だんご
2016年6月生まれ
眼白皮症
(目のみのアルビノで、肌や髪は色素あり)
自閉スペクトラム症
重度知的障害
盲学校1年生
ママ(大福)
43歳で高齢出産
図工美術好き
パパ(ごまだんご)
肉体系お仕事
ギター弾き
義父母 義姉 義甥っ子の7人同居
今夜は、パパの頭痛が一段と酷く……
晩御飯も食べられなかった
空きっ腹にカロナールを飲んでいたので、2階のトイレ前から部屋のベッドで寝ているパパに進言。
私「せめて牛乳も飲みなよ🥛」
パパ「持って来て」と。
私「今、だんごの💩トイレに付き合ってるからムリヨ」
パパ「……」無言で牛乳飲みに行く。
ちょっとかわいそうだったかな?牛乳くらい持って来てあげれば良かった?と少し反省しながらも、だんごがワチャワチャしてるし、晩御飯食べたりしていて、すっかり忘れてた
晩御飯の片付けも終わり、2階の部屋へ戻ってきたら、ベッドで険しい顔して横になっているパパの隣でだんごがYouTubeキッズで音楽聴いてた。
私「下のリビングで寝たら?」
パパ「……」
私「それともやっぱり、可愛い息子の騒ぎ声聞きながら寝たい?」
パパ「……」
これは……きっと、牛乳持って来てもらえなかったので怒ってる??
もう
私が具合悪い時に、妻と息子を放ってパチンコ行ったり飲みに行ったりした事あるくせに。
(優しくしてくれた事ももちろんあるけど)
牛乳持って来てもらえなかったくらいで怒るなよ。とか、心でつぶやく。
私「リビングに布団敷いてきたから、1階で寝なよ。」
と言ったら、素直に1階のリビングに行って寝た。
ちょうどパパが階段を降りて行く時に義姉1が部屋から出てきて「どうしたの??」と聞いてきたので、これはチャンス!と思い、
私「もう何日も頭痛いって言って薬飲んでるんだけど、今日は酷いみたい。たぶん、だんごが騒ぐからパパの眠りが浅くて寝不足なんだと思うんだよね。」
と真剣な顔で言ってみた。(いつもはふざけた顔して生きてます)
義姉1は、少し眉をひそめて部屋へ戻ってしまった。
どう思ったのか分からないけど、早くパパが静かに寝られる環境を確保したい。
パパは明日、趣味の大好きなパチンコへ行きたい!と言っていたけど、病院へ行ってくれんかな
〜今日の義母〜
朝から家の中でオシャレ麦わら帽子を被って、化粧もバッチリ、デイサービス用の鞄も用意されてる。
今日は金曜日。
デイサービスは入れていない日。
私「お義母さん、どこか出掛けるの?」
義母「あそこよ、あれ、あの、来るのよ。お迎えに。」
私「……今日はデイサービスは無い日だよ?金曜日だもん。」
義母「いや、あるのよ。迎えに来る。」
私「お義母さんがデイサービスの人に迎えに来てって電話したの?」
義母「してないよ。したって、来るんだって。大福ちゃん、電話してみて?」
私「今はだんごを学校に連れて行くから、無理。」
まだ朝7時だから、電話したって誰も出ないだろうし。
だんごを学校へ送り🚙
しょうがない、デイサービスへ電話。
今日は利用日ではないけど、義母が行く気満々で準備している事を伝えたら、快く「大丈夫ですよ!今から迎えに行くようにスタッフに伝えますね。」と言ってくれた
義母へ電話。
私「デイサービスに電話して、今日迎えに来てくれるようにお願いしたから。迎えに来てくれるって。」
義母「でしょ?」
……でしょ?じゃないよ
本当は利用日じゃないよ
なんだか、手のかかる人多くて疲れた
飲む🍺