。