障がいや病気の有無に関わらず、うまれた日のことを忘れない | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。


長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。


そして、妻も口唇口蓋裂です。


我が子が生まれた日のことを、思い出すことはありますか?


いえ、決して忘れることはありませんよね。


障がいや病気があった場合はなおさらですが、そうでなくてもうまれた日のことは、母親にとって忘れるわけがないのです。


280日間、それは個々でさまざまな事情で異なりますが、お腹の中で育ってきたのですから。


その間、我が子のしあわせを願い、大切にたいせつに命を育んできたからこそ、うまれてきたのですよね。


仮に、障がいや病気が親に原因がある、と言われたとしても、うまれてくるということは、生命力があってこそ。


うまれてくるまでの約280日間、うまれてきた日、そして、今日まで育ってきたことを振り返ってみませんか?


もちろん、父親もです。うむのは母親ですが、父親がいてこその妊娠です。


そして、自分のうまれた日も。


両親のうまれた日も。


今日は、ボクの父親(1997年死去)が生きていたら、81歳の誕生日なのです。


こんなことを言えばキリがないですが、うまれた日やなくなった日を振り返り、生きていることを感じていきましょう。


オススメの本です


「おかあさんだもの」

サトシン作
松成真理子絵


http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=87714&spf=1







※instagram始めました。

https://instagram.com/minetakashiyamamoto/


※以下のSNSでも記事を発信しております。

ご興味いただいたら、お読みいただけると嬉しいです。


<Facebook 山本峰司>

子ども・子育てのことを中心に書いております。

https://www.facebook.com/minetakashi


・友だちリクエスト募集中です。


<Facebookページ 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司> 

このブログ同様夫婦問題や障がい児を持つ親の立場について書いています。内容は一部重複しています。          

https://www.facebook.com/handicappedparentscounselor


投稿ではなく、ページに「いいね」をしていただけると、タイムラインに記事が流れるようになります。

個々人がつながる「友達」という関係ではなく、一方的に流れることになります。


<twitter 山本峰司>

子育て、夫婦問題、生き方・・・いろんなことをツイート、リツイートしています。

https://twitter.com/


・フォローお願いします。



<instagram minetakashiyamamto>

子どもたち、家族の日常の写真をアップしています。

https://instagram.com/minetakashiyamamoto/


・フォローお願いします。