②石神井公園と病退散展レポ〜10月定例会 | プラムセブン

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薬日本堂の薬膳クラスの同期メンバーが核になり、東洋医学などの自然療法を発信


こちらの続き。
Moroです。汗ばむほどのお天気に恵まれ、初めて石神井公園に行ってきました!


晴れクローバー散策日和。さぞ気持ちよかったでしょう!なん〜て思われたでしょうが、、、霧公園には目もくれず、散策いっさい無し笑い泣き


ふるさと文化館を堪能しました。


荻窪から乗車したバス西武バスで「JA東京あおば」下車。


バス停周辺には、営業しているのか不明の飲食店(とんかつ屋や蕎麦屋?)が2軒。コンビニは遠くに看板が見えるくらい。

バス停付近の川↓

喫茶店を探しましたが、石神井公園駅前まで行かないと無いみたい。


見越して、ランチ用にパンを持参したものの、内心…園内にあるという噂のうどん屋さんを頼りにしていた私照れ



ふるさと文化館の出入口に「エン座」という看板を発見するなりニンマリしちゃいましたニヤリ

 


館内自体リニューアルされてまもないのか?館内のいたるところに陽光が注がれる設計で、とても明るく綺麗な施設です。


こういうところが素敵おねがい


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階エントランスにも展示物がたくさん。バスの時刻表も貼ってあり親切。園内の自生植物などのパネルもあります。



その側に「うどん房エン座」があり、11時半には既に数組が順番待ち。名物「武蔵野うどん」ファンが集まる人気店です。


そもそも何故うどんが名物?


素朴な疑問が湧きますが、土の質や気候が、稲作よりも小麦栽培に適した土地だったらしいです。


かつて江戸では蕎麦が人気でしたが、多摩地区や埼玉あたりの武蔵野ではうどん食が盛ん。


現在でもその名残りがあるそうなので、昔ながらの手打ちうどんが人気というのも納得です。


(順番待ちの間、展示物をみながら時間潰せます) 


生の手打ち麺を一から茹でる為、時間がかかります。入店数を加減しているようす。



順番待ちの間、メニューとにらめっこ。迷う…笑い泣き




武蔵野うどんも初食なので、ここは大将おススメ


みぞれ糧うどんをオーダー。


うおーラブラブラブビジュアルも素敵!


ざ!地産地消のお膳です。



束ねて捻ってある、カラフル麺は

オレンジ色は唐辛子、紫色は紫芋、緑色は練馬大根の葉を練り込んだ麺。


思ったよりコシのしっかりある麺を、野菜や豚肉など具沢山のお汁につけていただきますラブラブ


お揚げと小松菜がいいアクセントで美味合格!!



東京や練馬産の地産地消の食材と、手作りの薬味たち。



左から、辛味控えめの唐辛子味噌。

香りがいい一味。

青ヶ島産の「ひんぎゃの塩」。


青ヶ島は、小笠原諸島内の火山島で、火山の地熱蒸気で海水を温めで、じっくり結晶化させた天然海水塩だとか。



手作りの酢。レモン汁のようなサッパリタイプ。


かき揚げも人気メニュー。
練馬大根おろし+酢か、ひんぎゃの塩で食べるのがおススメだとか。



「関東人は、何故、かき揚げが好きなのか?」と愛媛出身のおとめ座あきこさんから質問ぜめチュー



その前に、かき揚げって全国展開じゃないの??疑問がよぎるけど、、、。


知らんわ〜てへぺろ



そんなやりとり中、フルーティな香りが漂ってきて、煮詰まっていた話題が変わった。



香りの理気効果を実感したのでした(爆)



日本酒愛好家的にラインナップが渋いという日本酒地酒。そして、エール生ビールどちらもお味が気になります…。



さて、戦の前にチャージ完了!

いざ、二階へ移動してお勉強します!!




続く…