「ペンディングトレイン」9話 その1 | 好きで、好きで、好き!

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筑波EXプレスさんからも9話の怒涛の余波が感じられるツイ・・・。

 

 

いや、もう、胸が痛いし、もどかしいし。

 

あと1話で本当に終わるの!?

 

 

 

 

って、葛藤しながら…。

 

 

戻ってきた。

 

本当に、戻ってきた。

 

んだけど、戻ってきたら、2026.5.1

決戦日まであとわずか。   

そりゃあ、

 

愕然とするよね…

 

戻ってきたら、

戻ってきたのに!!

 

まるで病原菌のような扱い。 

だけど、いろんな感染症の流行のあとだから、これもまたあ仕方ないの…かなあ

ショボーンタラー

 

 

全員でいろんな話をするけど、

全然信じてもらえない。

仕方ないけど、焦るよね。

タイムリミットがあるから。

 

そしてようやく家族との面会。

優斗にも。

でも、直哉は・・・・ 

 

これ以上、辛い思いさせないで、って思ってたら、

ようやく、再会。

なのに、逃げだす直哉。 

なんで????って思ってたんだけど。

 

「ごめんな、迎えに行けなくて。」  

って。やっぱり、それだけが一番、直哉にとって心に刺さっていたこと。

よかった。それを伝えられて。

 

 

そして、こうして、

お互いの温もりを感じあえる時間が再びやってきて。

 

 

 

それぞれが、一段落。

 

「白浜隊員。畑野紗枝さん。」(え?いきなりのフルネーム呼び???)wwww 

 

 

「未来では、大変お世話になりまして。」1

「おかげさまで、こうして戻ってくることができまして。」

「感謝、感謝です。」

「じゃ、さよなら。」

ってあえてあっさりと終ろうとしてる様子が、ちょっと痛々しい。

あれだけ本音をさらけ出しちゃったから、

恥ずかしいのかな???

 

「お元気で。」

「何かあったら連絡ください。飛んでいきますから。」

って言われても、振り返りもせずに行っちゃう。

ある意味、直哉らしい‥? 

 

 

 

食べられることが当たり前のごはん。

それを食べることの幸せを噛み締めながら思い出すのは・・・・。

 

 

「俺はあきらめない。必ずみんなを助ける。」 

 

「思いあがんなよ。」 

 

「がんばれ!」 

 

「諦めるな!」 

 

「あなたがどういう人か、わかった気がします。優しい人です。」 

 

「そんなに責めるなよ。やれるだけやってきて、立派だよ。」 

 

「ずっと一緒にやってきた。もう、他人じゃないし。」 

 

「一人が得意とか言うな。一緒に来い。」

 

「俺を信じろ。」 

 

って、できた絆のことを思い起こしている。

きっと、この瞬間は、

この日々が胸にある、それだけで、心のどこかが温かくなって、

自分に力をくれる、今まで以上に頑張れる、って思ってただろうに・・。

 

 

でも、3年経ってた、という現実。

 

 

弟に付き合ってる人がいたり、

自分の指が思うように動かなくなったり…。 

 

せっかく戻ってきたのに。

 

 

 

 

それは、優斗にも。

 

「あ、来ました。なかなかしつこいですよ。」

って誰のことかと思ったら、

優斗のこと。

いろいろ、証拠を考えて通ってるのに真顔むかっ

 

「もう、これ以上は。」って言われちゃうポーンムカムカ

「上はその話、信じてないので。」とまで言われて…ガーンガーン

でも「また、来ますから。」とはいったものの・・・・。

回りからも奇異な目で見られて…。

 

 

 

 

 

「こんなにも、声が届かないなんて。」  

 

 

って悩む優斗は極上、なんだけど(え?)

 

でも、これは、実は優斗の絶望の始まり。