だんご
2016年6月生まれ
眼白皮症
(目のみのアルビノで、肌や髪は色素あり)
自閉スペクトラム症
重度知的障害
盲学校1年生
ママ(大福)
43歳で高齢出産
図工美術好き
パパ(ごまだんご)
肉体系お仕事
ギター弾き
義父母 義姉 義甥っ子の7人同居
だんごさん、とうとう寄宿舎にお泊りして来ました
愚図りもせず、敷布団と伸びるボックスシーツの間に入って1時間ほどピョンピョン遊んで寝たそうです
一応、先生が『アンパンマンのサンタクロース』を読んでくれたそうですが、必要なかったかな?
今年の夏はだんごが安定していて、ホント助かる
(先日リスペリドン飲ませ忘れたら深夜覚醒しちゃって2日ほど眠そうだったけど……)
晩御飯メニューはカレーライスと書いてありました。
以前はカレーが嫌いで口を貝のように閉じて絶対に食べようとはしませんでしたが(保育園や療育園では少し食べてた)、最近外食先で私がカレーライスを注文すると半分くらい食べちゃう。
寄宿舎ではどうかな?と心配でしたが、おかわりしたそうです
最近とうとうカレーライスが好きになったようです
家で大人用に中辛。
だんご&義父用に甘口を作ったら、たくさん食べてくれました
カレーって栄養とりやすいから嬉しすぎる!
ただ具は食べてくれないから、細かーくしなきゃですがね。
まあ、義父も歯が悪いから具は細かい方が良いでしょう。
寄宿舎の朝ごはんも数口食べたそうです
上出来。
放課後にお迎えに行くと、いつも通りのだんごでした。
そんなもんよね。
「ママ〜」なんて喜んで抱きついてくれたりなんてしません。
普通に車に乗ってお菓子を探し出しました。
盲学校の担任の先生たちと寄宿舎の先生たちから、2日間の様子を聞いて、だんごが非常に落ち着いて楽しく過ごせた事が分かり安心しました
実はすでに2回目お泊りもしましたが、寄宿舎が大好きなようで、送迎支援してくれている方が盲学校に送って行った時に、だんごは学校の玄関ではなく寄宿舎の玄関に走って行ったそうです。
その様子を寄宿舎の先生が見ていたそうで「だんごくんが寄宿舎を好きになってくれたのかな?と思って嬉しかったですだんごくんと一緒にいると癒されます」と言って下さって、本気で涙出そうなくらい嬉しかった。
速攻でパパに報告しました笑
このままだんごが落ち着いてくれたら……
なんて願っても、きっと時がくれば…ね、荒れたりするんでしょう。
毎年冬から春は白目剥いちゃう時期だからね。
今は少し長めの休憩時間かもしれないから、めいっぱいだんごと仲良くイチャイチャしときます