5.16 過去世 | 風の吹く場所

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(画像はお借りしました)

 

 

 

図書館から借りてきた本を読み終わりました。

385ページの長編でした。

 

 

過去世に戻った主人公の恋を描いているのですが

私は過去世には戻りたくないです。

 

 

いつだったか

視えるという人から

「あなたの前世は女郎でした」と言われて

ひえーっと思ったことがあるせいかも。

 

 

いくら何でも、それはないでしょう・・・!

 

 

この本は面白かった、というより

時代によって女性の在り方ってこんなに変わるんだあって

そう思いながら読みました。

 

 

こんなに長い小説を読んだのは40代初めの頃以来かも。

あの頃は三浦綾子さんの本をよく読んでいました。

 

 

集中力もあったし目を気にせず読めていたし(^^;)

 

 

今回はたまたま

過去の婦人公論に連載されていた最後の章を読んで

原作を読みたいと思ったのがきっかけでした。

この次に長編を読むのはいつでしょうか。