みなさん、こんにちわ
長い記事のブログだと
更新頻度が下がりそうなので
ちょこちょこと
ミニ記事でも
書いていこうかと思います。
広島は昨日から
大きめの低気圧で
雨が降ったり
曇ったりしています。
雨になると
昔からいまいちな私です。
どうしてなのか？
少しメカニズムを調べましたら
雨が降る➡︎空気中の酸素が減る
（血液の酸素濃度や皮膚の水分揮発問題）➡︎ストレス
自律神経に影響➡︎眠くなる
低気圧➡︎耳で外圧を感じる➡︎ストレス
➡︎自律神経に影響
ということが
自律神経で起きるらしいです。
（超ざっくり説明）
いかに
人間の脳が
あらゆる感覚器を使って
脳に外的環境の変化を
詳細に伝えているか！！
まずこれに
びっくりです。
そもそもが
この地球環境そして
私たち日本人は
日本の気候風土に適した体に
作られていますよね。
少しでも
体が負担になることを
気圧、温度、湿度、乾燥、などを
全身で情報をキャッチし
恒常性（ホメオスタシス）を
保つために
生きているのですね。
生物の第一目的は
生き延びること。
私たち人間は
生き延びること以上のことを
日々成し遂げて成長しているため
なかなかに
ストレス過多に
なりやすいのですね。
ちなみに
私たちの血液が
全身をめぐるスピードって
１分間！！
かなり
速いですよねー。
１日で
ドラム缶４０本分の血液を
ぐるぐる
巡らせているらしい。
それだけ
全身の細胞が
酸素やら栄養やらを必要と
しているとなると
酸素が薄くなることが
どれほど体に負担か
という感じですね。
なので私も
雨の日は
眠くなりやすいし
たまに心臓が
ばくばくします。
こういう人は
雨の日こそ
運動して酸素を供給した方が
良いのかもしれませんね。
（私の場合ですが）
前も
言ったかもしれませんが
私自身
もともと自律神経が弱いタイプなので
自律神経に強い施術家に
なりたいと思っております。
今でも
自律神経系のお悩みで
施術を受けてくださる方も多く
耳鳴りなどは
結構良い感じで
改善してくださっています。
不定愁訴は
病院では治してもらえません。
病名もつきません。
でも
しんどさは確実にあります。
なので
「いっそ病気になれたら
会社も休めるんですが
ギリギリのラインでなんとか
働けてしまうところが厄介です。
病院だとすべて「ストレス」の
一言で済まされてしまいます。
」
と、おっしゃいます。
わかる！
私も若い頃
（たいしたことないことだったけど）
病院行って
同じこと言われて
おかしいな！
なんでだ！
と思って
健康マニアになっていったのです。
お医者さん
国家資格だって威張るなら
もっと勉強してほしいよ。
もう少し
お医者さんのレベルを細分化して
庶民に
このお医者さんAランクだとか
Bランクだとか
見分けがつくと助かるんだけどー。
自律神経のストレスは
過去の感情解放や
頭蓋骨や髄膜の解放
脳の連携回復
などで
改善していくことが多いです。
私もまだまだですが
お医者さんが治せない領域を
得意になって
みなさんが元気に
働けたり
楽しんだりできるよう
頑張りたいと思います。