みんなちがっているからこそおはなしする | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。


長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。


そして、妻も口唇口蓋裂です。



保育園で「平和の本」の貸し出しがあるので、借りてみました。


「おはなししましょう」谷川俊太郎ぶん 元永定正 え


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この絵本には

・ひとりひとり みんなちがっている

・敵味方関係なく、好き嫌いとかでもなく「はなしたいことをはなしてみる」


ということか書かれています。


嫌いな人とは話したくないですよね。

考えの違う人と話すのもしんどいですよね。


でも、それでも「おはなしする」ことを訴えてきます。ここまででも結構ハードル高いですが、こう、続きます。


・悪口言われても、だまりこんでも、すれちがっても…

・いろんなことをたくさん話し合う



簡単に「平和」という言葉を口にし、それを祈ることはできます。


ただ、本当の「平和」は、一人ひとりが、相手のせいにせず、諦めずに何度も話し合いのテーブルに立ち、打ちのめされても、くじけそうでも、凹みまくっても何度も立ち上がり、話し合う努力を怠らないことの結果として得られるように思います。


「戦争」に関しないことでも同じです。


ボクたちの前に立ちはたがる、障がいに「理解のない」人や「差別的な」人に対しても。


障がいを持つ人と接し、我が子が障がい児であることで思うこと。


それは、


・ちがいを認め合える世の中にする

・思いを諦めずに伝え、相手の思いの背景を知るような、話し合いの雰囲気を作る

・相手のことを思える余裕を作る


もっと、お話したいです。


いろんな人と


そして、ちがう考えの人から何か吸収したり、刺激を受けてみたい、という気持ちを持っていたい、と思うのです。




※長文お読みいただき、そして「いいね」、コメントいただき、誠にありがとうございます。


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