激震・・・・”ここにも、ある” | 好きで、好きで、好き!

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主に心動かされてきた人たち、こと、もの、漫画のことを自己満足で語ります。こだわりが過ぎるので、ご理解いただけない方は回れ右でお願いします。なお記事の二次利用はお断りしております。また現在アメンバー申請はお断りしております。

私の周りには、結構、ジャニーズファンがいる。

 

自分も、その昔、ドはまりしてた。

 

いや、ドはまりしてたけど

仕事が激務になるにつれ、追いかけるのが

苦痛になってしまった。

 

だから、見ないようにした。

こんな自分が追いかけるのは、申し訳ないような気がしたから。

 

そんな時に別の推しに出会い…。

 

そのあと、ロスって、その痛い経験から左矢印

ほどほどがいい、とセーブをかけるようになった…

 

だけど、

やっぱり、見つけちゃうとだめで…。

 

そんな自分を認めるのも、なかなか、認められなかった。

 

 

これはヤバい、ヤバい…と

ひたすら葛藤しながらの日々。

 

 

最近、

あの大型グループの休止が決定したころから

ずっと、泣いたり笑ったりして

はたから見ていて、とても痛々しい姿を見せていた友達が

推し、のことを

「推しは1人に絞らない方がいいね。」

と、最近、語ってきた。

 

そうだね、

と笑って答えたけど、

でも、やっぱり、って思う気持ちもある。

なんだか、浮気してる気持ちになるから。(え?そこ?)

wwwwww

 

だけど、

心震える存在に出会うと、

やっぱり、推してしまう。

 

そして、彼女の

「推しは一人じゃない方がいい。」

という言葉に救われている。

 

 

 

 

昨日は

 

だったそう。

 

 

 

なのに、夜も遅くに激震が走った。

 

 

 

 

 

私が彼等と出会ったのは、デビューが発表になったこの日。

 

 

jrの頃からの「KING」推しの友人が

めちゃくちゃ喜んで連絡をくれた。

 

そこで出会った、メンカラピンクの彼に

すっかり墜ちてしまった。

 

だから、休業することを知った時は本当に悲しかったし、

でも、自分は新規だから、ってなんとか踏ん張って・・。

 

この6人の中の良さを知るにつれ、

残った5人が健気にピンクの彼の場を空けてくれた姿にも涙し、

本当に感謝しかなかった日々。

 

 

 

 

この記事の中で

 

『「キンプリは、ジャニーズの中でもダントツの仲のよさを

 誇っていたんです。

 最近では、10月9日に決勝がおこなわれた『F1日本グランプ

 リ』にキンプリメンバーが来場したのですが、その現場には、

 2021年3月末に脱退、退所した岩橋(玄樹)君がいたんです。

 サーキット場から見上げて、スタンドにいる岩橋君を見つける

 なり、5人は手を振って岩橋君を含めた“自撮り”をしようとし

 たり、後には6人で写真撮影をしたりしていたほど。

  もともと、デビューの際にも平野君が『6人一緒にデビュー

 したい』とジャニー喜多川さんに直談判したのは、有名な話で

 す。なので、キンプリの5人がバラバラになるとはまったく思

 えなくて……」』

 

匂わせがひどい、っていろいろ叩かれていた。

 

退所した彼が新曲を出したら、その振り付けをインライで見せてくれたり、ストーリーで互いのことをそれとなく触れてたり…。

 

確かに、ずっと休んでた上に、退所したメンバーのことを

いろいろ、匂わせてくれるのは、自分のようなものにとっては嬉しいけど、彼のせいで、いろいろ制限があったことも確かだろうし、他担にとってはこういう匂わせが本当に嫌だ、という声もたびたび見かけていた。

だけど、彼等も同じ苦難を一緒に乗り越えてきた。その絆は、想像に難くなくて…。

だから、ピンクの彼がいなくなっても、

ずっと応援してきた。

むしろ、彼の想いも背負って、

そして、事務所創立者であるあの偉大な人の、

最期のデビュー組、としてのその重さや想いとともに

堂々と歩んでくれていると思っていたから。

 

 

それを同じように思う、記者さんがいること。

 

 

 『発表が出ても、にわかに信じられない決断であることは間違

  いない。芸能担当記者はこう話す。

 「たまたま、滝沢さんの退社と近い時期の発表にはなりました

 が、それと今回の3人の退社は、関係ない話だと聞いていま

 す。しかし、いまだになぜこういう決断でまとまったのかは

 わからない。業界内は激震ですよ。

 退所する3人は、元SMAPの3人が『新しい地図』を作ったよう

 に、辞めてからはKing&Princeの曲を歌うこともできなくなり

 ます。ジャニーズ側も、ここまでの人気タレントを簡単に手放

 したくはなかったでしょう……」

  いずれにせよ、予期せぬ非常事態を象徴するかのような「23

  時発表」だったのだろう。』

 

 タッキーの退社のうわさが流れた時、まさか、って思った。

 

 ジャニーズの発表前に流れてしまったから、

 今回はこれを避けたかったのはよくわかる。

 

 よくわかる・・・・けれど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

どんな出会いも、別れの始まり。

 

始まりは、終わりの始まり。

 

 

そんな言葉。

何度も、何度も聞いていた。

 

 

そして。

 

何度も、何度も

その言葉の重さに、

打ちのめされてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの始まり。

 

 

きちんと、終わりを知らせてもらったことに

感謝して、

まさに

「推しは推せるうちに推せ」

の言葉を大事に、推しごとをしていこう。