病気の方へのヒーリング | リピート率90%以上の片田舎の隠れ家サロン@広島市

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★サイキック透視リーディング
★ボディートーク
★レイキ伝授



                

本日は、身内の方のお見舞いに行ってまいりました。


長年、おカラダが悪く、今回手術をすることになったのです。


病院に入る時、「あ!」と思い、

自分たちに結界をはりました。


そして入院されているフロアに着いた途端、

苦しくて辛い波動にぐあー!!!と囲まれ、


「やばい!こんなに感じてしまうと、果たして

私は持つだろうか、、、」と不安になるくらい

すさまじく辛い波動に苦しくなりました。


で、お見舞いに行くと、

とてもお辛そうな感じに、心が痛くなりました。


でも、何もしないのは気が済まないので、

足をヒーリングさせていただきました。


はっきりと「病気」の方をヒーリングをしたのは初めてでした。


義父が亡くなる直前もヒーリングやマッサージをしましたが


それとはまったく異なるものでした。




ヒーラーになったからには、病気の方へもいつかは

アプローチできたらなあ、、、、という思いはありました。

そして、自分なら平気だろうとも思っていました。


でも、長く患った方の波動というのは、想像以上にすごいものでした。


ヒーラーになって、初めて


「これはマズイ!やられる!」と感じました。


えもいわれぬ、とにかく「マズイ感じ」になるのです。

ものすごい脳にストレスを感じました。

いままでにない感触です。


でも、放っておくわけにはいきません。


本能的にどうしたかというと、

わたしは「しゃーーーーー!」と強い強い強い呼吸を始めました。


息を強く吐きださないと、邪気が入ってきてしまうと思ったのです。


特に、「足」だったので、最強です。


でも、どうにかしたい、、、、という思いで、納得いくまで

ヒーリングを送り続けました。


すると、だんだんと顔色が良くなり、

ひどく絡んでいたタンも少し減りました。


あまり長い時間いると疲れちゃうよね、ということで

ヒーリングが終了したら早々に帰宅したのですが。


少しでもお力になれたかな、、、、、と。




病気の方を癒したい、なんて、

なかなか軽々しく言えるものではないなあと思いました。

本当に、これは命がけの仕事になると感じました。


臼井式レイキの、臼井ミカオ先生は、病の人をレイキで治療し、

わずか62歳で亡くなりました。

正直、臼井先生ほどの人が62歳というのは、若すぎるなあと思っていました。


しかし、病の人を癒すというのは、本当に寿命を縮めかねない

覚悟の要る仕事だと痛感しました。


おそらく、先生が病の人を相手にしなかった場合は、

100歳、いやもしかしたら120歳くらいまで

生きられた気がします。

人間は、ちゃんとした生き方をすれば120歳まで生きられるという

説も生まれています。

寿命を半分に縮めてでも、人々に貢献してきた臼井先生のすごさを

今日あらためて思い知らされました。


それと同時に、長く患う前に、何かできたんじゃないか、

何か早く自然治癒力に気付き、対処できれば

ここまでお辛い目にあわなくてすんだんじゃないかと

強く思いました。


そうなる前に健康の大切さを気付いてもらえるように、提案する。

それがわたしの仕事だなと本当に思いました。



しかし、幸いなことに

本日、夫のお客様がお越しくださっていて、

その方にヒーリングをして差し上げたら、

その方の波動がむちゃくちゃ高く、

わたしでも辛くなるほどにエネルギーが高かったので

キャパシティが増えすぎていたんですね。

で、それをお見舞いで吐き出すことができたので

最終的にはチャラになれたかなあと思いました。


世の中、うまくできているものです。



しかし、やはり邪気が細胞の細部に入りこんでいたので

帰宅してから布団にもぐりこみ、

自分で「気」を充満させ、邪気を吐き出しました。


良い勉強をさせていただきました。

今回のヒーリングが少しでも長持ちすればいいと感じます。