1.30 無視しちゃいけない | 風の吹く場所

風の吹く場所

日々の出来事や思うこと、思い出したことなどを書き綴っています。
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今読んでいる月刊誌のエッセイで内容や文章が好きな男性がいて

その人の著書はないかと家で図書館のHPを検索してみた。

 

 

何冊か見つかり

その中にこの月刊誌のエッセイをまとめた本があって

借りられるかどうか調べたら

昨年刊行された本だったからか何と10件もの予約が入っていて驚いた。

 

 

10人は待っていられない。

探したらもう一冊、同じエッセイ集の2011年版があった。

 

 

まあ、古くてもいいか。

現在は貸し出し中だけど予約を確認すると0件だった。

ホッとしたのもあって呑気に本の内容などを見ていた。

 

 

そして予約欄に戻り予約ボタンを押した。

えっ、うそ!

予約が2件(私を入れて)と出たのだ。

 

 

私が呑気にしている間に

誰か他の人が予約ボタンを押したということだよね?

溢れるほどの本がある中で

同時刻に同じ本を希望した人がいたなんて。。。

 

 

実を言うとその本を探し出した時

私の脳内で「早く予約しなさい!」という声が聞こえたのだ。

いわゆる直感というやつ。

 

 

しかし私はその声を無視した。

あ~・・・今読んでいる人ともう一人

直感を無視したせいでしばらく待つことになったじゃないの~

 

 

・・・・・・・

 

 

まあいいか

お弁当の卵焼きは最後に食べる派の私だもの。

楽しみは先に延ばそう。

 

 

と、負け惜しみ。