ご無沙汰してしまいました・・・・。
あれこれ書きたいこと
お伝えしたいことなどありつつも
あっという間に２０１４年も、もう３月(;^_^A
新月の今日から
自分自身が楽しみつつ
日常のあれやこれや
書き綴っていこうと思います。
そして
2014年初セミナー(ちょっと遅いね)を
３/９(日)開催いたします。
その名も
「もう人間関係で悩みたくない 魔女の法則セミナー」
はて、
魔女の法則とは何ぞや？
と、思われた方も多いかと思います。
魔女の法則とは
「過去の出来事を否定をすると、同じような結果を引き起こし繰り返す」
という現象をさすものです。
「魔女の法則」について
詳しくは 以前の日記
または
以下のセミナー案内をご覧くださいませ
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◆あなたの筋肉が、人間関係のトラウマによるいやな感情を記憶してしまっている、
と知っていましたか？
僕の場合ですが、父親の前でずっと委縮してしまっている自分がいました。
小さいころからです。父親は仕事で激務に次ぐ激務でした。その反動でしょうか。
家にいてもイライラがあったように思います。僕はそんな父親を変に刺激したくなかった。
そうすると怒りが爆発するから。。。
その結果、父の前では下を向き、委縮している自分になってしまったのです。
それは大人になった今でも変わりません。
明るく振舞おうと思ってもなかなかそうできない。
体が自動操縦されているのかと思うくらい、いつも委縮する、
という行動をとってしまうのです。
バランスセラピー学の講師の吉田恭子さんから、それは
「筋肉が感情を記憶してしまっています」
と教えてもらいました。そしてなんとも納得したのです。
本当に体は自動操縦されていたのだと。
そのバランスセラピー学とは何でしょうか。
誰もが常時さらされている、このストレス社会において、
ストレスを本当の意味で解放されてくれるものだそうです。
例えば、日々、ちょっとしたことでイライラしたり、怒りっぽかったりする。
身近な人のちょっとしたことでキレてしまう。あとで思うんです。
なんであんなにいらついたんだ、と。けど自分から引っ込めることはできない。
夫婦間なんかがギスギスするでしょう。
仕事で自分を追い込んでしまう。
そこまで自分で抱え込まなくてもいいじゃない、と他人から見ると思のですが、
本人は手放せない。それは責任感でもあるけど、それ以上に怖いんだ。
できない自分だと自分に烙印を押してしまうことになって、
それは自分を否定することになって。
仲間からみると、悲壮感やピリピリしたものを感じる。
もしかしたら喜怒哀楽も激しいこともある。だから付き合いづらい。
そしてますます孤独になっていくのです。
全ての人がなんらかのストレスからの圧力を受けています。
その圧力を真面目な人ほど受け止めてしまうのでは？
風にたなびく柳のように受けながせば本当はいいのに。
ずっと耐え、受けている。それが脳の奥にある脳幹の歪みとして形にでちゃう。
そして筋肉の歪みにもなってしまう。だから生じてしまっている出来事なんです。
前述の悩みは。
けど、だったら、簡単ですよね。ストレスからの圧力にうまく対応できればいい。
受け流したり、よい刺激につかったり。
ips細胞の生成に必要な4つの遺伝子の一つはガン細胞の遺伝子だそう。
ストレスは味方にすれば良い刺激であり、自分を進化、成長させるのに必要なのだと思うんです。
外的環境要因や人間関係などから誰もが受けるストレスという圧力を
上手に受け流すことができず真正面から受け止めてしまう人が、ストレスを味方に付け、
受け流したり、自分が成長するための適度な負荷にしてしまうための、誰にでも再現できる
ようにしたものがバランスセラピー。
誰でも再現できる？
そんな都合のよいことはなかなかないですよね。
ヒントは、トラウマは筋肉が覚えてしまっている、とお伝えしたところ。
ということは筋肉の歪みをとる、その結果脳幹の歪みをとる、最終的に心の状態を整える、
という逆のアプローチがとれるということなんです。
バランスセラピーでは、
世界で唯一の筋肉からのアプローチで脳幹レベルでの歪みの解放を実現するそうです。
その手法を「ホメオストレッチ」と呼ぶそうです。
今回は、吉田恭子先生が、人間関係などのストレスというものが
どうあなたに影響を与えるのか、という新しい知識と、それから解放されるために
あなたがすぐにできる「ホメオストレッチ」という手法を、お伝えしてくれます。
特に、「魔女の法則」と呼ばれることについて詳しく教えてくださいます。
「否定をすると、同じような結果を引き起こし繰り返す」という現象をさすもので、
嫌だと思えば思うほど、同じことが繰り返される。
今度こそは！とリベンジを誓うのに、また同じ結果を招いてしまう・・・
がんばろうと思うほど、一生懸命になればなるほど否定の結果を招くという努力逆転現象。
否定したい過去が、苦しみや悲しみの感情として凝り固まり、
緊張という形で無意識の領域に保存されたままであるということが原因だと言われています。
一生懸命なのに、なぜかとても生きづらい・・・
どうしたらその連鎖から逃れることができるのか・・
一緒に解決していきましょう。
ピンときた方はぜひご参加くださいませ。
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吉田恭子先生の受講生の声
https://www.youtube.com/watch?v=CcHi3stADI4
吉田恭子先生によるバランスセラピーとは？
https://www.youtube.com/watch?v=0DmRB-Uf_hA
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【日時】
2014年3月9日 17時～19時30分
【会場】
BTU 東京本校（JR 田町駅芝浦口より徒歩5 分）
〒1 0 8 - 0 0 2 3
東京都港区芝浦３-１３-１６ シーダ芝浦６F
Tel. (03)5446-0430 Fax. (03)3456-0428
http://www.btu.co.jp/
【参加費】5000円
当日、お支払いください。
【講師】
バランスセラピー学講師 吉田恭子(よしだきょうこ)氏
医療・心理・教育分野に接するリラクセーションプログラムである「バランスセラピー学」を通して、自分にＯＫを出し、なりたい自分に向かうための生涯学習を指導。授業・イベント・セミナー・カウンセリング等で約2,000名の方と向き合う。ストレス社会の中で苦しむ多くの方に寄り添える人が増えるよう、そして家族の中でストレスをケア出来るよう、一社に一人、一家に一人のストレスケアカウンセラー普及を目指して、今日も笑顔と癒しの手、時にするどい一言で目の前の方を援助中。
http://pure-feel.com/
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