こちらの続き。
Moroです。汗ばむほどのお天気に恵まれ、初めて石神井公園に行ってきました!
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![霧](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/211.gif)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
ふるさと文化館を堪能しました。
荻窪から乗車した
西武バスで「JA東京あおば」下車。
![バス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
バス停周辺には、営業しているのか不明の飲食店(とんかつ屋や蕎麦屋?)が2軒。コンビニは遠くに看板が見えるくらい。
バス停付近の川↓
喫茶店を探しましたが、石神井公園駅前まで行かないと無いみたい。
見越して、ランチ用にパンを持参したものの、内心…園内にあるという噂のうどん屋さんを頼りにしていた私
ふるさと文化館の出入口に「エン座」という看板を発見するなりニンマリしちゃいました
館内自体リニューアルされてまもないのか?館内のいたるところに陽光が注がれる設計で、とても明るく綺麗な施設です。
こういうところが素敵
↓
武蔵野うどんも初食なので、ここは大将おススメ
その側に「うどん房エン座」があり、11時半には既に数組が順番待ち。名物「武蔵野うどん」ファンが集まる人気店です。
そもそも何故うどんが名物?と
素朴な疑問が湧きますが、土の質や気候が、稲作よりも小麦栽培に適した土地だったらしいです。
かつて江戸では蕎麦が人気でしたが、多摩地区や埼玉あたりの武蔵野ではうどん食が盛ん。
現在でもその名残りがあるそうなので、昔ながらの手打ちうどんが人気というのも納得です。
(順番待ちの間、展示物をみながら時間潰せます)
生の手打ち麺を一から茹でる為、時間がかかります。入店数を加減しているようす。
順番待ちの間、メニューとにらめっこ。迷う…![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
武蔵野うどんも初食なので、ここは大将おススメ
みぞれ糧うどんをオーダー。
うおー。ビジュアルも素敵!
ざ!地産地消のお膳です。
束ねて捻ってある、カラフル麺は
オレンジ色は唐辛子、紫色は紫芋、緑色は練馬大根の葉を練り込んだ麺。
思ったよりコシのしっかりある麺を、野菜や豚肉など具沢山のお汁につけていただきます
お揚げと小松菜がいいアクセントで美味
東京や練馬産の地産地消の食材と、手作りの薬味たち。
左から、辛味控えめの唐辛子味噌。
香りがいい一味。
青ヶ島産の「ひんぎゃの塩」。
青ヶ島は、小笠原諸島内の火山島で、火山の地熱蒸気で海水を温めで、じっくり結晶化させた天然海水塩だとか。
手作りの酢。レモン汁のようなサッパリタイプ。
かき揚げも人気メニュー。
練馬大根おろし+酢か、ひんぎゃの塩で食べるのがおススメだとか。