障がい児のママ&パパ専門カウンセラー
山本峰司(たかし)です。
長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。
次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。
そして、妻も口唇口蓋裂です。
以下、ネタバレとなります。
ちなみに、番組終了後一週間はこの番組が以下のサイトでみられます。
↓
(TBSオンデマンド(「ティーバ―」という、民放5局、いつでもどこでも見られるみたいです)
昨日の記事は
↓
「コウノドリ」を見て(「お産に絶対なんてない」からこそ立ち会う)
それを見て痛感したのは、やはり障がいの有無にかかわらず、子どもを自立させることは親が手放すことであると思った、ということ、です。
周産期センターの今橋先生が、テレビ出演を断ろうとするママに対して伝えるシーンを見て、そう思いました。
「親は、どうしてもこどもがつまづかないように 、傷つかないように、先へ先へと気をまわしますよね。でもだれでも転ぶし、傷つかずに大人になる人なんていません。
ボクは、転ばないように気づかうよりも、子どもには転んだ時の起き上がり方を教えたい、と思っているのです。はらはらしながら見守るのは、手を貸すよりずっとしんどいですから」
その前に、ママが「変に同情されたり・・・子どもが傷つくだのは娘ですから。親が守ってやらないと・・・」というシーンがあります。
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(TBSオンデマンド(「ティーバ―」という、民放5局、いつでもどこでも見られるみたいです)
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