今、自分が活動を行っているプラヤ・デル・ココは
小さいながらも漁港である。
しかし、桟橋がない。
かつては、あったらしい。
が、嵐で壊されて以来、造り直されていないとのこと。
では、どうやって船に乗り降りしているのかというと
船は常に沖に浮かんでいて
船と砂浜の間をボートで行き来するのである。
燃料の補給も長~いホースを使って
砂浜に駐車しているタンクローリーから給油する訳である。
これでは何かと不便なため、多くの船を係留できる
マリーナを造ろうという計画が持ち上がっている。
ついでに、その周りにホテルやレストランも建てて
観光客も集めよう、とのこと。
そして、その中心となっている団体で自分は活動していたりする。
では、実際にマリーナができるとどうなるのか?
そのイメージを膨らませるため、実際にマリーナのある
プラヤ・フラミンゴへ。
プラヤ・フラミンゴはプラヤ・デル・ココから
海岸伝いに南へ20kmほどのところにある。
が、陸路で行くには一旦内陸に戻らないといけないため
バスで2時間ほどかかる。
着いてみると、そこは意外にも高級ホテルばかり。
せっかくなので一泊していこうと考えていたのだが
日帰りに予定変更。
早速マリーナへ向かうと、これまた意外にも人の気配がない。
昼間で船が出払っていることや
来週から長期休暇を控えて観光客が少ないことを考えても
「さびれた港」といった雰囲気。
水鳥が頻繁に水面を突いていることから、魚は結構いるようだ。
また確かに、沖には船の姿も見える。
が、砂浜には人影は少ない。
何だかチグハグな印象を受ける海岸だった。
どういう海岸にしたいのか、しっかり方針を決めて開発していかないと
プラヤ・デル・ココも二の舞を踏むことになりそうだ。
なお、プラヤ・フラミンゴとはいうものの
フラミンゴは見かけなかった。