障がい児のママ&パパ専門カウンセラー
山本峰司(たかし)です。
長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。
次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。
そして、妻も口唇口蓋裂です。
ボクの家は、広島市安佐南区というところです。広島市内で子育て世代が多く人口も増加している地域。そして、保育園待機児童状態となっている地域で、我が家も次男と三男の申込みをしているのですが、今年度は入れそうにありません。
先日、来年度の申込用紙が送られてきました。
継続するか、変更はないか、等を記入して、平成28年1月12日までに提出しなければなりません。
例年は2月15日(土日が入るとその後日)
しかし、今年から1ヶ月も早くなったので、急いで必要な書類は準備して、提出しなくてはなりません。
数年ブランクのある人は、2月中旬と思い込んでいるので注意が必要です。
しかも、今年度から、子ども子育て支援制度が導入され、幼稚園、保育園、認定こども園のどこに希望するかと年齢で、1号、2号、3号と認定されることになっています。
また、働く時間の長短によって、「保育標準時間」「保育短時間」と区別され、短期の場合がやむを得ず決められた保育時間を越える場合は、「標準時間」の人と同じ(または以下の)時間であっても延長料金と払う流れに変わりました。
広島市の場合です。
↓
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1419557377766/index.html
そして、審査で「保留」となった人や、1次に間に合わなかった人が、2月に2次申込をすることになりました。
ところで、あるママが言っていました。
「仕事を見つけないと保育園に預けられないなら、就職活動さえできない」と
しかし、実際はできるのです。
「求職申立書」を提出し3ヶ月以内であれば有効です。優先順位は低くなりますが。。。
他にも出産や病気などがあります。
↓
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1419557377766/simple/kizyunhyou27.pdf
あくまで、広島市の場合です。
子どもは、家の中だけで育つものではありません。障がいの有無を越えて、できるだけさまざまな人や環境のなかで育てたほうがいいと思います。
なんとか入る条件をママは一人で抱え込まず、パパを巻き込めるといいですね。
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